夏を感じるイベントと言えば盆踊り！！自由が丘盆踊り大会2015に行ってみた

夏の風物詩と言えば盆踊り。

自由が丘では毎年盆踊り大会が開催され、多くの人が集まってくる。

家族そろって、自由が丘盆踊り大会2015に参加してきた。

自由が丘盆踊り大会2015

毎年7月の最終日位から4日間に渡り、自由が丘駅前ロータリーには特設した櫓が組まれ、その周りには浴衣姿に身を包んだ子供達が大勢列をなしている。

18時スタートということで、5歳の娘と2歳の長男は待ちきれない様子。

2人に浴衣に着替えさせ、丁度盆踊り大会開始時刻の18時ジャストに自由が丘駅前の特設会場へ辿り着いた。

2015年の日程・イベントは以下の通り

開催3日目、明日8/2が最終日だったのか！！

今日のイベントであるビンゴ大会に参加するべく、急いでビンゴカードを買いに行った。

ビンゴカードは1枚100円（一人10枚まで）、とりあえず締切直前に5枚購入することが出来た。

 

チャリティービンゴ大会

ビンゴ大会の景品

狙いは、スマートワンダーコアに照準を絞り、数字が読まれるのを待つ。

本心はプレステ4が欲しいところだが、これを手に入れてしまうと廃人になる恐れがあるため、たぷつきだした腹を引き締めるため、スマートワンダーコアに切り替えた。

照準を絞ったところで、数字が読まれなければどうにもならないんだけどね・・・

開始10分もしないうちに、プレステ4が消え、ダイソンも取られてしまう。

 

結局は水鉄砲すら当たらず、ビンゴ大会自体も30分で終了。

2人の子供が楽しそうなので良しとしよう。

盆踊り大会子供の部始まる！！

ビンゴ大会が早々に終わり、こどもの部が始まるところ

5歳の長女が櫓前に並び出した。3歳以上のこどもたちが櫓の上に登っていく。

こどもの部の曲目はホイップルン音頭！？

軽快なリズムに合わせて、こどもの部がスタートした！！

 

うちの娘も壇上で踊り出したが、恥ずかしいのかいつもの調子ではない。

恥ずかしさを憶えたのは成長の証だ。

それと比較して、ホイップルンとおばちゃんのステップワークは軽快だしリズムも絶妙だ。

子供たちは２人の間合いについていけない。

おばちゃんの熟練のなせる技なのか、ホイップルンの愛嬌によるものなのか、達者な動きの２人とぎこちない子供達の対比が逆に心地よいものを感じさせる。

あっという間にこどもの部が終了、娘が笑顔で帰ってきた。

２歳の長男はひたすら石を拾っては排水溝に投げ込んでいる。

櫓に登れない苛立ちなんだろう。来年になれば登れるようになるので、今年は我慢してくれ。

 

 

出店

屋台などの出店があれば、もっと盛り上がるんだろうけど、駅前のお店がかき氷を出してる以外には確認できなかった。

亀屋万年堂前でかき氷を購入。種類はメロンミルク、いちごミルクが400円、普通のメロン、イチゴが350円だ。

普通のイチゴを食べながら、お腹が空きすぎて寿司を食べに行くことに・・・

 

 

まとめ

寿司を食べたあとも駅前には人だかりができていた。

8時だったので、終了１時間前と盆踊り大会の佳境を迎えている時間だ。

家族連れ、カップル、踊るのが好きなおじちゃん、おばちゃん等

この蒸し暑い気候のなか、夏を体感できるイベントなのは間違いない。

欲を言えば、これだけ人がいるので、出店がもっと多ければ盛り上がりそうだ。

気づけば今年は明日で終了。

こどもはとても喜ぶと思うので、少しでも時間がある方は、明日自由が丘駅まで行ってみよう！！