COVENT GARDEN(コベントガーデン)という雑貨店に行ってみた。
たまたま熊野神社前を通った時に、かみさんが気になって入ったお店。
自由が丘に雑貨店は多いが、アンティーク風の雑貨店はここを除いたらあまり見ないのではないか。
調べてみると、コベントガーデンが取り扱うような雑貨のことを「フレンチシャビー、シャビーシック」というらしい。
私には初めて聞く言葉だったので、意味自体が分からなかった。
フレンチシャビー、シャビーシックとは
日常生活で使っていくうちに、傷がついてしまったりペンキが剥がれてしまいそうなアンティーク家具と、花柄のものと組み合わせたガーリースタイルをシャビーシックというらしい。
フレンチシャビーは、使い込まれた上記状態のアンティーク家具を取り入れ、ナチュラルな雰囲気やフランスのような雰囲気のスタイルを指す。
今日はCOVENT GARDENを紹介しよう
COVENT GARDEN(コベントガーデン)のお店の中
店内はアンティークな雰囲気でいっぱい。
他の雑貨店では見ることの出来ない、これぞシャビーシックな雰囲気だ。
店内のオブジェの一つに船の模型があり、これがお店の雰囲気にマッチしている。
部屋全体をシャビーシックに切り替えるのは難しいと思うので、まずは小物から取り入れてみては?
シャビーシックな入れ物に花を指すだけでも、雰囲気はガラリと変わる。
壁に打ち込む勇気はさすがにないが、このアンティークな感じを取り入れたい。
洋服でもヴィンテージやグランジがブームになるのだから、インテリアや雑貨もその傾向にいくのは当然か。
使い古した感じは、確かに良い雰囲気がでるし、味があって個人的には好きなスタイルだ。
食器類もこだわりが強く見える。
ヨーロッパ調のきれいなシルバーをみると、それが揃うだけでディナーの質が一段階上がりそうだ。
高そうに見えるが価格は1300円と想像している価格以下だった。
小さい子供がいる家庭には不向きな、ガラスのライト
これ一つが部屋にあるだけで、相当オシャレな雰囲気に仕上ることは間違いない。
大型のインテリアはお台場に行かないと置いてないが、こんな素敵なシャンデリアもあるんだね。
さっきのライトもそうだが、これ一つで雰囲気が一変するけど、これにあったインテリア・雑貨を用意しなければならないのが、ちと取り入れるには厳しいか。
まとめ
COVENT GARDEN自由が丘店は、大人の女性に似合う雰囲気の小さなお店だ。
お店の規模は確かに小さいが、その分旬なアイテムがすべて揃ったお店とも言える。
都内では、吉祥寺店は白い一軒家のようなお店になっており、お台場ヴィーナスフォートには、インテリアも含めディスプレイも備えた大型店舗がある。
自由が丘店には、アウトレットコーナーがありお買い得な雑貨も多数陳列されている。
シャビーシックな雑貨を取り入れたいと感じている方は、一度訪れてみると新しい世界を発見出来る。
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アクセス
名 称:COVENT GARDEN Bazaar
住 所:〒152-0035
東京都目黒区自由が丘1-24-10
自由が丘駅南口徒歩4分
電話番号:03-6459-5061
営業時間:11:00~18:30
定 休 日:年中無休(年末年始を除き)
業 態:雑貨店
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