マルシェ ド ブルーエ プリュスが自由が丘に!衣食住テーマの大人のお店

Marché de Bleuet plus

なんて読むんだろうか・・・?

karakoが閉店してからどれくらいの月日が過ぎたのだろうか?半年は過ぎていないと思うけど、気が付けば新しいお店がオープンしていた。

正確には『マルシェ ド ブルーエ プリュス』という名前の雑貨店、karakoは和なテイストのお店だったが今回のお店は店名が示す通りフランスのマルシェをイメージしている。

今日は12/2にニューオープンしたマルシェ ド ブルーエ プリュスを案内していこう。

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目次

衣食住がテーマの大人の雑貨店

1F

フランスの衣食住がテーマのマルシェ ド ブルーエ プリュス

フランスのマルシェ(市場)がコンセプトのマルシェドブルーエ、オープンして間もないからか次から次へとお店に人が入っていく。

自由が丘は雑貨店ひしめく激戦地域、この土地で特徴のあるお店として認知されていくのだろうか。この辺は数年の時間をかけて見守っていく必要がある。

そんなにすぐに結果が伴うお店なんて少ないのだから・・・

自由が丘のおすすめ雑貨屋さん17店をマップ付き紹介!!

 

マルシェ ド ブルーエ プリュス自由が丘の店内

お店を入ったところで右手に行くとアパレル商品、左手は食品関連が配置されている。自分の頭の中のイメージとしてはkarako時代のことが色濃く残っているせいか、イマイチぴんと来ない。

新しいお店に来たときはこんなもので、それが以前に来たことがある場所であるのなら、この頭の中のイメージの乖離は仕方がない。何度も足を運んで塗り替えていく作業が必要だ。

 

レインコートや折りたたみ傘など

レインコートや折り畳み傘などの雨具コーナーだったのか。すぐ近くにクールマジックシューズがあるにせよ、この辺のグッズが置かれているのはいざという時に役に立つし、それなりに需要もあるのだろう。

種類は少ないながらも、それなりに大人の女性が扱いやすい、デザイン的に受け入れられやすいものが多く見られた。自由が丘の雑貨店の中でも35歳以上の大人の女性が好きそうなデザインのものが多いと感じた。

 

アパレル

衣・食・住というだけあって、手袋やストールなどの防寒類も取り揃えてある。

まだオープンしたばかりということもあり、商品はふんだんに展示されている。

気のせいかもしれないが、karakoのときよりも店内が広く感じられた。商品の配置方法からくる錯覚なのか、それとも本当に少し広げたからなのか、その辺は分からない。

 

お店に入ったすぐ左の棚

さっきのアパレルコーナーの反対側、入口入って左側奥には食品関係のものが多数置かれており、均等な配置だったからかとても見やすかった。

この衣食住というコンセプトはBASIC&ACCENTに行ったときと同じような雰囲気が感じられた。

女性をターゲットにしているわけで、この辺の普通の食品店では購入することのできない珍しいものが置かれている。当然、それがこの店で買うことのバリューなんだけど。

 

調味料や紅茶やレトルトなどの食品類

この辺の食品関係に明るくない私には、どの辺がよくて、どの辺が珍しいのかなど分かるはずもなかった。

でも、これだけの品揃えされていれば何かしら欲しいものが見つかるのかな?どう考えても、この辺のものを指名買いなんてするはずも無いだろうし。

このエリアの売上規模がどの程度あるのか、そこばっかり気になってしょうがない。食品については、賞味期限もあるだろうしある程度は捌けて当然なのだろうか?

 

2階へ続く階段

お店はkarako同様に2階にも商品が置かれているようだった。2階は食器などのダイニングものと、他には何があるんだろうか?

階段を上がる途中にもかわいらしいデザインの雑貨がいくつか展示されていた。その途中に何かを発見したらしく娘が急に走りだした。

いつものこととはいえ、あまり行儀の良いことではない・・・

 

中二階にあるミッフィーグッズ

中2階には何故かミッフィーグッズが置かれている。

このデッドスペースにミッフィーグッズとは・・・?

