自由が丘の和菓子店のうち人気の3店をまとめてみた!!

自由が丘の3大和菓子店と言えば、亀屋万年堂、蜂の家、黒船の3店が歴史と人気を総合的に判断して異論の余地がないと思う。

ここでは、今まで紹介してきた3店舗を歴史の古い順にまとめてみた。

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目次

亀屋万年堂

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亀屋万年堂の単独記事はこちら

戦前の1938年に創業してから77年目を迎える和菓子の老舗店舗。

1967年に王貞治をCM起用した自社商品「ナボナ」が大ヒット

本社移築、工場増設と躍進を遂げた。

ナボナが主力商品であることに変わりはないが、当然一般的な和菓子も充実している。

羊羹、カステラ、最中、サブレなどはもちろん、店舗限定で販売しているバウムクーヘンやマシュマロ大福、杉並区限定でかりんとうの取扱いもしているのだ。

今年自由が丘本店はリニューアルオープンを果たし、カフェが併設されている。

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買い物や、散歩の一時休憩に「和」スイーツを是非食べてみてほしい。

亀屋万年堂

住  所:〒152-0035

     東京都目黒区自由が丘1-15-12

電話番号:03-3717-0400

営業時間:9:30~19:30

定 休 日:不定休

蜂の家

蜂の家看板
蜂の家の単独記事はこちら

1947年創業の蜂の家は、まゆ最中を主力商品として人気が高い。

駅正面口徒歩1分という好立地にあるため、日中の店内は人で埋め尽くされる。

まゆ最中以外は、私の好きなどら焼や苺大福、草団子などがおすすめ。

5種類の味が楽しめるまゆ最中は20個セットからの販売、あっという間に食べ切ってしまう一口サイズなので、お土産物としては重宝する。

自由が丘に、住んでいて出掛けに買っても良し、団子を食べながら自由が丘を散歩してもよい。

 

駅前の好立地は、出かけにお土産を買うときに本当に助かる。

蜂の家

住  所:〒152-0035

     東京都目黒区自由が丘2-10-6

電話番号:03-3717-7367

営業時間:9:30~20:00

定 休 日:不定休

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黒船

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黒船の単独記事はこちら

 

カステラの長崎堂が母体の黒船は、比較的最近出来た歴史の浅いお店だ。

2003年にオープンしてからは、独特なコンセプトが受けて、2006年に自由が丘店に本店をオープンさせた。

2階はカフェになっており、黒船で購入したお菓子はもちろん、カフェオリジナルのメニューを楽しめる。

一口食べきりサイズのどら焼きは特に人気があるが、長崎堂の流れを汲むカステラやラスクなどもオススメだ。

 

昔ながらの「和」に現在のテイストを再現したパッケージデザイン等、非常に美意識の高さが伺える。

作りこまれたコンセプトに隙はなく、老舗と渡りあえる人気があるのは、その企画力に他ならない。

黒船

住  所:〒152-0035

     東京都目黒区自由が丘1-24-11

電話番号:03-3725-0038

営業時間:10:00~19:00

定 休 日:不定休

 

まとめ

自由が丘を代表する3店の和菓子店を紹介させていただいた。

どのお店も看板商品を持っていて、好みも別れるかもしれないが、それぞれにオリジナティが高く味も担保出来る。

自由が丘で和菓子を探しているのであれば、この3店舗を抑えることで十分だ。

3店舗も素晴らしい和菓子屋があることが、甘党の私には何よりもうれしい。

当分の間、この3店舗を超える和菓子店は出てこないだろう・・・

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