自由が丘「いまゐ」の蕎麦が旨い！セルフでテーブル席も有り

自由が丘の『いまゐ』で蕎麦を食べてきたが、これが結構コスパが高かったので紹介する。

いまゐと書いていまいと読むわけだけど、自由が丘ではあまりないセルフサービスの蕎麦屋さん。

一人でも入りやすかった「そば新（閉店）」「富士そば」に次いで同じ系統の蕎麦屋かと思いきや、店内にはカウンターだけではなくテーブル席も用意がある。

ファミリーでも使えるのが、上記2店舗との違いになるわけだが、その辺を含めて自由が丘「いまゐ」の蕎麦を食べた感想をお伝えしよう。

一人でも、家族でも、自由が丘いまゐの蕎麦はコスパ抜群

一人でも入れるし、家族連れでも気兼ねなく入れるお店。

ファミレス等がこの辺のニーズに応えてくれているが、さらに一人当たりのコスパ（1000円以下）を考慮すると入れるお店が限られる。

自由が丘蕎麦いまいが素晴らしいのは、今あげたすべてにおいて叶えてくれているところにある。

特に子供が小さいときに入れるお店は限られているため、子連れファミリーにもやさしいお店だと言えるだろう。

自由が丘蕎麦いまゐのメニュー

メニューは入口入ったすぐの券売機で見ることができるのみ。

券売機は旧式のものではなく、メニュー全体を画像で包括的にみせてくれる最新タイプのもの。

価格帯はスタンダードなそば400円くらいからはじまり、セット丼もの付きでも1,000円を超えることはない。

なので、自由が丘駅近くで働くサラリーマン・OLの方が利用される頻度が高いのは当然として、休日にはファミリー層で賑わうような感じになる。

自由が丘蕎麦いまゐ　出来上がりを席で待つ

食券を買ったら、そのまま席に向かっていい。

わざわざ食券を片手にカウンターで待つ必要はなく、呼ばれたら取りに行ってそこで食券を回収するシステム。

なので、オーダー作成待ちで並ぶこともなく出来上がりを席でゆっくりと待てば良い。

この辺のオペレーションもユーザーファーストな考え方、かつ合理的でスマートだ。

自由が丘蕎麦いまゐ　ゆったり座れるテーブル席

食べログには店内かなり狭い、2人掛け席とあるが実際は結構ゆったり4人が座れるスペースが確保されている。

自由が丘の、かつ低価格の回転重視の蕎麦屋さんで、これだけゆったりと座れるお店は皆無。

というよりも、そんな業態のお店がないので比較対象にならないわけだが。

テーブル席まで続く通路は一人席、

店奥のテーブル席は2人掛け・4人掛けの両方があり、バランスもとれている。

普通の立ち食いそば屋との違いは、客層に女子が多いことか。

一人で食事する20代風の女性をよく見かける。

他のこの系統の蕎麦屋さんでは、あまり見ることのできない光景かなとも思う。

それは自由が丘という場所柄も影響するかもしれないが、女性でも入りやすい・居心地も良いということは大きな理由の一つにはあるだろう。

自由が丘蕎麦いまゐ　実食

鉄板のかき揚げそばは、期待を裏切らないさっぱりとした味わい。

老舗の蕎麦屋の味を期待してはいけないよ。

いまゐのそばは、それとはまた別のものだがこれはこれで美味しいし私は満足。

海老天もぷりっとしていて子供たちにも人気だ。

気付けばあっという間に完食してしまった……

暑い日には冷やしを、寒い日には熱々を、

メンズもレディースもキッズも、だれもが満足できるコスパの良いお店。

誰にでもおすすめできるお店なのが自由が丘蕎麦屋いまゐの良さなのかもしれない。

自由が丘蕎麦いまゐ　まとめ

「味・価格・気軽さ」の3点セットが自由が丘にはあまりないお店なだけに貴重な店舗。

ちゃちゃっとランチを済ませたいとき、小さいお子さんと一緒にいるとき、そんな色々なケースで使えるお店。

個人的にはここ最近オープンしたお店の中でも、とりわけ再訪頻度が高いお店となっている。

今後も継続してこの地で営業を続けていただきたいお店だ。

自由が丘蕎麦いまゐ　まとめ