2歳になった長男のサンダルを探しに自由が丘を散策してきた。
ABCマート、アシックスと2店舗でスポーツブランドのものを探してみたが、しっくりくるものがなくブリーズに辿り着いた。
どこのお店もセールまっただ中、BREEZEも例外ではなくサマーセール中の店内に入ってみた。
BREEZE自由が丘のお店の中
店内は60%OFFなどセール期間特有の張り紙が多数目につく。
ここの特色は、カラフルなカラー展開と、大きなロゴやキャラクターをあしらった商品が多い。
ポップなデザインは、小さい子供が着ると似合うだろうと思うものばかり。
BREEZEの店舗があるのは、自由が丘だけなのだろうか?
BREEZEとは
調べてみると全国展開しているんだね。
店舗数は全国で138店舗、これだけの店舗数があるお店だとは・・・
まったく想像もしなかった。
BREEZEのアイテムは5つのブランドに分けられる。
JUNK STORE(ジャンクストアー)
BREEZEを代表するブランドがJUNK STOREだ。ベーシックなアメカジスタイルは、大人顔負けのユーズド加工を施している。子供服ならではの機能性も合わせ持った商品
PARTY PARTY(パーティパーティ)
赤ちゃんの時からファッションを楽しめる。パーティのようなワクワク・ドキドキな感覚を表すファニーな商品が多い。
GO SPROUT(ゴースプラウト)
サイズ70~90の展開は1才未満から3才手前くらいまでの子供向け。ベースはJUNK STOREと同様にアメカジだ。
安全性や着やすさも問題ない作り。
Sunny Landscape(サニーランドスケープ)
少し落ち着いたデザインのサニーランドスケープは、ヨーロッパのデイリーウェアを意識したカラーリング等、男の子も、女の子も関係なく、ちょっと大人なデザインが多い。
ampersand(アンパサンド)
アンド(&)を表す記号の意味。シューズにサンダル、レイングッズに甚平・浴衣にリュックなど、主役になるものではないけど、取り入れることでバリエーション豊かに見せれる、かわいい雑貨類。
BREEZEはこの5つのブランドから構成されている。
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BREEZE自由が丘の商品
ここからはBREEZE自由が丘にある商品を紹介していこう。
まずは、私が探していたサンダルは店に入ったすぐのところに置いてある。
今回のほしいサンダルの仕様は、「つま先が隠れるもの」で3,000以下のもの。
まだ2歳の子供が履くサンダルに、つま先が出るものは怖くて履かせられない。
真夏の炎天下の中、帽子は子供には必須のアイテム
ベースボールキャップから、色々な種類の帽子が揃っているので、気に入ったものが見つかるはず。
ディズニーのスイムウェアは子供が履いたら本当にかわいいアイテムだ。
海やプールに必須な水着についてもセール価格なので、今の時期に手に入れておこう。
東京では、もう梅雨は明けてしまったが、雨の日にこどもが傘をさすのは容易なことではない。
やはり長靴と雨合羽は必須アイテム。
カラバリ豊富な長靴は、何足でも買ってしまいそうなデザインのものが多かった。
子供用の甚平や浴衣まで用意されている。
お祭りや花火大会・盆踊りなど、これから夏のイベントが盛りだくさん。
BREEZEに来れば、子供用のイベントグッズが全て揃えられる。
1才以下の乳幼児向けのアイテムも豊富にある。
出産祝いなどでも使えるものばかり。
まとめ
BREEZEにある商品は、ちょっと派手目なカラーにロゴ、キャラクターなどが使われたものが多い。
大人でデカイロゴ入りTシャツが似合う人は少ないと思うが、子供にはこれくらい派手な方が似合う。
夏物商品は単価も安いうえ、セール期間中ということもあり、かなりお買い得なものばかり。
今回サンダルについては、ちょうど良いものが見つかった。
息子はこれが気に入ったのか、遊びに行く際には必ずこれを私の手元に持ってくる。
価格は1,980円
予算内で良い買い物が出来た。BREEZE自由が丘には、今後もお世話になるだろう。
アクセス
住 所:〒152-0035
東京都目黒区自由が丘 2-9-10
自由が丘ミッテ1F
自由が丘駅正面口徒歩5分
電話番号:03-6459-5480
営業時間:11:00~19:00(土日祝10:30~19:30)
定 休 日:不定休
業態:子供服
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