あのジャンブルストア新店舗が3/5自由が丘にニューオープン！！

 

何か新しいお店が出来てる・・・

JUMBLE STORE（ジャンブルストア）？　聞いたことないな？？

総合リユースショップのセカンドストリートがアパレルだけを切り出したお店のようだ。全国130店舗を展開する大型リユースショップということになる。

 

自由が丘で古着屋と言えばkindalとBingoの２店舗になると思うが、ここに割って入る形で新しいお店が出来た。

気になるから見て来よう。

ジャンブルストア自由が丘店内

1F～3Fまでのスリーフロア構成、1Fはセレクトショップオリジナルとメガブランドのバッグなどのメンズ・レディース共通のフロア

2FはレディースのインポートものにGAL/SWEETなんて分け方してるのか。他にカジュアル、アウトドアなどが取り揃えられている。

3Fはメンズのモンクレーやディオールオムなどインポートもの、ドメスティックブランドやアウトドア・ストリート系などに分けられるかな。

 

ここまで色んなジャンルを取り揃えたリユースショップも珍しいんじゃないの？かなり興味が湧いてきた。

 

1F：BRAND FLOOR

キャッシャーは1Fにしかないようだ。各階精算ではないのは手間が省けるし、カップルや夫婦で見に来る分には利用しやすい。

ブランドフロアという位なので、入り口を入ったすぐのところにはヴィトンやシャネルなどのブランドバックがショーケースに収められている。

出来たてホヤホヤの店舗は、リユースショップを感じさせない新しい空間だ。とても古着屋だとは思えない。

 

特にヴィトンが一番多かったように感じる。状態はそれほど悪くはなさそうだ。

この辺のブランド品は、自由が丘という土地だけに気軽に利用する人も多そうな気がする。

ブランド物のリユースショップが近所に出来るのは結構困るな・・・　かみさんが嗅ぎつけたらたまったもんじゃない。

 

ショーケースの前にはコーチのバッグが並んでいた。7,000円位の手が出しやすい価格帯から20,000円弱位のラインアップ。

この辺は高校生や大学生でも手が出る価格帯なので、すぐに在庫も掃けそうな感じかな。

 

1Ｆにはメンズもレディースも旬なものを取り揃えている感じだ。特にＵＡ等のセレクトショップオリジナルが多かった。

この辺の需要が大きいのは間違いないが、比較的新しめのモノが豊富に揃っている。中には新品のものも置いてあるし、掘り出し物が見るかるかもしれない。

 

早速すぐにでも着れそうなベージュのショート丈ブルゾンはビューティ＆ユースのもの。

開店仕立てのいまだからこそ目ぼしいものが残っているのかもしれない。品揃えが豊富な開店したてを狙うのが一番。

自由が丘にあるから買取りもある程度良いものを持ってきてくれるかもしれない。

 

メンズのジャケット・セットアップ・シャツにポーターやオロビアンコ・ブリーフィングなどのナイロンバッグが展示されている。

グリーンレーベルのジャケットが3,300円とかなり安い。状態は新品同様とはいかないまでも、まだまだ普通に着られるレベル。

プロパーの5分の1の価格で購入出来るのであれば、かなり格安と言えるのでは？

 

レディースのセレクト（パンツコーナー）にはアディダス・ナイキ・オニツカタイガーなどが展示されていた。

開店して間もないのと、日曜日ということもあり店内は男女関係なくお客さんが入れ替わりしている様子。

若い子はほとんど見かけず、どちらかというと40代位の男女が多かったような気がした。お店のターゲットからは外れた年代とはいえ、そのくらいの人にも需要はあるのだ。

 

メンズのスニーカーコーナー、NBのものが多かったかな。価格は9,800円位、これをお得と見るかは人それぞれ。

状態は思った以上に悪くは無かった。

 

ちょっとビジネスライクなシューズやヌーディ・ジーンズなど、1Ｆだけ見るだけでもそれなりに色んなものが置いてある。

これが3階まであるわけだから、結構なボリュームだ。

 

2Ｆ：LADIE‘S FLOOR

2階へは階段で上がっていく。

レディースフロアが見えてきた。これまたかなりの商品が揃ってそうな感じ。

 

レディースフロアはセレクトモノ、インポートなどもそうだがギャル服の取り扱いもあるほど。

階段を上がる途中に見えるところがギャルコーナーになるようだ。若い女性から、30・40代の女性までターゲットは幅広そうだ。

 

レディースコーナーの中でもアクセサリーコーナーには人が多かった気がする。やはり女性だからかな。

サングラスなどのアイウェアは新品で買うよりも、リユースショップで買う方がお得な気がする。ブランド物でも3分の1位の価格以下になってるものもある。

 

