ベンズクッキーは世界№1、日本1号店は自由が丘にオープン!!

Ben’s Cookies(ベンズクッキー)

 

ベンズクッキー?

聞いたことないけど、自由が丘駅南口に今月13日にオープンした世界で一番のクッキーを作るお店ということで有名らしい。

というよりも、いつからこんなお店を作っていたんだろう。お店横の東京三菱UFJのATMはつい最近利用したばかりというのに、新しいお店ができる予兆すら見れなかったからだ。

イギリス発祥のベンズクッキーは、イギリス以外にアメリカや中東にアジアでは韓国などでも展開されている。

日本では自由が丘店が1号店ということで、非常に注目度が高いお店らしい。そもそもかみさんに聞くまで、その存在すら知らなかった。

とりあえず、あの行列に並ぶことにしよう。

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目次

南口駅徒歩10秒、ベンズクッキー自由が丘店

とりあえず行列

ベンズクッキーに並ぶ人々

お店ができたばかりということもあり、店前には10人以上の行列ができていた。

行列に並ぶつもりはまったくなかったが、珍しくかみさんはここのクッキーが食べてみたかったらしく、娘と二人で並ぶことになった。

いつ以来になるだろう・・・? ドラクエ? いや、思い出せない・・・

 

行列の中に入ったyu-hiroと長女

いったい、ここからどのくらいでクッキーを購入するところまで行きつくんだろう?

ベンズクッキーの特徴は、焼きたてを食べることができるということだ。店内にベイキングスペースを併設していることで、焼きたてホヤホヤのクッキーが食べられる。 

遺伝子組換え食材、混合添加物、着色料、保存料などは一切使われていない。おやつにこどもに食べさせるものとしても、最適なんだよね。

 

14-15時になると一旦焼きタイムになるアナウンスをする店員さん

10人以上ならんでるなこれ、並んで10分程経つが意外に中々進まない。時計を見れば、まもなく13時30に差し掛かる時間帯だった。

途中、店員さんが何度か行列の人数を確認しにきていた。理由は、14時-15時は一旦お店が焼きタイムに入るらしくお休みになるということ。

ちょうど私たちの後の4人くらいが限度の様だった。

 

お店のカラーは『レッド』

14-15時は準備中の札

店内にベイキングスペースがあるのは良いんだけど、14時から1時間準備するとしてどれだけの数量を焼き上げることが出来るんだろうか?

それに1日に売り上げるクッキーの枚数はどの程度のものなのだろう?手間の割にはあまり儲からないのか・・・

いや、想像以上に1000枚とか売れちゃうのだろうか?

 

やっとのことで店内へ

ざっと20分くらいは並んだろうか、お店の中に入れるところまでやってきた。

想像した通り、店内は恐ろしく狭い。これくらいのスペースで営業できるのがクッキーの良さなんだろうけど。

ベンズクッキーのイメージカラーは『レッド』のようだ。

 

パッケージングもおしゃれな赤色

パッケージングもこんなにおしゃれ、今話題なだけにお土産で持っていったら間違いなく喜ばれると思う。

赤色で統一された店内の雰囲気は、とてもクッキーを売るお店というよりは何か別のものを想像させるような気がした。

すぐ近くにあるチーズタルトのベイクは黄色、その他にもカラーに特徴のある店舗が出てきたら、色で区分けできるようになるかもしれない。

 

赤色のマグカップ

レジ前にはベンズクッキーの真っ赤なマグカップも販売されていた。

オープン初日に関しては、4,000円以上お買い上げの人には1個プレゼントされていたそう。

赤いマグカップなんて持ってないけど、1個こんな鮮やかなものがあってもいいかもしれない。

 

メニュー

店内のメニュー

ベンズクッキーメニュー                               

SMALL GIFT TIN 1,300円 MEDIUM GIFT TIN 2,600円 LARGE GIFT TIN 3,700円
EACH COOKIE 270円 BEN’S BOX 1,300円 LARGE BOX 2,700円
1 SCOOP 270円 2 SCOOP 540円 GELATO MILKSHAKE 500円

クッキー1枚の価格は270円

ここは1枚だと少し高いかなと感じるが、枚数が多くなるにつれディスカウントされていくシステムになる。

私達が選んだのはBEN’S BOXでクッキー7枚を自由に選ぶことが出来る。

 

