メンズもレディースも安定感抜群のセレクトショップといえばNOLLEY’S(ノーリーズ)なんじゃないかな?
普通のアイテムなんだけど、ちょっと洗練されている感じ。
そのバランスが絶妙なお店なんだと思う。
自由が丘の土地には、ターゲットの年齢層も含め、すごくマッチしてると思う。
価格帯で言えば、すぐ近くのスピック&スパンや、ジャーナル・スタンダードとほぼ同額。
TOMORROW LANDより少し安いといったラインになる。
タイトルに「彼女」と入れましたが、普通にかみさんの付き合いです・・・
メンズが無いのが残念なんだけど、今回はNOLLEY’Sを取り上げよう。
⇒以前の記事はこちらより
自由が丘で一番の人気スポット、マリクレール通りで人気のおすすめ13店紹介!!
NOLLEY’S(ノーリーズ)はどんなお店?
基本的には、トラディショナルとトレンドをうまく融合させたオリジナル商品が多い。
素材と着た時のシルエットの良さには定評がある。
かみさんが去年買ったボーダーニットなんかは、素材感もよくヘタレる様子もない。
シェイプされた短めの着丈もバランスがよく、適度なナチュラルさがあり洗練されているものだった。
かみさんは、ここのサイズ感がドンピシャらしく、ここのパンツを愛用しているようだ。
メンズものでも、シャツなんか低価格で使えるものが多く、私も1枚持っている。
自由が丘の競合店舗
この界隈ではマリクレール通りにある、冒頭に紹介した店舗が競合店になるところだが、9月18日に新規オープン予定のユナイテッドアローズのグリーンレーベルが一つ加わる。
先月に学園通りにオープンしたメゾンイエナの存在も大きい。
⇒【大型旗艦店】Maison IENA(メゾンイエナ)が自由が丘にGRAND OPEN !!
メゾンイエナは大型旗艦店舗であり、日本中にあるイエナの頂点に立つ店舗だ。
スケールメリットも勿論だが、かなり作り込まれたコンセプトにはブレがない。
何気に自由が丘もファッション激戦区の時代に突入したのかもしれない。
NOLLEY’S(ノーリーズ)にある商品
9月に入り、店内も秋冬仕様になってきた。
これからの季節は一年で一番ファッションを楽しめる季節、商品もアウターが充実していた。
カナダグースのダウンジャケットは、女性らしいラインを保持したスタイルのもの。
真冬の超絶寒い日くらいしか、活用する機会がないと思っていたが、女性は寒がりだもんね。
これ一着あれば、余裕で冬を越すことが出来る。
モンクレーは価格が高いし、持ってる人も多い。
デュペティカも同様、そうなると本格仕様のカナダグースに注目が集まるのかな。
それでももう、3年前位から人気が出てるからなー・・・
なんて考えてると堂々巡りになるんです。
今年の秋冬は、私好みのラインアップなんでは?
カジュアルときれい目の中間と言ったらいいのか、うまく言葉で表現出来ない。
自由が丘という土地に合った、キレイなアイテムばかり。
一昔前には、ただのおっさんローファーか、マイケルジャクソンかという感じのローファーはレペットのもの。
ちょっとした普段使いにはもったいないような、スタイリッシュなものが多い。
ネイビーのトレンチコートが気に入ったようだが、私は素知らぬふりをしてお店を出た(逃げた)。
定番になったダウンジャケットはかなりの種類があった。
これはTATRASのダウン、日本企画のイタリアデザインという良く分からない立ち位置の商品。
100,000円近い高額商品だが、人気があるので気に入ったものがあるのであれば、この時期に買っておくのが正解。
サイズ、カラーなど、在庫が豊富な今のうちに手に入れておくことをオススメする。
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まとめ
NOLLEY’S(ノーリーズ)は定番のものが多いのでここで買っておけば、よっぽどのことが無い限り間違えることは無い。
初対面でこんな感じの洋服を着てる女性だったら、少し気になっちゃうかもしれないな。
いや、気になるな。大いに気になる。
競合店舗も増えてきて、今後の動向が気になるところだが、負けずに頑張ってほしい。
陰ながら、末永く応援していこう。
アクセス
住所:〒152-0035
東京都目黒区自由が丘1-8-19
メルサ自由が丘店Part2
電話:03-5701-0538
営業時間:11:00~20:00
業態:アパレル
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