トリーバーチのバッグ、価格は見るのを忘れてしまった・・・

でも全体的に見てそんなに高い価格を付けていない気がする。

 

ボーダーやストライプなど、今年の流行を加味した商品構成なのかな。バッグやパンプス・スニーカーなどがキレイに並べられている。

種類もセレクトされたブランドもまちまち。この辺がリユースショップの面白いところだね。

 

一人で来ている女性、カップルで見に来ている人。

店内には色んな属性の人が多いが、レディースコーナーは30代くらいの女性がチラホラといったところ。

 

2階の奥にはかなりの数のバッグが並べられていた。ブランドも種類もかなりバラバラではあるが、開店したてだからこれだけ揃っているんだろう。

 

ショーケースの中身はサングラスや時計などの他に財布が置いてある。

ヨーロッパではブランドをリユースして使う文化が定着しているが、日本も必然的にそうなっていくと思う。

まだリユースに抵抗がある人も多いかもしれないが、若い人であればそれがもっと定着するかもしれない。

 

ヒール靴と下にはシャツやカットソーが並んだコーナー。

この隣にはヒールやパンプス・ブーツなど、靴だけが並んでいる棚があるが撮り忘れてしまった。

3F：MEN`S FLOOR

3階はインポートものを中心としたメンズコーナーになっている。私がちょっと気になったデニムをタッチの差で取られてしまった・・・

モンクレーやサンローランなどの高級ブランドから、アウトドア・ストリートなど多種多様なフロア構成となっている。

 

高級ブランドのシャツが1万円を切った価格で並んでいる。普通に買ったら2～3万円くらいにはなるだろう。

気に入ったデザインのものがあれば良いが、この辺のシャツは状態といつのシーズンのものかが重要になる。

結構、昔のものも混ざっているから実際に自分の目で見て確認してみてほしい。

 

アメカジコーナーはパーカー・デニムジャケットなど充実した感じ。

3フロアある中でも結構パンパンに置かれている。自由が丘という土地を考えればこれだけの敷地面積を確保出来てるのは大きい。

 

定番のレイバンなどのサングラスも5,900円とレディースと同じでお買い得なものが多い。

私にとってサングラスはリユースで十分事足りる。なぜならしていくところがほとんどないから。車の運転をするときくらいしかかけないから。

 

ステューシーやSupremなど私が10代の頃から人気のあるストリートブランドはまだまだ健在のようだ。

MA-1やウインドブレーカー、スニーカーなどアイテムは多数に渡る。

 

ストリートスタイルに欠かせないスニーカーはVANSの種類が多いかな。

 

ノースフェイスやカリマーなどのアウトドアブランドまでも・・・

これだけ多様なジャンルのものを取り揃えてあるのは、見に行く側としたら非常に便利。

 

あっ、またsupremeのバックがある。品揃えを見てもトップス、ボトムス、靴、アクセサリーと頭の先からつま先の先まで、トータルで揃える事が出来る。

何よりもその比率も見事な配分で、偏りが少ないと感じた。

 

アイリッシュセッターも7,300円とリユースであれば手を出しやすい。

結構履き込んだものから数回の軽微なものまで、さすがに靴は新品同様のものが欲しいところ。

 

もう一回インポートコーナーに戻ってきた。モンクレーやデニムであればディーゼルなど、比較的購入しやすい金額だったと思う。

インポート物は普段価格が高くて購入出来ない人にとって、リユースは有難い選択肢の一つ。

 

エディスリマン時代のディオールオムなのかは分からないが、価格は19,800円

状態はそんなに酷くはないと思う。個人的にほしいアイテムではないが、欲しい人にとっては手が出しやすい価格な分、ジャンブルストアの利用価値は高いと思う。

 

まとめ

ジャンブルストアは自由が丘に合ってると思う。

自由が丘はスイーツの街であり、雑貨店の街であり、そしてファッション感度の高い街なのだ。この地を選んだのは正解だと思う。

品揃え・価格について見ても、Bingoやkindalと比較して一番だと認めざる負えない。

 

自由が丘でリユースショップ、古着屋と言えばジャンブルストアと真っ先に出てくるお店。

 

その位、商品の品ぞろえの良さは群を抜いていた。それでもまだオープンしたてなので引き続き様子を見ていくことは必要なのは承知している。

大学生や新社会人位の人にとっては最高のお店なんじゃないかと思います。

 

買取価格は高いか安いか正直分からない。今度家にある不用品を出してみて相場観を確認してみようかな・・・

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