自由が丘にドトール2店舗目が2021年末にオープンした。
お店の正式名称は
「ドトールコーヒーショップ自由が丘マリクレール通り店」
ドトール派の私としては、どんなおしゃれなカフェよりも2店舗目のお店ができたことが嬉しい。
本日は、ドトール自由が丘マリクレール通り店について紹介させていただこう。
自由が丘でもドトール愛!マリクレール通り店は他地域のお店と何が違うのか?
自由が丘に出店する新店舗ということで他のノーマルドトールと少し異なる部分もあるが、メニュー等基本的にはスタンダードなラインナップと思われる。
おしゃれなカフェが多い自由が丘ではあるものの、商談帰りの営業マンや私のようなフリーライターにとって気軽に立ち寄ることができるドトールの存在は非常に大きいのだ。
とはいえ、自由が丘だからこそのメニュー等はないの?
なんて声も聞こえてきそうなのでまずは他店舗との違いからお伝えしよう。
自由が丘ドトールマリクレール通り店|Sサイズの展開なし
他店舗との大きな違いで言えば、
ドリンクのSサイズがないこと
なので、基本的にレギュラーサイズとラージサイズの展開になるわけだが、私のように普段からドトールを利用されているお父さんは若干戸惑うかもしれない。
レジ前でSサイズ展開がないことに対して、不満をもらすおじさんをたまに見かける。
この辺は自由が丘という地域であることを踏まえ、いたし方ない点なので許容してあげよう。
自由が丘ドトールマリクレール通り店|白を基調としたおしゃれな内装
私がもつドトールのイメージは率直なところ以下4つに集約される。
・価格が安い
・おいしい
・おじさん
・タバコ
はじめの2項目はプラスポイントではあるものの、下2項目はどうなんだ。
私がドトールを愛用していた理由になるわけだが、心置きなくコーヒーとタバコという最高の組み合わせを堪能できる場所、それがドトールを利用する目的だった。
自由が丘のドトールにおじさん要素、タバコ要素を感じさせるものは一切ない。
自由が丘のドトールには喫煙スペースが存在しない。
私も禁煙して2年が経つが、ドトールで喫煙できない日が来るなんて10年前の自分には想像ができなかった。
しかも内装は上品な白を基調としたおしゃれなものを取り入れている。
マリクレール通りの起源がフランスにあることに合わせて、その雰囲気を取り入れた店舗造りをしているわけだ。
女性でも入りやすいのが良いよね。
自由が丘ドトールマリクレール通り店|限定コーヒー豆の販売
自由が丘マリクレール通り店限定の豆がある。
ハワイコナ100%仕様豆の『HAWAI KONA BLEND(ハワイコナブレンド)』は、ここ限定のスペシャルなアイテム。
価格も2,900円/200gとドトールとは思えない高価格帯の豆なのね。
通常のマイルドブレンドが960円/200gなので、その価格差は3倍にもなる。
一度試してみたいものの、なかなか勇気がいる価格帯なので私はマイルドブレンドを買ってしまうだろうな……
自由が丘ドトールマリクレール通り店|セルフ片付け
他のお店にもあるかもしれないが、自由が丘店以外で体験したことがなかったので追記させていただく。
ドトール自由が丘マリクレール通り店の2階下げ台には、それぞれスペースの区分けがされている。
この方式は他の店舗もやればいいのになーと思う。
お客の回転率が高い店舗はピークタイムに下げ台が片付かず、結果として溜まったところに置けないお客さんが片付けるなんて姿を目にする。
タイミングが悪いお客さんの罰ゲームのような形になってしまうよりは、この下げ台にある所定の場所に格納して帰る、それをルールとすることで店舗・お客さんの双方が得をする。
こういう取り組みを横展開した方が良いよね。
自由が丘ドトールマリクレール通り店|wi-fiもあり
今ではどこの店舗でも当たり前になったが、フリーWi-Fiも普通に使えるので仕事利用に使えるのが嬉しいね。
コスパの良いコーヒー片手に、仕事もちゃちゃっと片付ける。
やっぱりドトールはいいなー
自由が丘ドトールマリクレール通り店|まとめ
自由が丘のドトールはこれで2店舗になった。
系列のエクセルシオールも2店舗あり、合計4店舗がドトール系コーヒーショップということになる。
安定感あり、コスパよしと気軽に使える有難いお店なので、今後も今の場所で末永く営業を続けていただきたい。
自由が丘ドトールマリクレール通り店|アクセス
住所:〒152-0035
東京都目黒区自由が丘1‐8‐23 1F-2F
電話:03-6421-2534
営業時間:7:30~21:00
定休日:不定休
業態:カフェ
コメント