自由が丘でカフェ・雑貨・アパレル何でもあり?なビブリオテーク

自由が丘駅北口改札の目の前にオシャレなカフェがある。

正確にはカフェだけでなく、雑貨店?

高架下という環境が、何だかオシャレに見えるのか、お店には若い女性を中心に何時も賑わっている。

お店の名前は

etomo

始めはこれがショップ名なのかと思ったが、これは東急電鉄の企画だったのね。

このetomoの意味は

2015-06-06_20h24_29

東急電鉄HPより

東急の新しいこのetomo企画、良いと思う。

おっさんがメインの美観街に押し寄せたオシャレの荒波はさらに進みそうだ。

オープンしたのは去年の2014年3月なので、もう1年以上経過してるんだ。

ついこの間オープンしたばかりのニューショップという感じだったが、一年は本当にあっという間だと思い知らされる。

思い知らされたついでに今日は、カフェ&ブックスビブリオテークを紹介しよう。

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目次

自由が丘で一番駅から近いおしゃれなカフェ!ビブリオテークとは

街と駅と人をつなげるNEWスタンダードということで自由が丘に誕生したビブリオテークは、雑貨店という昔ながらの括りではなく、ライフスタイルショップという括りに分類される。

経営はCPセンター、メインはプロデュース事業とリテイル事業になる。

ビブリオテークはリテイル事業の飲食・物販部門というところだ。

このCPセンターはアスクルのEコマース部門の豊洲オフィスの会議室をプロデュース。

これが通常の会議室とはまったく異なる、一見するとカフェ?のようなオシャレな空間なのだ。

私も仕事でアスクルの豊洲オフィスに行ったことがあるが、海が見えるガラス張りの開放的なオフィスだったことを良く憶えている。

商談スペースも特に仕切りがあるというわけではなく、1フロアに仕切りがある箇所がほとんどなく、風通しの良いオフィスは仕事に行くことが楽しくなるような素敵なオフィスだった。

ビブリオテークの店舗は、この自由が丘を含め全国に5店舗しかない。

九州は福岡と熊本、関西は大阪、東京にこの自由が丘と有楽町という展開になっている。

店内構成

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駅北口の目の前ということで、場所に迷う人はいないだろう。

向かって左側がカフェ、右側がアパレル・ステーショナリーを販売するコーナーがある。

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普通の雑貨店とは違い、やはり一段も二段もオシャレさ、洗練されたアイテムを取り揃えている。

カフェスペースが大きい分、物販の展示スペースは限られているが、他の店舗で見ることの出来ないものが多く、見ているだけで心が躍るようなものが多かった。

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梅雨時が近いということもあってか、店内入ったすぐのコーナーには実用的な折畳み傘が置かれている。

駅高架下なため、急な雨に降られた際には思わず買ってしまう。

しかもデザイン性が高いため、折畳み傘であればそのままカバンに忍ばせておけばいい。

気に入ったのは迷彩柄の傘、これが結構有りそうでないもの。

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濡れても良いようになのか、ビニールのショッピングバックとこれまた迷彩のカバーオール?

これはさすがに合羽ということは無さそうだが、雨を意識した商品構成を強く感じさせた。

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父の日が近いため、実用的なネクタイもラインアップされていた。

当日に何か買わなきゃ!!なんて慌てなくても、駅に寄ったついでに購入出来る。

立地的にも、このコーナーは売れるだろうな。

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ステーショナリーコーナーも他店であまり見ないものが多い。

どれもシンプルで使い易そうなものが多かった。

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これ、結構忘れてしまうんですよ。

前の記事でも書いたんだが、クソみたいに忙しいビジネスマンは、大事な日のものを買い忘れてしまいがちだ(私だけ)。

そんな時に、駅前にこんなお店があると本当に救われる。

頭の片隅に、「あの雑貨店にはあったよな」刷り込ませておくと、ふとした時に助かるんだ。

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有楽町ルミネでは少し前に、オリジナルのボーダーTが作れる企画をやっていた。

ここにはTシャツ置いて無かったと思うが、靴下が今っぽくてカワイイものがあった。

ボーダーは永遠の定番アイテム、いくつ持ってても欲しいアイテムだ。

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小物類も充実しているので、女性にとってはうれしいと思う。

少ないながらにツボを押さえたものが多いと感じる。

まとめ

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カバンなど紹介していないアイテムも多数ある。

よくこの狭いスペースに、これだけのものを置いているなという印象だ。

カフェを利用する人の方が多いと思うが、雑貨コーナーもキラリと光るものが多い。

客足も常に入ったり出たりで、どの時間も人が多いのかな。

私が立ち寄ったのは夜の23時前、こんな時間に開いていること自体がうれしいんだよな。

今回はカフェスペースの利用が出来なかった。

私と娘の大好きなパンケーキも取扱があるため、次回はカフェの感想をレポートしたいと思う。

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アクセス・場所

駅北口の目の前、徒歩5秒と最高の立地

名  称:カフェ&ブックスビブリオテーク東京 自由が丘
住  所:〒152-0035
     東京都目黒区自由が丘1-11-7
     エトモ自由が丘
             自由が丘駅北口徒歩5秒

電話番号:03-5726-8172
営業時間:8:00~23:30 

    (モーニング10時-11時、ランチ11時-15時、ディナー18時-23時30分)

定 休 日:不定休
取扱商品:カフェ・雑貨類・アパレル・ステーショナリー、書籍

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