自由が丘のお洒落な店舗、カフェ・ラボエムで優雅に子連れランチ!!

ラ・ボエム自由が丘正面

シルバーウィークも残り2日間、今年はどこかに出掛けることもなく、近場で過ごす5日間になりそうだ。

今回は本当に久しぶりのラ・ボエムでのランチ

またまた、かみさんの姉家族、かみさんの両親、そして私達の合計9名で訪問した。

自由が丘の駅近で、これだけオシャレなお店もないだろう。

去年の火事騒ぎで半年営業していなかったが、見事に復活。

約1年振りのラボエムのランチを堪能しよう。

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目次

自由が丘のカフェラボエムで優雅にランチを楽しむ

Cafe La Boheme(カフェ ラ・ボエム)とは

ラボエム入口メニュー

店舗数は15店舗、基本的に神奈川の元町中華街店と大阪の茶屋町店を除き、都内の主要都市に店舗を構えるイタリンアレストランだ。

自由が丘店は2004年にオープンしてから、11年間に渡り愛されているお店ということになる。

ラボエムのコンセプトとしては「エンターテイメントとしての食事」を重要視している。

それは従業員のサービスにも、厳選された食材にも、店内の豪華な内装にも良く表れていると思う。

お店は全店禁煙なので、タバコの嫌いな人には嬉しいはからいだ。

ラボエム自由が丘店の雰囲気

1階の厨房

1階は厨房とその前にあるカウンター席、テーブル席のほとんど全てが埋まっている。

厨房にあるピザ窯で焼いたピザが私好みだ。

1階のテーブル席

基本的に平日のランチタイムが最高にコストパフォーマンスが高いのだが、休日にしか来れない私はそのコスパ感が分からない。

店内の雰囲気は大分バブリーな感じ、休日のランチというよりは夜に来た方が雰囲気が出るかもね。

2階へ上がる階段

今日は初めて2階の席で食べることになった。

タイル状のゴツゴツした壁が高そうな雰囲気を醸し出している。

2階の個室(8名まで)

2階へ着いた私達9名は普通のテーブルに案内される。

この薄ガラスの向こう側が唯一の個室となっているが、残念なことに8名が収容限度。

また次回来ることがあれば利用したいと思う。

2階の雰囲気

とりあえず太陽の光がまぶし過ぎる。

天井から吊り下げられたシャンデリアは、これまたバブルの時代を彷彿させる雰囲気だ。

ラボエムの社長の趣味なんだろうか。

壁側の席

中央テーブルとカウンターを除き、壁側には黒い革ソファーの4人掛けテーブルが4席くらいか。

2階は陽の光も差しこんでくる気持ち良い空間だ。

店舗入り口のテラス席

これからの季節、10月くらいまでは店前のテラスで食べるのもオシャレな雰囲気を味わえる。

平日であれば、15時くらいに来るのがベスト。

あまり早い時間帯だと、幼稚園・保育園の送り迎えママ達に占領されている。

1階・2階・テラス席を含めると収容人数は128人にも膨れ上がる。

これだけの大人数を収容できるラボエムは、ペット同伴も可能と許容範囲の広いお店だ。

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休日のランチを楽しむ

2階のカウンター

子供達はひたすら元気だ。

3人も小さい子供がいると、うるさくて仕方ないが特に嫌な顔ひとつすることない接客に安堵する。

自由が丘の他のお店で言えば、基本的に小学生以下は入場禁止などの規制を掛けてくる店が多いなか、ラボエムの存在は大きい。

比較的優雅な気分でランチが出来る。

メニューリスト

平日はかなりお得なランチセットがコスパ抜群らしいが、休日には適用されない。

こんな時は、食べたいものをひたすら注文するだけだ。

オレンジジュース

生絞りのオレンジジュースはボリュームも多く、子供たちは飲みきれない様子だ。

まずはジュースとフライドポテトで、静かにさせることが必要。

シーザーサラダ

シーザーサラダは私があまり得意なものではない。

ちょっと味は濃い目なので、しょっぱさが強いのは好みが分かれる。

たこのマリネ

タコのカルパッチョだったか、マリネだったか忘れてしまったが、これはかなり美味しかった。

さっぱりした味わいが、程よく食を増進させてくれる。

この後の料理が楽しみだ。

ヤリイカのから揚げ

ヤリイカのから揚げは、タルタルソースを漬けても、そのままレモン汁で食べても普通に美味い。

タコといい、このヤリイカといい、良い仕事をしてくれる。

アイスコーヒー

ホットコーヒーは当日分をその日に挽いてハンドドリップしたスペシャリティコーヒーらしいが、アイスはどうなんだ。

飲んだ感じは普通に美味いので、これ以上何か言う必要はないね。

テリヤキチキンのピザ

子供が好きそうなテリヤキチキンのピザ

私は甘い感じのテリヤキソースが苦手なので、1枚いただいたのみ。

3人の子供達は、おいしそうにピザを頬張る。

やはりこどもには大人気のメニューなんだろう。

和風パスタ

蒸し鶏と青ネギのパスタは、シンプルな味で食べやすい。

1年ぶりのボエムだが、パスタはちょうどいいアルデンテ、私好みのちょうど良い固さだ。

休日のランチは最高だな。

絶望

このパスタの名前は「絶望

何故、トマトソースのパスタの名前が絶望なのか?

まったくもって謎だが、子供達への受けは良くあっという間になくなってしまった・・・

私も一口食べたが、絶望感はまったくなく、むしろ未来への希望みたいなものが溢れてくる?

要は味もサービスも大満足ということ。

しらすピザ

このシラスが入ったピザが想像以上に美味しく、今後来た時は必ず注文するものになるだろう。

久しぶりのラボエムは、嫌な部分が一つもなくハズレが無かった。

デザートメニュー

デザートメニュー

最後の締めはデザートメニュー、お腹は一杯なんだけど、やはり甘いものを胃に入れたい。

この中より、子供たちはストロベリーアイスを注文、私たちはアップルパイとティラミスで締めることにした。

ティラミス

昔大流行したティラミスも久しぶりに食べる。

チーズとチョコのバランスがとれてて満足だ。

これだけでも十分だ。

アップルパイまで手を付けられるか・・・

アップルパイ

アップルパイはパイ生地の質感と、りんごの焼き加減が良い。

ティラミスで限界かと思われた私の胃袋に、簡単に入ってしまった。

しかし、これだけよく食べたもんだ。

これ以上の満足は無い。

まとめ

スペシャリティコーヒー

家族みんなで食べるランチは、楽しい。

ラボエムという場所の選択も良かった。

周りには休日ということもあり、多くのファミリーで賑わっていた。

こんな環境だからこそ、子供が騒いでも気にすることなく優雅にランチが食べられた。

かなり忙しい中、お店の従業員のホスピタリティに脱帽する。

これからも自由が丘の地で、多くの人に美味しいイタリアンを振る舞ってもらいたい。

アクセス

cafe La Boheme(カフェ ラ・ボエム)自由が丘店

住所:〒152-0035

東京都目黒区自由が丘1-48

電話:03-5731-5050

営業時間:11:00~5:00

定休日:不定休

業態:イタリアンレストラン

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