ヒルトン沖縄北谷リゾートの朝食とディナービュッフェを比較してみた

無事にホテルまで到着した私達はチェックインを済ませ、一休憩した後に本日の最後の楽しみであるビュッフェ会場へ向かった。

前回までの記事はこちらを参照していただきたい。

ヒルトン沖縄北谷はほぼ全室オーシャンビューの景観抜群ホテル!

空腹が辛い・・・ ここまでで疲れ切ったみんなのテンションを上げる最後の救いはディナーしかないのだ。

ヒルトン沖縄北谷ホテルのビュッフェについて紹介させていただこう。

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目次

ヒルトン沖縄北谷ホテルビュッフェ、朝食とディナーを比較してみる

ヒルトン沖縄北谷ホテルshinkaブッフェ価格

★ランチビュッフェ

平日11:30~15:00

大人一名様 2,300円

お子様   1,300円

週末・祝日11:30~15:00

大人一名様 2,400円

お子様   1,400円

★ディナーブッフェ

毎日17:30~22:00

大人一名様 3,250円

お子様   2,400円

ディナーブッフェは、大人2名×3,250円、こども2名2,400円の合計で10,900円という計算になる。

子供は3歳以下は費用は掛からない。

 

初日ディナー

とりあえずお腹が空きすぎて何を食べれば良いのか分からない。こんな時にブッフェに入るのは賢明な判断ではないことは重々理解していた。

というよりも個人的な話になるが、あまり私はブッフェやバイキングのスタイルが好きではない。何を食べたら良いか分からなくなることが多いし、都度取りに行くのが面倒だ。

 

厨房では沢山のコックさんが出来上がった料理を次々と並べていく。

寿司、ローストビーフ、中華、アジアン・・・

日本人向けのものは30%くらいで残りは、欧米やアジア圏のお客さんを意識したようなメニュー構成だったと思われる。

 

美味しそうなお肉も、やや固めだったせいか子供達にはあまり受けが良くなかった。

おそらく、この日はホテル内で夏祭りイベントがやっており屋台でやきそばやたこ焼きが出ていたことが影響しているとも思われる。

こどもはそっちの方が好きなんだろう。そっちでよければ安上がりで済んだのに・・・

 

結局子供達はポテトやチキンを摘む程度でほとんど他のものを口にすることが少なかった。

やきそばや麻婆豆腐といった子供でも食べられるメニューも多数あるので、特に問題は無いのだがこれというものが一品欲しいのも確か。

子連れはコスパ的に考えるとそれほど高くはない。近くにあるアメリカンヴィレッジでディナーを済ますという選択肢の方が良いかもしれない。

 

夏祭りイベントでテラス席ではフラダンスのショーが行われていた。とても外で食事をしたいと思う気温ではなかったため、室内での食事を希望したがレストランから見える外の眺めは美しい。

食事は味を割り切り、イベントや外の景色も含めて総合判断するべきだと感じた。このブッフェは朝食でも利用するレストランだということを今更気づく。

それだったら毎日利用するので、別のお店を利用したら良かったなー・・・

 

朝2日目朝食

初日は部屋に戻って1杯お酒を飲んだらそのまま眠り込んでしまった。

翌朝5時に目覚めた私は、目覚めのシャワーを浴びる。5時半には家族全員が目覚めたので6時前に朝食を食べに行くことにした。

私達の家族よりも先に来てる人はいなかった。一番乗りでテラス席確保し、朝食を取りに行くことにした。

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眠気覚ましにはアイスコーヒーが最適だ。私とかみさんの分をサーバーからグラスに入れる。

子供達はフレッシュなマンゴージュースが好みらしく、珍しく炭酸物を飲むことはなかった。

アイスコーヒーとホットコーヒー類はテイクアウト容器をもらうことで持ち出しすることができる。

 

食事がいつでもできるように用意されたテーブルの数々が見渡せる。誰もいない朝の時間に食事をするというのも何だか乙な気がした。

まだ6時前だから当たり前なのかな?

本日行く予定のビーチは伊計島、ここから1時間ちょい掛かる場所にある。今日は海とプールを楽しむ予定だったので早めに動きたかったのだ。

 

朝食に食べたパンはどれも美味しかった。ディナーメニューよりもモーニングメニューの方が日本人向けの味に調整されているのだろうか。

パン類はそんなことはないだろうが、オムレツやソバ、しゃけや味噌汁などの日本食が多かったのもそう感じた要因かもしれない。

確実にディナーで利用するよりもモーニングで利用したほうがお得感が強いレストランだと確信した。

 

今日は動き回る予定だったので、エネルギーがいつも以上に必要だ。朝イチからいつもの2倍の食事量を取り万全の状態で挑む予定だ。

カレーやソバにパンも食べ、お腹は100%の状態を超え130%くらいまで到達したが海やプールに入ればあっという間に消費してしまうだろう。

とはいえ、少し食べすぎたか・・・

 

夕暮れ時の眺めも素晴らしかったが、早朝のテラス席で食べるモーニングも格別のものがあった。

天気が良いだけで十分なのだが、朝食が美味しかったことで満足感はより高いものになった。

部屋に戻って用意して伊計島に到着するのは9時前くらいか? そんなことを一人で計算しているうちにみんな食べ終わったようだ。

 

まとめ

かみさんと息子がトイレに行ってる間に、ハンモックに揺られてみた。思ったよりも心地よいものではなかったが夏休み気分は味わえる。

ヒルトン北谷ホテルのブッフェディナーとモーニングを比較してみると、モーニングの方が良かったという結論だ。

モーニングは7時半を超えると一気に混雑して行列ができるので、少し早めの6時代に行くことをおすすめする。

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