自由が丘トレインチにあるキッチンキッチンはコスパ抜群お洒落なお店【閉店】

トレインチに来るのはどれくらいぶりだろう?

かみさんと長女は学校行事に行ってしまったため、3歳になった長男と一緒に自由が丘を散歩することにした。

久しぶりに二人で訪れたのは、雑貨屋さんが豊富にあるトレインチ。

 

以前にトレインチについては取り上げたことがあったが、サイト開設当初だったこともあり濃いー内容とまではいかなかった。

今回は改めて9/16にオープンしたキッチンキッチンに潜入してみた。

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目次

自由が丘トレインチ1階にあるおしゃれなキッチン雑貨屋

お店のオープン看板

昔もこの店だったような気がするが、リニューアルオープンしたということなのだろうか?

季節的にハロウィンに近いことから、ニューオープンを示す案内の看板にもハロウィンキャラクターをあしらった仕様のものになっている。

トレインチに足が運ばない理由は、何か一つ物足りないから・・・

具体的に『何が?』と問われても、コレと明示できないのがもどかしい。

 

店内の雰囲気

店内奥のレジ前

女性が好きそうな商品の陳列の仕方なのかな。

商品点数は非常に多いんだろうけど、それを感じさせない上手い展示のさせ方でとても見やすいというのが最初の印象。

ニューオープンしたばかりという影響が大きかったのかな?

 

ハロウィンアイテム

ハロウィンアイテムも充実しており、パンプキンパンプキンなデザインのものが多数置かれていた。

その影響もあるのか、お店がとても明るく感じられ心がウキウキしてくる空間に出来上がっていた。

実質クリスマスよりも賑わいをみせる今日この頃のハロウィン事情なだけに、雑貨店の年間売上の一番大きな構成要素は10月末なんじゃないかと一瞬考えてしまった。

 

店内の年齢構成はバラバラ

若い女性ばかりいるようなイメージで入ってみたが、実際にはそんなことはまったくない。

50代を過ぎたであろう男性だったり、60代を超えても元気そうな女性3人組など、店内の年齢構成は実にバラバラだった。

キッチン雑貨ということもあり、その辺は偏りが起きにくいジャンルだからかもしれないね。

 

安心して購入できる価格帯

300円のボウル

お店に足を運ぶ要素の一つとしては、安心して購入できるコスパ感といったところが大きいのではないだろうか?

価格はものによってマチマチだが、全体的な印象とすれば『安い』と言える。300円のものの構成比が5割くらいはあるのかな?

この辺の価格帯のものが多いから無意識に購入のハードルは下がってしまうんだろう。お店の明るい雰囲気もそうだし、ハードルを下げる工夫がいたるところにしてあるわけだ。

 

ハンガー

起毛タイプで他の店舗であまり見かけることのない、カラフルなこども用のハンガーは4個セットで300円

何てコスパ感が良いんだろう。

久しぶりに来たトレインチでこんなに感動するとは思いもしなかった。

この辺のキッチン雑貨以外のインテリア小物雑貨も豊富に取り扱いがある。店内にいるとあれもこれもと買ってしまいそうだ。

 

どうやらキッチンキッチンのアイテムの価格帯は100円~1,000円という振れ幅なので手に取りやすい。

一人暮らしを始めたばかりだったとしたら、この辺で一式揃えたくなるカワイサとコスパ感だと言えるだろう。

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『家カフェ』がコンセプト

注ぎやすそうなポッド型の入れ物

店内が心地よい理由は、キッチンキッチンのコンセプト自体が『家カフェ』だから。

家でゆっくりくつろぎましょうをコンセプトにしているからか、店内の居心地も抜群に良く中々お店から出れない。

自分だけの空間作りに必要なものはすべてここで揃ってしまうのだ。

 

おしゃれまな板など

これだけ手軽におしゃれなアイテムが購入出来るのなら、利用しない手はないんじゃないかい?

1万円持っていったら、一式揃ってしまうんじゃないだろうか。

自分だけのノンビリカフェ空間、想像してみるだけでワクワクしてくる。

でもうちにはそれを許してくれない2匹の怪獣がいるのです・・・

 

ちょっとした置物

ガラスやちょっとした緑がかったものを使って、部屋の中を統一してみたら今まで以上に明るい気持ちになれるのか。

明かりの差す部屋に、このような雑貨を置くことで毎日の目覚めも相当違ってきそうな気がしてくるね。

 

まさに自分の家がカフェになる。

 

このコンセプト自体がうまいなーと。

 

デザインがかわいい

デザインのかわいいハロウィン小物

ここに取り上げたのは季節柄ハロウィン関連のものが多かったりするが、実際には他の定番モノのデザインもかわいいものばかり。

この辺はデザイン性と価格帯のバランスが秀逸だなーと言わざる負えないね。

久しぶりのトレインチではあるが、新しい発見もあるんだね。

まだまだ自由が丘も捨てたもんじゃない、探索は続くのだ。

 

こもの雑貨

こんな感じのものとか

 

カワイイデザインのはさみ/500円

こんなかわいいハサミでも500円

 

カフェに必須な調味料入れ

カフェだったら必須だろう、調味料入れみたいなものもこれだけ揃っている。

それぞれが小さいこともあって、全体的にかわいいし、これを揃えるだけでカフェ感はかなりアップすると思われる。

こういう小物の重要性に気付かされる瞬間でもあるね。

 

かわいい雑貨

 

かわいい雑貨

 

めいそんじゃーなど

 

ボトル

 

とりあえずかわいい

とりあえず一言でいうと『かわいい』わけなのさ。

 

まとめ

モーニングプレート

これだけのものが100~1000円以内で揃えられてしまう。

安いからと言って、品質が悪いということではない。

 

すぐに壊れてしまうようなものであれば、勧めることも無いわけだ。

自由が丘という街にあって、おしゃれでコスパ感が高いお店。

 

南口より徒歩1分強のところにこれだけのものがあるのだから、たまにはトレインチに行ってみるのもいいかもね。

この他にも素晴らしい雑貨店が何店かある。

 

その辺については改めて紹介させていただくことにしよう。

 

閉店

閉店した後のトレインチキッチンキッチンがあったテナント部分

2017年1月23日付で閉店してしまったようだ・・・

2016年9月オープン(リニューアルだったの?)してからわずかの期間しか営業している姿を見なかった。

少し残念だがそこは仕方がない。

 

アクセス

Kitchen Kitchen 自由が丘

住所:〒158-0083

東京都世田谷区奥沢5-42-3

トレインチ 1F

電話:03-5755-5831

営業時間:10:00~20:00

定休日:不定休

業態:キッチン雑貨類・インテリア雑貨

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