羽田空港に到着した私たちは、とりあえず飛行機の見えるカフェで出発まで時間を潰すことにした。
飛行機が見えるカフェについては前回記事を参照していただければと思う。
子供達は飛行機に興奮し、私は読書しているうちに寝落ちしてしまった。
今年の夏休みは沖縄で過ごすことにしたのだが、行くのは5年振り。今回は子供が一人増え、4人で向かうことになる。
夏休みの子連れ沖縄旅行初日
羽田から那覇空港到着
5年前に沖縄旅行に行った時はなんとあろうことか暴風雨という最悪の状態だった。
今回の旅行はリベンジマッチという意味合いもあり、一番気になっていたのは泊まるホテルでも、食事の美味しさでもなく天気のことだけ。
旅行一週間前の天気では怪しい予報ではあったが、当日は最高の天気となってくれた。この時点で目標の50%は達成しており、予報でいけばこの3泊中の天候はすべて晴れ。
まずリベンジを果たすことには成功できたと言える。
羽田空港から那覇空港までは2時間半、出発が20分遅れたが到着は13時40分なのでそれほど遅れたということもない。
初日を満喫することを考えたら、やはりもっと早い便で到着するべきだったと反省した。これからレンタカーを借りてどこかへ出かけようと思った際に、スタートが15時くらいになってしまう。
急いで荷物を取りに向かった。とはいえ、何度も言うようだが沖縄旅行で重要なのは天気が良いことがすべてと言っても過言ではない。
『天気が良い』
ただそれだけでテンションがあがるから。
ルフトトラベルレンター那覇空港店へ
今回の旅行パックで指定されていたレンタカー屋がルフトトラベルレンタカーだった。荷物を取り終えた時点で14時半、ここからルフトレンタカーまではどのくらい時間が掛かるのだろう?
推定20分位なのでやはりスタートは15時位になりそうだ。ルフトレンタカーの送迎車がある地点まで向かった。マイクロバスに荷物を積み込み、ルフトトラベルレンターカー那覇空港店まで向かった。
何気に日本人と外国人が半々、中国や韓国の方が多いように感じる。アジアの富裕層は沖縄に向かうのか?
ルフトトラベルレンタカー那覇空港店までは最短で12分、那覇市内の混雑も考えればやはり20分弱は掛かるかな。
やはり15時に乗り出しできれば良い方だ。一人でこんなことを考えている仲、子供達は眠たくなってしまったようだ。
出発地点の羽田空港と飛行機内でテンションを使い果たしてしまったらしい。幸いレンタカーさえ手に入れれば寝られても問題ない。
那覇空港から約15分、ルフトトラベルレンタカー那覇空港店に到着した。夏休み子連れ旅行で足があることは何物にも代え難い。
沖縄の景色を見ているうちに眠気も吹き飛んだのか、結局子供達は寝てしまうまではいかなかったようだ。
はやる気持ちを抑え、手続きを済ませないと。手続き中にかみさんが沖縄ワールドのチケットを購入する。ここで購入することで10%OFFの価格で入場することができるのだ。
ルフトトラベルレンタカー手続き
所定手続きを行うため手続き書類に記入をする。
ここで注意しなければいけないのが免責事項だ。詳細は下記HPを参照していただきたい。
ここに記載されていない事項としては、車両にキズがついてしまった時として当て逃げ等が起きても20,000円発生してしまうことだ。
これを回避するために530円/日で回避することができる。上手く出来てるもんで駐車場で当て逃げされたら元も子もない。しょうがないので4日分の2,120円を払い追加することにした。
ここは個人に任される部分だが、旅行中の安心を買うと思えば2,000円は仕方ない出費だとも言える。
今回沖縄旅行の相棒はトヨタのヴィッツ、4日間よろしくお願いしますよ。
この日の沖縄の気温は34℃と東京と変わらない暑さ。車両周りのキズの確認を行い、問題なかったのでこのまま乗り込むことになった。
ガソリンを満タンにして返す必要のないプランなのは良いね。
ここでも注意が必要なのが、ルフトトラベルレンタカーはここ最近で移転しているらしく、車両ナビに記載のある住所で目的地を設定すると違う場所に到着することになる。
最終日にレンタカーを戻しに来る際には最新住所をセットしてから戻って来ることをお忘れなく。
おきなわワールドへ向かうことに
5年前に首里城には行っているので、今回はおきなわワールドを初日に行くべき場所として決めていた。
ルフトトラベルレンタカー那覇空港店からは約20~30分の範囲と近距離なのもうれしい。
目的地をセットした私はおきなわワールドに向かうことにした。15分も走らないうちに2人のこどもとかみさんは後部座席でスヤスヤと眠っている。
初めてのおきなわワールドはどんなところなのだろう?
その様子はまた次回お送りすることにしよう。
この後の詳細は以下記事に続く。
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