ヒルトン沖縄北谷リゾートホテル内のコレンテディナーが最高だった件

沖縄旅行も最終日を迎え、明日の飛行機で帰るだけになった。

前回の古宇利島についての詳細はこちらの記事も参照していただければと思う。

古宇利島オーシャンタワーで沖縄一美しい海を見る!

最終日だからこそ、良い思い出を残して帰りたいと思うのが人間の深層心理だと思う。

色々と迷った挙句に、ヒルトン北谷リゾート内の『コレンテ』に決めた。

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目次

沖縄旅行最終日のディナーについてはコレンテで決まり!

古宇利島からホテルに戻って来た時は時間としては16時前、娘は最後のプールに入りたいということもあり一緒に一汗流してから食事をすることにした。

はじめはヒルトン北谷ホテルで食べるのではなく、近くのシーサイドレストランで済ませる予定だった。

ちなみに下調べは一切していないがおそらく大丈夫だと思う・・・というか思っている・・・

 

ヒルトンホテル付近のレストラン

景色が良さそうなチャタンハーバーに行ってみるも、この日は予約で満席とのこと。

沖縄旅行3日目が土曜日だということを完全に忘れていた。チャタンハーバーの直ぐ近くにある焼肉店にも行ってみたが、海外から来たであろう人たちで2時間待ち。

その他のお店を覗いてみるも、なぜか営業終了している店や最終日としては物足りなさを感じるお店が多かった。

 

娘はホテル内で食べることが好きなようで最後に残ったコレンテに行ってみることに。

コレンテは初日にSuriyunと迷った挙句に入らなかったおしゃれな雰囲気のレストランで、家族連れというよりはカップルや大人の男女が利用するようなお店。

うるさい子供2人を連れて入るには少し気が引ける、気を遣いながらディナーするのはさすがに少し心もとない。

時間帯からしてこのまま探し続けると今度は食べる場所自体が無くなる危険があるため、コレンテに向かうことにした。

 

コレンテの雰囲気

18時台にコレンテに入ることにした。子連れで来てるお客さんはいないわけではなかったが、はやり少なかった。

そもそもまだ外が明るいからか店内にはお客さん自体あまり入っていない様子。

ピアノの演奏とともにジャジーな歌声が聞こえてくる。何となく場違いなんだろうけど、滞在ホテルのレストランなんだから気にすることもないか。

予想通りカップルにはピッタリの雰囲気だ。

 

ホテルのビーチサイドが隣なので、プールと夕焼けの景色が最高に南国感を感じさせてくれる。

スタッフは当然ながら接客品質は素晴らしく、この部分にとやかく言いたくなるようなことは無かった。

さて今日は何を食べようか?

 

メニュー

子供達にはパスタをオーダーするとして、私達は何を食べようか迷ってしまう。

結局選ぶことができなかった私とかみさんはコースメニューをオーダーすることにした。

古宇利島で沖縄そばを食べただけなので、さすがにお腹の空腹も限界を迎えてきた。

ドリンクはアルコールは控えて、アイスコーヒーとホットコーヒーで簡単に済ませることにした。

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コレンテコース料理

新鮮な野菜に生ハムをふんだんに使ったサラダ。

見た目以上にボリューム感が素晴らしく、はっきり言ってこれだけでお腹いっぱいになってしまうほどの量だ。

半熟卵は掛けてもそのままいただいてもOK、私はこのサラダだけで胃の3分の1は余裕で満たされることになる。

 

娘が注文したカルボナーラ、深皿に入ったパスタは一人で食べるにはそれなりに多かった。

 

めちゃくちゃブレた・・・

子供達はカルボナーラとトマトソースのパスタを半分づつ食べる。

 

メインディッシュのステーキが来る前に、サラダとパンでほとんどお腹がいっぱいになってしまったような気がする。

パンも普通に美味しいなー。

 

メインディッシュ

メインディッシュの牛フィレ肉のステーキがやってきた。

塊感が半端なく、付け合せとして添えられている夏野菜がこれまた最高に美味しいのだ。

焼き方は、かみさんがミディアムで私はウェルダン、肝心のメインディッシュはどうなんだろうか・・・

 

見た目のゴツさとは違いナイフはスーッと抵抗なく入っていく。それなりの肉々しさはあるし、ボリュームも見た目以上にある。

食べても食べても減らない存在感そのままのステーキだ。すべて食べられる量ではなかったので子供達にも食べさせる。

脂身が少ないからか子供達もパクパクと食べてくれる。このメインディッシュがあるだけで、今回のコース料理の料金が回収できたようなものだ。

それだけ十分なクオリティだった。

 

忘れてはいけないのがマッシュポテトの存在だ。

それなりにしっかりした味付けの牛フィレ肉を完食するためには、味に変化を起こすことも必要だ。私にとっては、中和させる役割を果たすマッシュポテトの存在が大きかった。

サラダにパン、そしてメインディッシュとここまで何の不満もない。

 

最後はデザートのケーキ、苺のショートケーキにアイスが添えられたものだ。

もうお腹いっぱいだった。肉を食べるところでもう満腹中枢が限界を迎えていたがケーキは別腹なので問題ない。

そんなことを思っていた矢先に、横からホーク一本でショートケーキを丸ごとかっさらわれた。

子供達には別途アイスを注文するところだったのに・・・

 

まとめ

ピアノの演奏とともに歌声が聞こえてきた。

生ライブを楽しみながら美味しい料理をいただく。御飯時には美しい夕陽が落ちていく様子を感じることができるだろう。

これで一人/5,000円以下なのであれば十分ではないだろうか。

コースOROはおすすめしておこう。

早いもんで3泊4日も終わりということで、明日東京の午前の便で東京に帰らないと・・・

最高の夏休みを過ごせたのはヒルトンのおかげということで感謝して締めたいと思う。

ありがとうヒルトン沖縄北谷リゾート!!

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