チェックアンドストライプは自由が丘を代表するオシャレな生地屋さん!

 

家から徒歩2分くらいの場所に一軒の生地屋さんがある。

C&S(チェックアンドストライプ)というお店なんだけど、とにかく休日は混雑が絶えない人気のお店だ。

 

家から近すぎてそこまで気にすることもなかったが、目の前を通る度に店内にいる人の多さ、店外で奥さんを待つ旦那様とその子供。

みたいな光景を良く見かける度に『普通の生地屋さんと何が違うのか?』が気になっていた。

 

ちょっと中身を見てみようと好奇心に近い気持ちで入ってみた。

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目次

チェックアンドストライプ自由が丘店

チェックアンドストライプは都内だと自由が丘と吉祥寺の2店舗、東京以外では芦屋に1店舗と神戸に1店舗の合計全国4店舗を運営している。

コンセプト及び店名の由来については

CHECKやSTRIPEを中心に気軽に使っていただけるような布をご紹介したいと思っています。

シンプルで質のよいもの・・どこにでもありそうだけどないもの・・
お子さまがいらっしゃる方にはそのお子さまがお母さんの作られたお洋服の色や手触りなどをずっと大きくなるまで覚えていてくださるように・・

世の中には奇抜な色やデザインのものがあふれています。
そうではなく、ずっとそばにおいていてもほっとするような・・
そんな色柄のものを追求しています。by check&stripe HP

定番であるチェックとストライプが中心の展開をしているからその名前をそのまま店名としたわけだ。

私も昔母親に洋服を作ってもらったことを思い出した。胸にキノコのワッペンがついてセーターだったが、妙にそれを着てる姿が写真に納まっていて頭に焼き付いている。

 

自分で洋服を作ることを今の人はほとんど出来ないだろうな。わたしもそうだけど・・・

 

店前

店前の椅子

店前にはアンティークのようなウッドチェアが2脚置いてあり、こどもと旦那さんがここで奥さんを待つという光景を良くみかける。

お店自体がそれ程大きくないので当然、生地とは関係ない旦那様は外で待つことになり、生後間もない赤ちゃんを連れてるなんて時はなおさらお店の外で育児をしてる。

 

全然関係ない話に逸れてしまったなので、お店の中に入ってみることにしよう。

 

店内の雰囲気

チェックアンドストライプ自由が丘店の店内雰囲気

お店は白を基調とした落ち着いた雰囲気の空間だった。15時くらいだったと思うけど、やはり店内には3・4人の女性が来店している。

店員さんも3人くらいいて、みんな女性だからお客さんと区別が付かない。

 

店舗自体はあまり大きくないため、子連れで入ると大変狭い。だからみんな店外に子供と旦那様を置いてきているわけだ。

 

こどものための積木のおもちゃ

といいながらも、こどもが遊べるように積木のおもちゃが用意されていた。自由が丘にお店を開くとしたらこの辺の配慮は必要なんだろう。

今日は息子と二人で入ったため、ここで遊ばせておくことにしよう。

 

お人形

積木のすぐ隣にあるお人形は遊びに使ってよいものなのか。

こんな人形まで作ることが出来るのだ。そう考えると夢があっていいね。

洋服だけでなく、他に出来る事はたくさんありそうだ。

 

チェックアンドストライプ自由が丘店の内部②

店内には一面に渡って記事が保管されていた。確かにストライプやボーダーの生地が多いのだろう。細目のものから太めのタイプまで様々なデザインのものが並んでいた。

 

スタンダードな生地が多いのは、お店のコンセプトの通りなんだろう。こんなオシャレな生地で洋服作ってもらったら嬉しいだろうな。

 

2016今年流行りのストライプ

この手のストライプ柄は今年の流行でもある。110㎝/762円~860円がこの生地の値段になる。結構生地って高いのね、シャツ1枚作ったらいくら掛かるのか。

母親のお手製だったら完全なプライスレスだから問題ないんだけど、相場観を知らない私としては結構カルチャーショックに近いものがあった。

 

生地サンプル

生地サンプルがたくさん並んだ棚にはこれまた人気のギンガムチェックが2色置かれている。

爽やかな配色の生地が多いのと、白基調の棚だから余計に洗練して見えてしまうのかもしれない。そういうプラス要素があったにせよ生地の選択はさすがといったところか。

 

パイピング生地

リボンもこれだけ配色が細かいとアレンジも楽しいんだろう。私も昔は自分で鞄を作ったことがあるから(半分ウソ)見てるとウキウキしてくる。

義理の母は長女のために学校にもっていく鞄を作ってくれた。その際に、生地はすべてこの店で仕入れている。

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おまけレシピ

3000円以上の購入でおまけレシピがついてくる

3,000円以上購入するとおまけレシピがついてくるようだ。

このちょっとしたおまけが嬉しいもんなんだよな。

おまけレシピの内容               

デイリープルオーバーワンピース 110巾×2.2m
デイリープルオーバー(春夏バージョン) 110巾×1.4m
デイリープルオーバーカットソー 170巾×70㎝or1.4m
ワイドパンツ 150巾×1m
ギャザースカート(大人) 110巾×1.6m
ギャザースカート(子供) 110巾×0.5m
リボンのスカート(大人) 110巾×1.4m
リボンのスカート(こども) 110巾×0.5m
サーキュラースカート 110巾×2m
たっぷりギャザースカート 110巾×2.2m
チュールスカート チュール生地50㎝以上お買い上げの方
タブリエ風まきスカート 140巾×7㎝(ウェル生地購入の方)

 

ワッペン各種

アイロンで付けるタイプのワッペンも多数取り揃えてのお出迎えといったところか。

これだけ種類があるから、適当に無印かユニクロで無地の洋服を買ってきてワッペン付けたらオリジナルになってしまう。

 

このワッペンはカワイイものが多いので色々と使えそう。

 

ハンカチ

こうやってみるとハンカチはカワイイもんだね。単色のカワイイものからお店の売りであるストライプデザインのものまで、カラフルだからこそ良く見えるのかもしれない。

 

チェックアンドストライプ自由が丘店の内部③

とりあえずお店の中は終始このように混雑している。

スタンダードな生地を扱うお店が少ないのが理由なのか?それとも、意外にスタンダードな生地自体あまり売ってないのかもしれない。

 

自分の好みのシンプルな洋服が意外に売ってないのと同じことなんだろうね。

 

まとめ

食器?

オリジナルの器なのか?

生地だけでなく、このようなものも置いてある。母の日が近いからそれ用に用意されたものなのかな。

 

お店自体はとても洗練されていて、清潔感を感じる素敵なものだった。あまり生地に詳しくない私でも何か作ってみようかと感じるものがある。

 

かみさんのために何か作ってみても良いかもしれない。でも完成するまで何年掛かるんだろう・・・

やっぱり何か買ってこよう。

アクセス

Check&Stripe(チェックアンドストライプ) 自由が丘店

住所:〒152-0035

    東京都目黒区自由が丘2-24-13、105   

    電話番号:03-6421-3200

営業時間:10:00~19:00

定 休 日:無休

業態:生地屋

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