何か理由があるのだろうか?

1階に置くにはスペースが無かったからか、2階の雰囲気とは合わないので苦肉の策でここに置いているのか?

イマイチこの辺は理解出来なかったが、私なんかでは想像もつかない理由があるのだろう。

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2F

2階の風景

2階には生地や食器などが置かれていて、比較的スペースが取られた空間になっていた。

1階が雑貨店だなーという雰囲気で、2階はちょっとそれよりは均等にペーシングされた配置になっている。

 

食器やコーヒーカップなど

食器類については凝ったデザインのものが多数あり、そのどれもが美しかった。

きちんと棚に置かれた様子をみると、こんなカップでコーヒーが飲めたらなんて想像してしまうだろう。

友人やお客さんが来たとき用に、いくつかセットで持っておいても良いなと感じた。

 

マグカップ等

ちょっとシャビーシックなインテリアの上にはマグカップや、太めのキャンドルなどが置いてあった。

マグのデザインは悪くないし、家にあったものが割れてしまったので代わりのものを購入しても良かった。

でもかみさんに聞くと、すでにマグを購入しようと思っている店があるらしく、ここでは購入に至らなかった。

 

ペンケースなど

店内の配置方法がよく分からなかった。この辺のものは1階のコーナーの方がピッタリなのではと思うのだが。

1階と2階でのコンセプトの違いなどがあるのかな?個人的感覚から感じたことを言えば、2階は少しグレードの高いものを集めているのかも。

1階とは価格帯が1マーク高いのかもしれない。上質なものは2階にということなのだろううか?

 

かわいいイラストが入ったダイニングセット?

かわいいイラストが入ったTシャツやアクセサリーなどの販売も行われている。

やはり1階と2階の区分けは、価格帯かもしくは特に一押し商品を置いているのか、この辺は他店には無さそうなラインナップになっている。

実際はどうなんだろう?

 

モコモコルームシューズ購入

マルシェドブリューエプリュスの袋

年明けに急激に寒くなってきたことで裸足でフローリングの上でいること自体に耐えられなくなってきた。

気持ちは若いつもりでも確実に齢は重ねているわけで、寒さが身染みる年代に突入してきた証なんだろう。よって月初のセールでモコモコのルームシューズをゲットしてきたわけだ。

このルームシューズのおかげでいくら寒い日だろうが、じっくりとブログ更新ができるようになっている。

 

モコモコのルームシューズ

デザインはちょっとネイティブアメリカンな雰囲気のくるぶしまで隠れるタイプ。

通常売価が2,000円のところ1,200円で販売されていた。この辺のアイテムはここでなくても腐るほど溢れている商品なため、これといった特徴を発見するのが難しいかもしれない。

でも、私はしっかりした作りであることを感じたのでお安いかなと。300円ショップで買ったものがペラペラですぐに破けたため、満足している。

足元が温かいだけで集中力は格段に上がり、やく1.3倍という微妙な効率化を果たす一助となっているわけなのだ。

 

まとめ

色々なものが置かれた1階

雑貨屋さんらしく1階はぎっちりとスペースギリギリを使っての展示方法、2階はじっくりと見てほしいものや珍しいものを取り揃えている様子だった。

まだまだオープンしたばかり、生活に必要なものはこのお店だけで揃ってしまう。この辺のトータル展開をしているお店としては自由が丘では重宝されそうに思った。

ただ、自由が丘に雑貨店の数は相当あるので他の店との明確な違いが無いと辛いかもしれない。今後の展開がどうなるか、もう少し見守っていこう。

アクセス

マルシェ ド ブルーエ プリュス自由が丘店

住所:〒152-0035

東京都目黒区自由が丘1-25-9

セザーム自由が丘ビル1F・2F

電話:03-3725-2261

営業時間:11:00~20:00

定休日:不定休

業態:雑貨店

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