ベンズクッキーのクッキー

この日のクッキーの種類は6種類かな

①ココナッツ ②オートミールレーズン ③フルーツ&ナッツ ④ダークチョコレート&ジンジャー ⑤ミルクチョコレート&ピーナッツ ⑥ダークチョコレート

とりわけ人気が高そうなのがダークチョコレートで、これが飛ぶように売れていた。

この中から、ダークチョコレートを2枚(これで売切れ)、ダークチョコ&ジンジャーを1枚、ミルクチョコ&ピーナッツを2枚、フルーツ&ナッツを2枚買うことにした。

 

ジェラート

息子はどういうわけか会計途中にジェラートが食べたいと叫びだしたため、追加でジェラートを購入することに・・・

こんなクソ寒いなか、外でアイスなんて食べられるのだろうか。

これにて会計終了、時刻は14時40分になろうかというところだった。

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緑道ベンチで食べるのが乙

ベンズクッキーの紙袋

BEN’S BOXを購入しすぐ近くのマリクレール通り周辺緑道のベンチで早速食べることにした。

娘は14時から英会話が始まってしまうので、あと10分しか時間がない。しかし12月だけあって外は寒いなー、コーヒーが飲みたかったけど、また買いにいくのは面倒だった。

クッキー自体は結構大きいので、2枚を半分づつ食べることにした。

 

ダークチョコレートのアイス

長男が食べたくて絶叫したダークチョコレート味のジェラートは、かなり濃厚で3口くらい食べたら口にしなくなった。

こうなるのは目に見えてはいたが、かといってこの寒さの中、なかなか口にしようとも思えない。

とりあえず多少置いておいても溶けることは無いだろうと判断した私は、いったん考えることを止めた。

 

真っ赤なパッケージング

7枚のクッキーはこの真っ赤でおしゃれなボックスの中に入っている。

すでに、この緑道にはベンズクッキーで買ったであろうカップルや、女性同士の集団などがこぞってクッキーを食べている。

夏に外でクッキーを食べたいとは思わないだろうし、ちょっと涼しい季節にベンチでクッキーとコーヒーをセットで楽しむのが良いのかな。

緑道でコーヒーと一緒に手軽に食べられるものが出来たのは嬉しいものの、あれだけの行列に並ぶのは勘弁。

 

ベンズクッキーのクッキー

ミルクチョコ&ピーナッツを取り出す。単純に箱を開けた一番上に入っていたから。

出来立てというだけあり、手に持つとちょっと熱いくらいかな?素材自体がとてもやわらかく、出来立て時は持っているだけでポロッと行きそうな気配がする。

とりあえず娘に一口かじらせ、そして自分も一口食べてみた。

 

めちゃくちゃ旨いベンズクッキーのクッキー

めっちゃうまーいーーー!

 

出来立てはこれだけ美味しいのか!やわらかさと出来立ての温かさ、クッキーの食感などトータルで見てもバランスの良さを感じた。

かみさんは少し甘すぎるという感想だったが、私は苦いコーヒーとぴったりの相性のスイーツだと思った。娘もこの味が気に入ったらしく半分を食べ終え、笑顔でスクールに向かって行った。

 

まとめ

家に帰ってからダークチョコレート&ジンジャーを食べるyu-hiro

かみさんは買い物へ、私と長男は家に帰る。

長男はそのまま昼寝に入り、一人になった私は家にあるゴールドブレンドとともに、ベンズクッキーを1枚食すことにした。

誰にも邪魔されない空間で一息つけるこの瞬間は何物にも代えがたい貴重な時間だ。

その時間を今日見つけたベンズクッキーと共に過ごすことになる。ダークチョコオンリーはかみさん達が食べていたのでその美味しさは分かる。

 

ダークチョコレート&ジンジャーのベンズクッキー

ジンジャーが入ったことで、その食感はまったくことなるものとなった。

好き嫌いがはっきりと分かれる味、正直私はあまり好みではなく、他の種類を食べなかったことをえらく後悔したのだ。

ジンジャーが強すぎる、もっとさりげなかったら良かったのに・・・

 

夕飯後も残ったクッキーを1枚食べてみた。出来立てからは大分時間が経ってしまったものの、クッキーの味は美味しいまま。

かみさんは出来立てよりも、少し硬くなった状態の方が好みということだった。

この行列がなくなり、すぐに買える日がくるのであれば、コーヒーのお供として活躍することは間違いないだろう。

自由が丘土産としても、ママさん会などにも、お土産需要にも適した存在になることは確実だ。

アクセス

Ben's Cookies (ベンズクッキー)自由が丘店

住所:〒152-0035

   東京都目黒区自由が丘1-9-8

    etomo自由が丘

電話:03-5726-9817

営業時間:11:00~20:00

定休日:不定休

業態:クッキー専門店、アイスクリーム

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