碑文谷裏手にあるオーガニックマフィンを扱うお店の味と値段について

sweet soul sweetsの看板

碑文谷にあるダイエーで買い物した後に、この近くにある極上のマフィンを取り扱うお店があるということで行ってみることに・・・

私は大の甘党なため、このマフィンのことをかみさんから聞きつけた際に、是非お店に行ってみたかった。

自由が丘から、碑文谷のダイエーがある場所へは徒歩で行くには結構な時間が掛かる。

なので、今までお店に行こうとはまったくもって思わなかったのである。

 

ちなみに碑文谷にあるダイエーは、全国のダイエーの中でも売り上げナンバー1の店舗

まったく関係ない話になってしまったが、噂のマフィン屋はここから徒歩5分くらいの場所にあるようだ。

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目次

マフィンの世界

マフィン(英語: muffin)は、パンもしくは焼き菓子の種類である。
アメリカ式のカップケーキ状の焼き菓子と、イギリス式の丸型で焼いたパン状のいわゆるイングリッシュ・マフィンがある。しかし単に「マフィン」と言えば、現在ではイギリスにおいても一般的にアメリカ式のものを指すことが多い[要出典](明確にする場合、アメリカ式のものを cake muffin と呼んで区別する)。本項は主にアメリカ式のものを取り扱う。by wikipedia

そういえば、マフィンとカップケーキにはどんな違いがあるのか?

ホットケーキとパンケーキの記事にもつながる話だが、微妙に良く分からない違いのものは探せば結構あるんだね。

ホットケーキとパンケーキの違いとは?親子の絆を取り戻す物語 (前編)

ホットケーキとパンケーキの違いは?親子の絆を取り戻す物語 (JSカフェ編)

 

個人的な見方をすれば、サイズの大きいものがマフィンで、小さい物がカップケーキという認識でいただ、おそらくかなりの確率で間違いだろう。

 

 

sweet soul sweetsに到着

sweet soul sweets店舗ロゴ

碑文谷ダイエーから歩いて5分以上経ったかな、とりあえず2人の子供達が道路に落ちてる栗を拾いだし、中々歩くのに苦労したからか?

訪問時間は土曜の夕方16時過ぎ、人気の少ない住宅街を歩いた先にお店はあった。こんなところで営業して人が来るんだろうか?

お店の外観は白をベースにしたオシャレな佇まい。

普通のカフェか何かとも思える雰囲気が、周りの住宅との差を感じ変な感覚に襲われた。

どうやら、マフィンの販売の他に店内で食事も出来るよう。

とにかくお店に入ってみよう。

 

マフィンは残り少なかった

お店に入ってみると、すぐ目の前にマフィンのショーケースがあり、ごく僅かの種類のマフィンが残っているだけだった。

流石にこの辺では人気店のようで、夕方近くに行っても在庫はちょっとしか残ってないんだな。残念・・・

お店の主人は女性の方で、推定40代といったところか。

ショーケースのマフィンには、特にプライスの記載がない。女性が丁寧に一つ一つのマフィンについて解説してくれる。3個目位までは記憶にあるが、それ以降は何も覚えていない。

 

店内には飲食出来るスペースもあり(8席)、キレイではあるんだけどカウンターの椅子に色々な荷物が乗っかっていることが少し気になった。

とりあえずはチョコチップの大きいものと小さいもの、もう1個は比較的プレーンに近いチョコチップのものを選んだ。

 

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オーガニックマフィンの味は最高!!

マフィン3個

結構ズッシリと重たい感じのマフィンの外観に、少し心がときめく。

ちなみにこのお店はオーガニック素材にこだわった、体に優しいお店なんだよね。

マフィンは30秒温めてから食べると美味しさが増すようだ。

この皿に乗せたのは間違いだったな・・・

 

マフィン3兄弟

マフィン3兄弟を軽温めしてから、やっと食べられる状態になった。私はチョコ好きなので早速ひとくち食べてみる。

やばい・・・

この味はやばい・・・

 

オーガニック、自然素材なんてのは、はっきり言えば私にとってはどうでも良いことだ。そもそもスイーツなんだから、そんな自然食材なんて使用したら美味しい訳がない。

これは完全な勘違いであった。甘さも、ズッシリ感も、そとはサクッ、そして中はトロ~のバランス感も見事。

素材にこだわって作るのはいいけど、美味しくないものを出すお店が多い中、sweet soul sweetsはそんなことのない貴重なお店だと感じた。

もう1個食べたいところだが、3個しか買わなかったので食べれない・・・

 

当初、かみさんは食べる意思を見せていなかった。「私、お腹空いてないから食べない」なんて言いきっていたのに、学芸大学から自由が丘まで運動不足を解消しようと歩いて帰ってきたことで、大分お腹が空いたらしい。

まったく勝手なもんだ。

 

 

まとめ

お店のこだわり文

この食材へのこだわりで分かるように、相当に手の込んだマフィンを作っているお店なのが分かった。

久しぶりに美味しいスイーツに出会えて本当に良かった、真剣にそう思ったのだ。

一つ悔いが残るのは、かみさんの空腹における「半分横取り」されてこと・・・

 

いくらズッシリ感があるとはいえ、まだお店には少量ながら在庫があったのに。

「あと2個くらい多めに買えばよかったのに」

半分食べられたハライセのように、つい、口が先にしゃべっていた。怒られるかなと思ったがそんなこともなく、冷静にひとこと。

 

マフィン1個350円以上するんだよ。小さいのでも250円、そんなに何個も買えないよ!!

 

返すことばが見つからない・・・

申し訳ございませんでした。

アクセス

sweet soul sweets

住所:〒152-0003

   東京都目黒区碑文谷2-15-18

 

電話:03-3713-3363

営業時間:9:00~18:00(土日は10時から)

     定休日:月曜日

業態:中華料理店

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