自由が丘のおしゃれな花屋といえばモンソーフルール【MONCEAU FLEURS】

 

記念日には花を贈ろう

 

結婚記念日、誕生日、母の日・・・

私は結構恥ずかしくて花を渡すなんてことをやったことがない。

母の日にカーネーションを贈ることが私のできる限界だ。

 

今年の結婚記念日くらいは利用してみようか、でも恥ずかしい。多分、店内で汗だくになってしまうだろう。

MONCEAU FLEURS（モンソーフルール）はマリクレール通りにあるおしゃれな花屋さん。

よくドラマの撮影で使われるマリクレール通りだが、ほとんどのドラマでこの通りが映るときは、必ずモンソーフルールも映るくらい。

それくらいおしゃれな花屋さんなんだ。

まぁマリクレール通りあってのモンソーフルールとも言えるかもしれない。

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MONCEAU FLEURS（モンソーフルール）とは

フランス・パリ17区、モンソー公園に面した一角にモンソーフルールは誕生した。

モンソーフルールのコンセプトはホームページから引用すると以下の通り。

パリジャンのお花の選び方、それはお花を使って自分らしさを演出すること。

そんなスタイルを日本でももっと楽しんでもらいたいという思いで、
モンソーフルールは、フランスの自由なエスプリを大切にしたお店づくりをしています。

引用元：モンソーフルールHP

日本の文化で花を贈るなんてのは、最近でも浸透してないんじゃないのかな。

実際に日頃の感謝で渡そうかな、なんて考えていても私のような不器用な男は店前で躊躇してしまう。

店内に入ってみると、色とりどりのバラエティ豊富な花が並んでいる。

自分でチョイスしたいところだが、私はプロに任せてしまうに違いない。

普段の習慣の一つとして「花を贈る」という粋なことを取り入れたら、普通に振る舞えるようになるのか？

おしゃれなパリジャンのように振る舞える男になりたいもんだ。

店内にある美しい草花

色とりどりの花を見るとプレゼントしてもいいかな？なんて気持ちにさせられる。

価格も比較的リーズナブルなんじゃないかな。

1,980～3,980位がメインの価格帯になるので、手軽に利用できるのだ。

 

胡蝶蘭かな。もうすぐ夏も終わってしまうが、ヒマワリなんかは元気をもらえそうでいいかもしれない。

 

色々と組み合わせ出来るし、店員さんが気軽に相談にも乗ってくれる。

この辺は男の苦手分野なので任せてしまうのが一番だ。

 

2Fにはカフェも併設されてる

フラワー選びもひと段落したら、2Fにあるカフェで一休憩することも出来る。

中々、カフェが併設されている花屋さんは珍しい。

 

店前ではノンカフェインティーの販売も行っており、飲み比べすることも出来る。

花だけでなく、ハーブティなども合わせてプレゼントしたらおしゃれかも。

 

ティーサロンのメニューは、好みのお茶＋クッキー＋季節のフルーツで700円

メニューは以下の通り。

まとめ

花は見てるだけでも癒し効果が高い。

贈り物として貰ったら嬉しいだろうし、もっと気軽に・身近に使う習慣を作りたい。

モンソーフルールは手軽さ、コスパ、おしゃれ度と3拍子揃った素敵なお店。

見てるうちに、何の記念日でもないが一つ購入してしまった。

 

今日はいつもよりも、自然な感じで買うことが出来た。

これを何回か繰り返せば、パリジャンのように振る舞えるのかは不明。

でも贈った相手が喜んでくれれば、それ以上のことはない。

もっと気軽に利用してみたい気持ちになった。

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