自由が丘には次々とチョコレートの専門店が集結してきているように見える。
モンロワールは2019年9月オープンだから、気付けば自由が丘にお店を出して1年半以上経過してしまった。
自分がさぼっている間に、これだけの月日が過ぎ去っているとは・・・
モンロワールは神戸発祥の高級チョコレート専門店。
うちのかみさんもママ友への手土産として、ここのチョコレートを愛用している。
ということで本日は、モンロワール自由が丘店について話をさせていただこう。
モンロワール自由が丘で高級チョコをお土産に!手軽なサイズ感が重宝
チョコレート専門店モンロワールは、神戸岡本で発祥してから全国で70の店舗(常設店舗含め)を数えるまでになった。
高価格帯のチョコレートを提供するのではなく、素材にこだわった本物のチョコレートをもっと身近で提供することがコンセプト。
看板メニューの一つである『リーフメモリー』は、そのコンセプトを体現した商品と言えるだろう。
モンロワール自由が丘店 バレンタイン前日
今年のバレンタイン前日にモンロワール自由が丘店に行った。
かみさんと一緒に、義理の父にホワイトデーの返礼をするためだったが、とにかくお店の中は行列ができて大変だった。
次から次へ運び込まれる大量のダンボール、それを店員さんの一人が店内で開けては即陳列していくという現場感。
レジに並ぶ女性は平均して4~5個のパッケージを買っていく様子。
これではいくら陳列しても、すぐに欠品してしまうわけだ。
あれだけのダンボールに入ったチョコレートが一日で捌けてしまうことを考えると、バレンタインの破壊力は今でも生きてることを実感する出来事だった。
モンロワール自由が丘店の人気メニュー
モンロワール商品のうち人気のアイテムをピックアップしてみた。
Leaf memory(リーフメモリー)
なんだかんだ一番人気はやはりリーフメモリーになってしまう。
去年自由が丘にモンロワールがオープンして、はじめてそのリーフメモリーを口にしたわけだが量・質ともに丁度良いバランスを持ったチョコレートだった。
バレンタインやホワイトデーはもとより、普段それとなく手軽なお土産をお探しの方にもおすすめできる。
アソート種類は10種類あり、それぞれで内容が微妙に異なる。
私はコーヒー味と、抹茶が結構好みで、かみさんにもらったバレンタインをあっという間に食べきってしまった。
小分けにしたものは他にもあるが、さらに細かくアソートされたものはあまり見ない。
中々ありそうでないニーズを拾えた商品だと思う。
ラヴィアンショコラ
俗にいう割れチョコですね。
割れてない1枚を丸まる購入することもできる(価格2,808円込)のがうれしい。
店頭のショーケースの中だけでも、かなりの種類が用意されていたが見ている限り買ってく人が結構いる。
「チョコレートのある暮らし」をテーマにしたアイテム。
トリュフ
新鮮な素材でひとつひとつ手作りで造られるトリュフは、かわいらしい見た目で美味しそう。
見た目がかわいいので、2色以上の詰め合わせのものがおすすめ。
モンロワールオリジナル
個人的にはクラッシュアーモンドが歯ごたえと、香りが好みだった。
1,080円で結構なボリュームのチョコレートが入っているが、気付けば2日もかけずに食べきっていた。
甘いものは大好物なのだが、そのせいでいまだに吹き出物に悩まされてしまうのがつらいところ。
モンロワール自由が丘店 バレンタインのリーフメモリーを食す
一緒に買いにいって、そのままそれをもらう。
これが結婚13年目の夫婦の形なのだろうか。
この抹茶のリーフメモリーが、ほのかな苦みとともに甘すぎないカカオの風味が良い感じなのだ。
コーヒーと抹茶を両方口に入れて、それを一緒に楽しむ。
ちょっとした息抜きにもベストだと思った。
モンロワール自由が丘店まとめ
モンロワール自由が丘店は決して高級なチョコレートを取り扱いしているわけではなく、それなりにコスパを考えたラインナップを取り揃えている。
その代表的なアイテムがリーフメモリーになるわけだが、ちょっとしたお土産にこれほど適したものも少ないと思う。
チョコレートはオリジナルアソート含め、どれも美味しいし手軽に使えるお店として今後も貴重な存在になるだろう。。
モンロワール自由が丘店アクセス
住所:〒152-0035
東京都目黒区自由が丘2丁目10−10
シーズビル1F
電話:03-6421-3944
営業時間:11:00~19:00
定休日:無し
業態:チョコレート専門店
コメント