フランフラン自由が丘|おしゃれなインテリア探しの定番人気店

自由が丘MAST3階にテナントがあるフランフラン。ダイニングテーブルの先にはガラス越しに外が見えている様子

フランフランは、都内を中心に80店舗を展開するインテリアを中心とした、ライフスタイル提案型ショップだ。

以前に、マリクレール通りを堪能しようの記事で一度触れたことがある。

そのときは軽めに紹介しただけに留めたが、実際に店舗に行ってみて思うのは一定基準をクリアしたおしゃれが揃うことの「安心感」だった。

これはFrancfranc(フランフラン)ブランドが月日を経て、ブランド価値が浸透したことを意味する。

ということで本日は、定番人気のインテリアショップ「フランフラン」自由が丘店を紹介しよう。

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目次

フランフラン自由が丘店で定番人気のおしゃれなインテリアを探してみた

【フランフラン自由が丘店】 フェミニンな王道デザイン

スウィートな雰囲気のフランフランのインテリア

フランフランのイメージって何だろう?

基本的に若者が好きなインテリア、雑貨を扱う店舗。一言でいうと「カワイイ」商品が多い家具中心のお店。

そんなイメージなんじゃなかろうか。

この20年くらいの間、私もまったく同じイメージだった。


若い女子が好きなカワイイ雑貨を中心としたライフスタイルショップ。世の90%以上の人がフランフランに抱くイメージだと思う。

公式HPで特にコンセプト等の記載がないため、渋々wikipediaで調べてみたところ、Francfrancの概要として以下のような内容が記載されている。

コンセプトは『カジュアルスタイリッシュ』[要出典]で、ターゲットをあえて都会に住む25歳独身女性と絞り[要出典]、特に20代、30代の女性に支持されている[要出典]。 近年は男性客の割合も上昇してきている wikipedia

コンセプトとしても20代がメインターゲット、次いで30代前半位の女性と続く感じ。

ちょっと大人な雰囲気のフランフラン自由が丘店に展示されたリビングの様子

メインターゲット=25歳独身女性

自由が丘店は、街のコンセプトに合致する女性の世代がもう少し高めなこともあり店内のお客さん年代はバラバラ。


インテリアの雰囲気は若い人向けなのかもしれないが、当然スタンダードなソファなどは世代・性別問わず使えるデザインもラインナップされている。

【フランフラン自由が丘店】 20代単身女性~30代後半ファミリーまで

店内の商品構成、来店してるお客さんを見ながら考えてみた。

日曜日の13時、時間としては一番混雑してくる休日のピークタイムにあたる。


ちょっと前のフランフラン自由が丘店は、もう少し落ち着いたインテリア構成だったが、再度見直しを図ったのか若者向けのデザインに戻ってきている。

一人暮らし、2人暮らしの女性に向けたデザインのものが多く見受けられた。

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【フランフラン自由が丘店】 おしゃれなインテリアいろいろ

グレーのワントーンでコーディネートされたインテリアは、適度なラグジュアリーなイメージを彷彿させる。

真のハイグレードということではなく、そこにはフランフラン独自の若者に向けた落とし込みがされているのが人気継続の理由かな。

やはり、細かいディティールの部分でかわいさを残している。


20代の女性向けがメインではあるものの、30代の少し落ち着いたターゲット向けのアイテムも展開されている。

特にこの3人かけソファは毎年定番で人気のアイテムで、一時期私も使っていた。


アイテムのデザイン性ばかりに目が向けられがちだが、つなぎで買ったはずなのに10年余裕で使うことができたのが個人的に驚きだったポイント。

デザイン性だけではなく、そこには堅牢性や耐久性も持ち合わせている。

そうでなければ、ここまでブランドが育つわけがない。


お店があるのは自由が丘MASTビルの3階

少し小高い丘をイメージしたわけではないかもしれないが、この場所から見える自由が丘緑道の雰囲気が私は好きなのね。


高い建物が少ない自由が丘だからこそ、この日差しが差し込んだときの店内雰囲気がとても心地よい。

30代ファミリーや、ときには地元の40代・50代の熟年世代が訪れることも多いのがフランフラン自由が丘店の特徴かな。


フランフラン自由が丘店の良さは、この立地にあるのだと思う。

フランフランは若者向けのお店だから、と素通りするのではなく少し覗いてみる感じでも良いので階段を上がってみてほしい。

振り向いて見えるその風景は、きっと普段忘れてしまっていたものを思い起こさせるものがあるはずだ。

最後の最後で脱線してしまった。

【フランフラン自由が丘店】 まとめ

アーティスティックな雰囲気のフランふんラン自由が丘店

明らかに昔よりも、ターゲットとしている年代が変わってきていると感じたが、また若者向けに戻したのだろう。

初心忘るべからずではないけれど、それと同時に他の年代が取り入れてもおかしくないバランスを保っているようにも感じた。

20代が中心顧客のポップなイメージを持ちつつ、その他年代にも合わせたラインナップ

若者向けというイメージはありつつも、定番で使えるデザインのものも多く、やはりおしゃれなインテリアを探す意味ではこの店を外すことはできないのだ。

最近足が遠のいてる世代にこそフランフランにまた足を運んでみてほしい。

【フランフラン自由が丘店】 アクセス

名  称:Francfranc(フランフラン)
住  所:〒158-0083
     東京都世田谷区奥沢5-26-16
             MAST自由が丘3F  

               自由が丘駅南口徒歩3分

電話番号:03-5701-7880
営業時間:11:00~20:00
定 休 日:不定休
業   態:ライフスタイルショップ

自由が丘にあるインテリアショップのおすすめ

自由が丘にはおしゃれなインテリアショップが多い。

その中でもおすすめのお店を以下にまとめている。合わせてお読みいただきたい。

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