自由が丘『ミニドーナツファクトリー』は揚げたてが最高な件

自由が丘に面白いドーナツ屋がオープンしていた。

MINI DONUT FACTORY（ミニドーナツファクトリー）というお店で、揚げたての小ぶりなサイズのドーナツを提供してくれるお店なんだ。

数日前、息子を迎えに行く際に、店前に何人かが並んでいる様子を見て今度寄ってみようと思っていた。

それがドーナツ屋だったとは全く予想もしていなかったが、自由が丘にありそうでないところが逆に興味をそそられた。

ということで本日は、自由が丘のドーナツショップ『MINI DONUT FACTORY』を紹介しよう。

自由が丘『MINI DONUT FACTORY（ミニドーナツファクトリー）』で揚げたてを堪能する

こんなお店がいつオープンしていたのか？

ドーナツ好きの私としては、見逃すことができないお店だった。

2021年の年末にお店はオープンしていたようだが、まったく気付きもしなかった。

屋台街の一角にできたお店にしては、見た目がおしゃれな感じで働いている店員さんも若い人ばかりだった。

息子を迎えにいってから買って帰ることにしよう。

自由が丘『MINI DONUT FACTORY（ミニドーナツファクトリー）』のメニュー

メニュー名	価格（税抜）
Plain（プレーン）	500円
Glaze（シュガーグレーズ）	500円
Cinnamon Sugar（シナモンシュガー）	500円
Orrengette（チョコレート・オレンジピール・クラッシュピスタチオ）	600円
Apple Pie（シナモンシュガー・ホットアップルソース・キャラメルクラッシュアーモンド）	700円
Tiramisu（マスカルポーネチーズ・コーヒーシロップ）	700円
Honey Lemon（バニラグレーズ・ハニー・レモンピール）	600円
Honey Cheese（マスカルポーネチーズ・ハニー・クラッシュピスタチオ）	700円
Maple Bacon（メープルソース・ベーコン・ピンクペッパー）	650円
Nachos（チーズソース・ベーコン・ハラペーニョスパイス）	650円

MINI DONUT FACTORY（ミニドーナツファクトリー）のメニューは全部で10種類存在する。

今年の3月までは8個入りだったそうだが、4月からは2個減った6個がスタンダードな数量。

一番高価なメニューでも700円なので、気兼ねなく買うことができるのが嬉しい。

ハーフ＆ハーフにも対応しているらしいので、次に注文するときは2つの組み合わせを楽しむことにしよう。

息子がシナモンシュガーが好みのようで、今回はそれ単体を持ち帰ることにした。

自由が丘『MINI DONUT FACTORY（ミニドーナツファクトリー）』はオーダー後に揚げる

自由が丘『MINI DONUT FACTORY（ミニドーナツファクトリー）』の一番の価値は揚げたてのドーナツを食べることができること。

ドーナツはその商品性にあるとおり、時間が経つと美味しくなくなる。

揚げたてをそのまま食べるから最高なんだ。

帰ったらかみさんと娘にも分けてあげよう。

自由が丘『MINI DONUT FACTORY（ミニドーナツファクトリー）』揚げたてを実食

Everybody Loves Donut！

私もドーナツが大好きだし、家族もみんなドーナツが大好きだ。

一緒に食べようと思ったのに、かみさんは昼寝していて娘はまだ帰ってきていない。

揚げたて独特の香りにプラスして、強めのシナモンが良い風味を醸し出す。

このドーナツにぴったり合うのがコーヒーだよね。

豆からドリップさせたコーヒーが出来るのを待ちながら、しばしミニドーナツを眺めることにした。

結局一人で食べるのか……

なんてひとり言をぶつぶつと言いながら、ミニドーナツ1個を取り出した。

こぶりなサイズ感が胃もたれ抑制にもつながるし、これくらいのサイズの方が今の年齢には有難かったりする。

さっそく一口食べることにしよう。

懐かしい感じの味が口の中いっぱいに広がった。

普通においしい。

もう一箱買えば良かったかな？

みんな2個は食べたいというかもしれないし、でもこれくらいでも十分かな。

1個じゃたりないからもう1箱ほしいけど、12個はさすがに多い。

もう一度8個に戻してくれはしないだろうか……

自由が丘『MINI DONUT FACTORY（ミニドーナツファクトリー）』まとめ

シンプルで手軽に食べられるサイズのミニドーナツは、これからも色々な場面で重宝しそうだ。

次にお店に行くときは、ハーフ＆ハーフをオーダーしてみよう。

いずれにしても、出来立ての味に勝るものはない。

また再訪確定だ。

ミニドーナツファクトリーアクセス