自由が丘のメインストリートと言えば、
と、
そんなメインストリートから外れたところに、
それが、今回紹介するBASIC&ACCENTになるわけだ。
BASIC AND ACCENT(ベーシックアンドアクセント)とは
外観は白と深緑(入口の枠)
全国各地のデパートやショッピングモールで展開しているdeux C(ドゥ・セー)の新業態店舗。
ドゥ・
それに対し、BASIC&ACCENTは「
要は品質を上げ、価格を少し高めに設定してるのだ。
自由が丘はそういった意味では最適な場所と言える。
メインストリートのマリクレール通りにあるGAPの真裏に店舗を
ピンポイントでべーシック&アクセントへ行くことが無い限り、自由が丘散策中にこの店舗に遭遇するのはかなり低い。
それでも、喧騒の一歩外にあることで、のんびりと商品を見ることが出来る。
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BASIC AND ACCENTの商品展開
ラインアップは力を入れている食器をメインに食品・
これだけの調和のとれたアイテムを取り揃えるのは大変だ。
食器にはかなりのこだわりがあるらしく、
実際見た感じ他のお店にはない、きれいな模様をあしらった物が多かった。
ここ最近のアウトドアブームの影響もあってか、見せ前にはカーキカラーのベンチに樹脂製のかごバッグが展示されていた。
グランピングに興味があるかみさんは、いろいろと店内を物色していた。
そんなかみさんも30代である。
置いてあるアイテムは刺激的というよりは、ソツが無いと言う感じでシンプルで小綺麗なものが多数。
個人的にツボだったのは、トラベルタンブラー。
シックな色合いなので、メンズでも持てるデザインなのがグッド。
容量は350mlタイプと500mlタイプの2種類が用意されている。
自由が丘らしいといって良いのか、このお店に限らず、どこの店舗にもベビー向けの雑貨が置いてある。
出産祝いなどある方は、自由が丘に来てほしい。
ベビー~キッズまで幅広く取扱している店が多いので、必ず目当てのものが見つかるだろう。
ウッドを基調にしているからか、店内の照明加減が良い具合なのか、それとも植物達のおかげなのか、ザ・休日というのが私の印象だ。
意味が分からないと言われても仕方ないが、何気なくフラッと過ごす休日の代表がこの店な気がする。
天気が良かったせいもあるかもしれないが、とにかく店内にいるだけで心地よい。
この心地よさはコンセプトに繋がっているんだが、
メインストリートの喧騒を離れ、この場所に店を構えたのには、こういった理由もあるのかもしれない。
アパレルについては着飾ったものではなく、日常に適したシンプルなものを多数置いている。
この辺に住んでいる人が着てるイメージがつくものばかり。
大人の女性のための雑貨店だ。メンズのものも僅かながら置いている。
身体のことを考えて商品開発されているのか、ナチュラルなものが多い。
ターゲットが明確なためか、20代前半の女性はまったく見ることがなかった。
予想通りと言えば様相通りで、ある程度の齢を重ねた30代の女性が客層の大半を占めていた。
まとめ
30代以上の女性のためのお店だと感じる。
置いてある品にはどれも「ナチュラルさ」みたいなものを感じ、何だかホワホワしてしまった。
このホワホワをうまく伝えられないところに、もどかしさがあるが、出来てまだ2ヶ月のお店。
場所もメインストリートを外れてはいるが、逆にそれが落ち着いた雰囲気を醸し出しているのかもしれない。
現代の時世を表現するのに、かなり適したお店だと思う。
決して凄いオシャレという訳ではないが、そつなくまとまった良いお店という印象だ。
アクセス
住 所:〒158-0083
東京都世田谷区奥沢5-20-19
K&F自由が丘1F
自由が丘駅南口徒歩3分
電話番号:03-5731-7200
営業時間:11:00~20:00
定 休 日:不定休
業態:アパレル、雑貨
コメント
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