自由が丘の300円ショップCou Couは子連れ必須アイテムの宝庫

ごろ寝クッション

自由が丘の雑貨店でもコストパフォーマンスに優れるお店も存在する。

100円ショップならぬ、300円ショップがあるのだ。その名はCou Couだ。とにかく店内にはカワイイ雑貨がいっぱいあるため、いつも若い女性で賑わっている。

今回は300円ショップCou Couをレポートしよう。

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目次

Cou Couとは

Cou Couはオシャレな街代官山に本店を構え、店舗数は全国38店舗を有する株式会社ビルジャンの1業態のお店だ。

はじめに説明した通りすべての商品が300円均一なため、値段を見ることなく好きなものを購入することが出来る。

10点購入しても3,000円(税抜)なので、思い切った買い物が出来る分やはり意味のないものを買い過ぎてしまう傾向もあるだろう。

その点を踏まえて、お店の雰囲気とおすすめの300円アイテムを次から紹介していこう。

 

店内の雰囲気

Cou Cou自由が丘店の雰囲気4

お店の雰囲気はガーリーなピンクを基調にした甘い感じだ。

店内のお客さんの年齢層を見た時に、子連れ(小学生以下くらい)の親子や、中高生がほとんどを占める。

 

Cou Cou自由が丘店の雰囲気2

比較的通路は広めに取られているので、商品自体は見やすいし探しやすい。

我が家の子供二人ははしゃぎまわって遊んでいる。もし、何かを壊してしまっても300円という価格なので心臓への負担も大きくない。

結論としては、良い店だ。

 

Cou Cou自由が丘店の雰囲気

子供にとってこの空間は最高だと思う。ちょっとしたおもちゃ屋感覚に近いものがあるのかもしれない。

お店にいる女の子はみんな楽しそうだ。

 

300円ショップの商品

ルームシューズ

ルームウェア(足元)

この時期に必須なのはルームウェアの中でも、足元に特化したルームシューズではないだろうか?

かみさんが買うついでに、300円ということなので私も購入してもらった。サイズは残念ながら24㎝までしかないため、26㎝くらいまで欲しいところ。

 

300円ショップで買ったルームシューズ

かかとがはみ出てしまうが、暖かさは問題ないしこれが300円だったら普通に買ってしまうと思う。

特に女性は冷え性な人が多いので、これは確実におすすめ出来るアイテムと言えるだろう。

 

 

 

タイツ

タイツ類

消耗品であるタイツについても、300円ショップは使えるはずだ。種類もかなり豊富だし、私が来店したときも多くの女性が手に取っていた。

伝線などで急に必要になる場合も考えれば、この種類の豊富さと300円という価格はうれしいよね。

 

お弁当用カバン

お弁当がちょうど入るサイズのカバン

勝手にお弁当用カバンと名付けてしまったが、このサイズのカバンが豊富に展開されていた。お弁当男子という言葉があるように女性だけでなく、男性にも使えそうなものもある。

 

マリメッコのパクリデザインの小カバン

どこかで見かけたようなデザインの小さなカバン。ちょっとパクリな感じもするが、そこは御愛嬌ということにしておこう。

このサイズのカバンを探している人にとってCou Couは、トータルで見てもベストな選択肢に入る店だと言える。

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お弁当箱

お弁当箱

お父さんが持てるようなデザインのものは無かったが、小学生くらいの女子が持つにはちょうど良いものが豊富にあった。

幼稚園や保育園に通う子供達には、このくらいのもので十分・これなら何個かストックとしても購入出来る。一緒にカバンも買っておきましょ。

 

小物収納ケース

小物収納ケース

小物を収納するケースについて、普通の雑貨店で購入したら1,000円を超えるものばかりだと思う。

そんな収納ケースも300円ショップであれば、種類も豊富にあるしデザイン自体もそれほど悪いとは感じない。

この辺もおすすめ出来るものの一つだ。

 

マイボトル

マイボトル

最近流行のマイボトルもCou Couなら300円で手に入る。メイソンジャーなど好きなドリンクを持ち歩く用にマイボトルを使う人は増えているらしい。

このデザインもどこかで見かけたような?その辺は、相手をリスペクトしていると考え見逃すようにしている。

 

食器

食器類

結構オシャレで普通に使えそうな食器が300円で買えるのだ。これは300円ショップの明確な利点だと言えるだろう。

普通に買ったら1,000円以上しそうな質感のものが、3分の1の価格で買えるのはコスパ感も最高、大家族には嬉しい価格設定だね。

 

ディズニー食器

普通の食器からディズニーのキャラクターがプリントされたものまで、種類も多いし価格は300円ぽっきり。ついつい何度も繰り返してしまうが、すべて300円なのだ!!

 

キャラクターマグ

キャラクターマグ

うちの娘にせがまれたディズニーのキャラクターマグ。何気に質感も300円とは思えないくらい良いものだし、プリンセス感もハンパない。

サンタさんにお願いしなさいということにしましたが、娘は『サンタにはもっといいものをお願いしてる』そうだ・・・

背筋に冷たいものを感じる瞬間だ。

 

名作DVD

名作DVD

ピーターパンや白雪姫などの過去の名作をDVDにしたもの。直ぐ近くの蔦屋でレンタルしたら300円以上掛かるし、それだったら購入してしまえという話になる。

小さいお子さんがいらっしゃる家庭には必須のDVD作品は、300円ショップで揃えたら財布の負担も軽減できる。

 

折り紙

折り紙

ただの折り紙がDVDと同じ価格なのか?と思ったが、どうやらそれぞれ特徴のある折り紙のようだ。

ランチ時は、小さい子供は騒ぎまくって大変な状態になる時がある。そんなときにこの折り紙を与えておけば、夢中になって折り続けるだろう。

 

首枕

首まくら

何気に私に必須なアイテムなのが首枕。同じ体勢でいることが苦手な私にとっては、寝転んだ時に必ず使うものなのです。

300円で購入出来るんだから、安いもんだ。

 

ペーパートレイ(使い捨て)

ペーパートレイ

公園へピクニックへ行ったり、今の季節は無いけれどお花見したりするときは、このペーパートレイや、紙コップが必須になるだろう。

でも、この辺はデザインを除けば、100円ショップの方が使えるね・・・

 

フォトフレーム

フォトフレーム

フォトフレームもデザインは豊富にある。最近じゃあまり写真を飾ったりする機会自体が少なくなってしまった。

 

シャボン玉

シャボン玉を作るおもちゃ

小さい子供はシャボン玉が大好きだ。下の2歳の息子は永遠とシャボン玉を追いかけることが出来る。

まったく飽きる気配が無い。小さいお子さん連れの方がいたら、この辺が置いてあるのはうれしいね。

 

まとめ

ごろ寝クッション

100円ショップでも事足りるものも多いと思うが、何よりもこのCou Couにある300円アイテムの特徴は、デザインがカワイイものばかりということだ。

今回紹介しなかったものでも、ヘアアクセサリーや、ガーデニングアイテムの取り扱いもある。

しかも生活必需品や、子連れにとって嬉しいアイテムも多数あるので、カワイイ女子向け以外にも使えるものが多い良店だといえるだろう。

アクセス

Cou Cou 自由が丘店

住所:〒152-0034

   東京都目黒区自由が丘2-11-16

 

電話: 03-6421-1358

営業時間:11:00~20:30

     定休日:不定休

業態:300円ショップ

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