自由が丘の雑貨店カタカナは大人も子供も楽しめるお店!!

 

大人でも子供でも楽しめる雑貨が豊富な自由が丘katakana(カタカナ)は、日本製にこだわった良質な雑貨を多数取り扱うお店だ。

 

昔の日本にあった「昭和感」が満載のお店。

 

ただ古いものというだけではなく、意外なものを使って新しい価値を加えているものも多い。

レトロなもの、珍しいものを探している方には特におすすめしたい。

スポンサードリンク

目次

katakana(カタカナ)とは

 

「この国の伝統文化と外国から取り入れた文化の融合のバランスの面白さ」

 

お店のコンセプトはこれをもとにした商品を揃えている。

置いてあるものはけん玉などのレトロなものを中心に、

カラーをポップに仕上げたり、普段使わないような素材をミックスさせて新しいものを生み出してる。

伝統工芸の継承だとか、地場産業復興とかの難しい事は分かりません。でも、お店にふらっと立ち寄ってくれた方に、「これ、かっこいいな!」「わっ!かわいい!」と言われて、「この店に置いてあるモノは全部日本のモノなんだ~」「良いね、日本って」と思って貰えたらうれしいなと思います。 katakana HPより

お店に置いてあるものはすべて日本製だ。

いまではPanasonicや東芝などの国内を代表する家電メーカーですら、中国製のものが多い。

 

最近の中国製造品レベルは、昔に比べれば格段に上がっていることは確かだが、made in japan という言葉自体が世界的に最高品質を意味するため、

 

日本製=安心・安全

 

をセミオートマチカルに連想させる。

よって、katakana(カタカナ)というお店は、安心安全の高品質な日本製であり、今風のオシャレな要素をも取り入れた商品を扱う雑貨店ということになる。

 

お店の雰囲気

IMG_3387 砂時計

お店はマリクレール通りを一本裏にいった道にある。

BASIC&ACCENTの横にあるので、併せて立ち寄ってみてほしい。

 

店舗自体は小さいながら、休日は多くの人で賑わいを見せる。

店前には懐かしのオイル時計(1,280円)が無造作に置かれている。

 

レトロ雑貨2 サザエさんカルタ

いじわるばあさんは懐かしすぎるw

長谷川町子の代表作であるサザエさんといじわるばあさん

今の若い年代の人達には何のことかさっぱり分からないだろう。

 

いじわるばあさんは、前の都知事である青島幸男が主演の人気ドラマだった。

ドラマ・アニメともにソフト化はされておらず単行本も絶版だ。

 

ジャム缶 ぺんたろう

お店に入る手前のショーウィンドーにはジャム缶とぺんたろうが・・・

ぺんたろうは強風に飛ばされそうになるところだったが、なんとか救出できた。

 

ちょっと前に巷で密かにブームだったけん玉

 

IMG_3414

もうブームは過ぎ去ってしまったのかは分からない、こちらは1,800円で販売してる。

 

 

カバン カバン2

香川県・高松でヨットとハンググライダーのセイルを使って作られた面白いバッグ

「GRAPH/グラフ」というブランドらしいが、何よりも持った感じが軽くていい!!

 

1つ1つハンドメイドで作られている為、同じものはひとつとない、世界で1つのバッグなんだ。

これ以外にもハンググライダーで作られたバッグも入荷予定とのこと。

 

 

日本工芸こけし 日本工芸

日本工芸の象徴であるコケシや、小物入れなどもある。

コケシは天才バカボン、ミッフィー、ミッキーバージョンなどバリエーションが豊かだ(4,320円)

 

レタス型サラダボール マグカップ

 

お店自体は小さいけれど、気の利いた雑貨が多数置かれている。

レタスの葉?をモチーフにしたサラダボールは緑のグラデーションがきれい。

サラダオンサラダも乙なもの

 

マグカップはHAZAMIのもの。

HAZAMIとは波左見焼の陶磁器ブランド、ブロックマグと呼ばれるこのマグカップは様々な色を組み合わせて楽しめる。

とても機能的で多少雑に扱っても問題ない頑丈さを持ち合わせている(1,200円~2,500円)

 

文房具 弁当箱

 

上の画像にある跳び箱型の小物入れは面白い。

広島の府中市で作られている、この土地は300年以上前より家具の産地として有名だ。

どうりで完成度が高いはず、材質は桐を使用していて3段と5段の2種類ある。

価格は3段・5段ともに5,500円

 

秋田杉を使用したこれまた珍しいお弁当箱、この木で出来ているが故、夏は通気性がよく冬は保温効果が高い。

女性は一段のものがオススメ(9,000円)男子は一段では心もとないので2段のものを選ぼう(10,500円)

 

ハトバスめぐり 塩サイダー

下の子ははとバスめぐりをひたすら続けてる・・・

 

まとめ

お店の商品は、ひとつひとつにこだわりが強く現れている。

どれも日本製ならではの作りの緻密さを感じた。

店内のお客さんも30代以上の人が多い。

家族連れで来てる人も多かった。

 

それは、大人も子供も楽しめる商品が多いから。

確かに日本製だけあって、ある程度値段が高いものが多いが、手にとってみるとその品質の高さに驚くと思う。

 

普通の雑貨に飽きてしまった人、レトロなものが好きな人、子供がいる人

是非、この店で懐かしさと楽しさを感じてもらいたい。

 

 

父の日企画

ロゼットワークショップ看板 父の日工作

 

お店の前ではロゼットワークショップが開催されていた。

 

21日に控えた父の日に向けて、ロゼットを作ってプレゼントしようという内容。

こういった企画があると親子で参加できるから良いよね。

娘が作ってくれたブローチをプレゼントとして受け取ることになった。ありがとう!!

 

スポンサードリンク

アクセス

名  称:katakana(カタカナ)
住  所:〒158-0083
     東京都世田谷区奥沢5-20-21
             第一ワチビル1F  

               自由が丘駅正面口徒歩5分

電話番号:03-5731-0919
営業時間:11:00~20:00
定 休 日:不定休
業   態:雑貨店

スポンサードリンク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次