coca 自由が丘店はコスパ抜群！大人向けファストファッション

coca自由が丘店は、駅南口改札から徒歩1分以内にある「メルサPART2」の２階にお店を構える。

価格の高いショップが多い自由が丘において、H&M等ファストファッションと同価格帯のラインナップ。

990円～2,990円（税込）という破格の価格帯で、大人でも着ることができるアイテムが揃った有難いお店だ。

オープンしたのが2022年3月30日なので、まだお店の存在を知らない人も多いでしょ。

ということで、自由が丘にオープンして間もないcocaで買い物してきたので紹介しよう。

自由が丘cocaで買い物に付き合う｜世代問わず着ることができるファストファッションストア

coca自由が丘店に来る前からこのお店の名前は聞いたことがあった。

武蔵小杉のGUに行った際に、目の前にあったのがcocaだった。

そのときはかみさんや、子供達の買物がメインだったのであまり気にすることなく立ち去ったものの何だか記憶の片隅に残っていたわけだ。

cocaはとりあえず価格が安い

店内のいたるところにある大きなプライスカードには

「990円」「1,690円」「1,990円」

と分かりやすい価格表示がされている。

とにかく、価格帯が安い。

自分が想像している見た目価格の7割くらい。

自由が丘のしかも駅前テナントビルの中で、こんな価格で販売して利益が残るのだろうか？

余計なお世話でしかないのだが、そんなことを心配してしまうほど価格が安いんだよ。

大人でも着ることができるファストファッション

ファストファッションで良く耳にする内容を箇条書きにしてみた。

でも、流行り廃りに乗っかるブランドもあれば、そうじゃないものだって世の中には沢山あるはずだ。

店内のアイテムを見るに、大人が着ることを想定したデザインのものが多いと感じる。

若い子向けのアバンギャルドなデザインは控えめというか、無いし、とりわけ自由が丘という場所に置いてもスタンダードに着ることができるものがほとんどだ。

今までの消費するだけのファストファッションというよりも、来年だって着ることができるシンプルなデザインのものをラインナップしてるのがcocaなのかなと思った。

世代を問わないシンプルなデザイン

同じデザインのものが多数並ぶからファストファッションのお店と認識されてしまう。

まー価格が安いことがcocaの価値であることは変わらないので仕方ないかもしれないが、デザインがシンプルなのでどの世代でも着ることができることも売りの一つだと思った。

うちの娘は中学生になったが、あまり派手なデザインを好まない。

スタンダードなシンプルアイテムが多数あるcocaが自由が丘にあるのは、コスパを考慮すると有難くて仕方ない。

大学生や新社会人の方、

40代・50代のミドルレンジマダムだって合わせることができる。

この幅の広さは、客層を絞らないので時間が経てば広まりそう。

自由が丘では広い店舗

自由が丘という土地柄、あまり広い面積を取れないお店が多い中cocaはそれなりに広い売場面積を確保している。

きつきつの状態で見るのではなく、それなりに余裕のある空間で見ることができるのでゆったりと買物をすることができる。

娘はワイドデニムが気に入った（かみさんの押し？）ようで購入することを決めたようだ。

ピタッとしたデザインのものよりも、今の流行りはゆったり路線。

娘はかみさんと同じサイズのものが着られる大きさになった。

一緒のデザインのTシャツを購入。2枚でも1,980円という安さ、財布にやさしすぎる。

USAコットンを使った首回りが詰まったモックネックデザイン。

どんなパンツに合わせても着られるだろうし、流行り廃りのないシンプルデザイン。

夏場に必須の一枚となるだろう。

試着室はエレベーター前

試着室はエレベーターを降りてすぐのところ。

店舗階段を上がったすぐの場所でもある。

娘はデニムを試着し、サイズもOKのようなので支払いを済ませお茶しに行くことにした。

coca自由が丘店まとめ

土曜日の午後ということもあり、様々な年代の女性がcocaに来店していた。

自由が丘店はレディースオンリーの展開だけど、coca自体はメンズもキッズも展開しているようだ。

メンズは需要的な問題で無くても構わないが、キッズはあると比較的もっと集客できるような気がした。

キッズ服を手ごろな価格で買えるユニクロは、レディースだけになってしまったし……

安い価格帯でキッズ展開もしてほしいなと思いつつ、ここらで終わりにしたいと思います。

coca自由が丘店アクセス