父の日っていつ？定番プレゼント５つを自由が丘で選んでみた

早いもんでもうすぐ、父の日を迎える。

 

母の日に比べると、あまり存在感がないと感じるのは私だけか？

 

私自身、父親になって今年で6年目

 

自分が本当に父親の役割をまっとうしているかというと、そこには疑問が残る。

 

平日のほとんどは会社勤めで不在にしているし、土日に子供達と遊ぼうとすると平日いないことのツケなのか、逆に相手にされない。

 

同じ思いをしているお父さんは多いと思う。

 

自分で言うことになるとは思わなかったが、年に1回くらいはお父さんを祝ってあげよう。

2015父の日

今年の父の日は6月21日（日）

 

父親の自分が父の日を宣伝するのも恥ずかしい話だが、母の日と比較するとその重要性は恐ろしく低いと感じる。

 

この間、電車に乗っていた際にも｢父の日っていつだっけ？｣的な話をしてる若者達がいた。

 

限りなく、私の私感なので本当はそんなことないかも知れないが・・・・

 

実は母の日にカーネーションの花を贈るのと同じように、父の日にはバラの花を贈るのが習わしらしい。

母の日の花がカーネーションなのに対し、父の日の花はバラ。ソノラ・スマート・ドッドが、父の日に父親の墓前に白いバラを供えたからとされている。1910年の最初の祝典の際には、YMCAの青年が、父を讃えるために、父が健在の者は赤いバラ、亡くなった者は白いバラを身につけたと伝えられる。

 wikipedia

大切な人からであれば、何を貰っても嬉しいのが本音。

 

バラを贈るというと日本では馴染みが無いため照れ臭いかも知れない。

 

 

プレゼント

母の日に実感したように、実際にプレゼントを選ぶとなるとかなり悩む。

 

プレゼントは何が喜ばれるのだろう？

 

お父さんのタイプは様々だし、お酒やタバコを好む人もいれば、まったくダメな人も多い。

 

なので、今回はタバコ・お酒は除いた中で、どのお父さんにも共通するであろう定番プレゼントをチョイスしている。

 

完全に私見になるが、ランキング形式でベスト5を選んでみた。

 

チョイスした商品は全て自由が丘にあるお店が前提であることは言うまでも無い。

 

5位

ルルド　マッサージクッション（ハンズビー）

困った時はHands be（ハンズビー）に行けば何かしら見つかるだろう。

場所はフレルウィズ自由が丘の2階にある。

 

 

店舗面積が狭いため、品揃えはそこまで豊富ではないが、少ないが故の選びやすさはあると思う。

今回は、マッサージクッションを選んでみた。

 

このマッサージクッションは女性向けかもしれないが、使ってみると気持ち良いんだ。

またこのサイズ感もちょうど良い。

 

私のように朝から晩まで働き詰めなお父さんには、有難いアイテムだ。

簡易なものでも、使えるものは多い。

 

このマッサージクッションを使って、日頃の疲れを少しでも取り除いてあげよう。

中々自分で買うようなものでも無いので、喜ばれるに違いない。

その他にも、涼感グッズが置いてあった。これから夏にかけて、これほどうれしいものはないだろう。

 

 

4位

ブックカバー

通勤や昼休憩、商談へ向かう移動中など、最近はスマホイジリが主かもしれない。

 

でも、読書が好きなお父さんのも多いと思う。本を読まないのであればブックカバー

ではなく手帳ケースも素敵ではないか？

今回はsixで選んでみよう。

 

ここは、輸入物のステーショナリーがメインの雑貨店になので、オシャレなものが見つかると思う。

筆箱やボールペンなどもいいかもしれない。

 

今回はolivetti（オリヴェッティ）をチョイスしてみた。実際に去年、かみさんに貰ったものだが気に入って使っている。

価格も3,000円以下な割には、高級感もあるし、これは絶対にオススメ出来る。

 

場所は、学園通りのABCマート向いの通りに入って直ぐの場所だ。

小物類にこだわりがあまりない、私のようなお父さんには普段使いしてもらえることは確実だ。

 

普段は仕事でも3色ペン等の安いものばかりという私のようなお父さんに、ちょっと高そうなボールペンでもあげてみたらいい。

自分で買わない分、貰ったら大切に使ってくれるはずだ。

 

 

3位

鼻毛カッター

毎日働き尽くめのお父さんは、身だしなみに気を使わなくなる傾向がある。

毎日が時間との戦いのため、細かいことを気にする余裕がまったく無いのだ。

 

気がつけば、鼻毛ボーボー状態。確実に会社の女子達にネタにされていることだろう。

そんな忙し過ぎるお父さんには、鼻毛カッターが最適。

 

これは、LABI自由が丘で購入出来る。

安いものは980円とコスパも最高、時間の余裕がないお父さんも、20秒あれば使用できる。

 

簡単水洗い出来るものが多いので、お手入れに時間も取られない。

最高のアイテムの一つだ。

 

 

2位

名刺入れ

仕事の中で名刺交換するときほど、相手の名刺入れを気にしてしまうシーンが少なく無い。

見てる人は意外と多いと感じる。

頑張ってるお父さんに、年1回位は何か良いものをプレゼントしてあげて。お願い！！

私が欲しいから言っているのでは無いのであしからず。

これは、IL BISONTE ★（イルビゾンテ）で買ってあげよう。

型押しされた水牛がブランドアイコンだ。

 

ここは革をメインに扱うデパートでもよく見かけるお店だ。

置いてあるものは、made in italyだし女子達も好んで愛用するブランドの一つだ。

 

鼻毛ボーボー事件を巻き返せるアイテムなので、会社でのお父さんの地位回復にも繋がるだろう。

少し若目なアイテムなのと、価格が１万円弱～なので予算が合う人にはオススメだ。

 

 

1位

似顔絵（メッセージカード等）

なんだかんだ言って、これが一番嬉しい。

家族から、メッセージで普段の労いの言葉を貰えたら涙が止まらないだろう。

毎日朝から晩まで働いているのは、何よりも家族のためだ。

感謝の言葉に限定しなくてもいいと思う。

 

手紙やメッセージカードで自分が普段話せないような内容を伝えるのも良いと思う。

多分お父さんは、一生の宝物としていつまでも厳重に保管して置くことだろう。

それだけ、家族というのは大切な存在なのだ。

子供がいる方は、似顔絵なんか貰った日には、会社のデスク横に何時迄も貼り付けている筈だ。

 

 

まとめ

色んなお父さんがいるので一概には言えないが、家族から何か気持ちのこもった物を貰って文句を言う人はいないはず。

 

いつも存在感の薄い（私のことです）お父さんに、年に一度くらいは、花を持たせてあげて欲しいと願うばかりだ・・・