やなか珈琲自由が丘がトレインチに!生豆から焙煎する本格コーヒー店!

トレインチがリニューアルして約1ヶ月が過ぎようとしている。

1階はほとんど昔のテナントを総入れ替えしたようなもので、順調なスタートを切ったように思える。

そんなトレインチリニューアルを機に1軒のコーヒーショップがオープンした。店名は『やなか珈琲』と言い、私が生まれ育った地元近くの千駄木からスタートしたコーヒーショップ。

店名の通り、下町は谷中を発祥とする珈琲屋さん。谷中は何気に若い人から年配の方まで人気の高い地域であるが、外国人にも人気がある。

そんな谷中発祥の本格的な珈琲専門店であるやなか珈琲を紹介させていただこう。

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目次

やなか珈琲は生豆から焙煎してくれる本格的なコーヒー屋さん!

注文ごとに生豆から焙煎

やなか珈琲店前の看板からすると注文と同時に生豆から焙煎をしてくれる。その焙煎した豆を挽いて渡してくれるのだ。

この生豆から焙煎することで鮮度も保たれ、風味豊かな珈琲の味を楽しむことが出来る。

最近では全自動対応のコーヒーメーカーも豊富に発売されているので、生豆を焙煎してもらいそのまま挽かずに持ち帰るお客さんも多そうだ。

豆から挽いてドリップする全自動コーヒーメーカーの詳細はこちらから参照してください。

全自動コーヒーメーカーのおすすめ機種一覧

 

アイスコーヒー好き必見!

私のようなアイスコーヒー好きにはたまらないお店で作ったアイスコーヒーをボトルに詰めて提供してくれるとのこと。

やなか珈琲のアイスが好きであれば、このサービスは嬉しい。毎日作りたてをペットボトルに入れているので鮮度の高いコーヒーを飲むことが出来るのだ。

試飲もできるらしいが店内でイートインすることもできるので息子がクレープを食べ終わったら中に入ってみることにしよう。

本日のコーヒーの価格がMサイズで310円ということを考えれば、1本560円(何mlかは分からないが・・・)は安い。

どうやらチビがクレープを食べ終わったようなのでお店に入ることにした。

 

店内の雰囲気

お店に入ると目の前には世界中から集められた焙煎前のコーヒー豆が木箱に収められていた。

この豆の数分の味の違いがあるのだからややこしい。私はそこまでコーヒーツウではないため、コロンビアの豆の特徴なんか話せるわけじゃないしこの辺はまったく分からない。

そんな分からない豆の中から自分好みの味を見つけるというのは、それはそれでロマンを感じなくもないかな。

 

私がアイスコーヒーを注文する前にコーヒー豆をすでに購入を決めたお客さんがレジ前に並んでいた。

コーヒーメーカー自体の市場は少し落ちているようだが、コーヒーは数年前に比べて消費量は増大している。

サードウェーブなんて言葉とともに2、3年前に流行っていたが、フォースウェーブなんて言葉も少し聞かれるようになってきた。

コーヒーブームはこれからも伸びていくことは明らかで、そんなタイミングで自由が丘トレインチに出店とはコーヒー好きの私には嬉しいところだ。

 

本日のアイスコーヒー

本日のアイスコーヒーはMサイズで310円と比較的リーズナブルな価格設定、挽きたて、淹れたての本格コーヒーがこの価格で飲めるのであれば十分だ。

ショートサイズでも良かったけどかなり少ないと感じたため、50円の差をケチらずMサイズで注文するのが妥当だと思う。

オーダーしてから店員さんがサーバーからアイスコーヒーを淹れてくれる。

 

本日のアイスコーヒーをオーダーした私はコーヒーが出来上がるまでをイートインカウンターで待つ。

イートインスペースは3席しかないため、チョット小休憩するくらいでしか使えないと思う。外を見るとトレインチ内は多くの人で賑わっていた。

結構気になるお店が増えた感じ、このまま継続して人が集まる場所であることを願う。

 

本日のアイスコーヒーはこんな感じ。やなか珈琲のイメージキャラクターなのか女性ウェイトレスがコーヒーを持ち運ぶ様と、YANAKA COFFEEのロゴが入っていた。

このままで飲んでみると、若干酸味が後を引く。結局私はブラックでコーヒーは飲まないのでミルクと砂糖を入れてでないと飲めない・・・

 

どんな豆を使っているのか聞いてみると、本日のアイスコーヒーに使われた豆はコロンビアのガレーラスバレーというタイプのコーヒー豆を使ったものだった。

酸味については3段階で2の値ということなので強めなのだろうね。私は酸味は1のものをチョイスするのが好きな味に近づくんだろう。

この理想の味へ近づけて行く作業は本当に気が遠くなる・・・ そのために試飲があるんだけど、何杯も飲んでいると正直味の違いが分からなくなる。

 

もう少し酸味が弱く、苦味も少なめのものであれば毎朝飲んでみたいと思う美味しいアイスコーヒーだった。

自分の理想の味をこれから追求していくのも意外と楽しそうだ。

いいじゃん、やなか珈琲

 

まとめ

コーヒーはいつもゴールドブレンドばかりなので実際に豆から挽いた粉でドリップしたら味は変わるんだろうね、そんなことは当然なんだけど。

最近は家でも自分でアイスコーヒーが淹れられるといいなーなんて考えていたので、このやなか珈琲のオープンをきっかけとして全自動のコーヒーメーカーを買おうかな・・・

一番欲しいのはデロンギのマグニフィカだけど、価格が高すぎて手が出ない。無印から新規に発売されたものにするか、もう少し考えることにしよう。

アクセス

やなか珈琲自由が丘店

住所:〒158-0083

   東京都世田谷区奥沢5-42-3

    トレインチ自由が丘B-102

電話:0120-501-950

営業時間:10:00~20:00(駐車場10:00~22:30)

定休日:不定休

業態:複合商業施設

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