※FREES SHOPは閉店しております。2021年6月現在はKEYUCA自由が丘に変更してます。
FREES SHOPって今年の2月22日に全店閉鎖したのね・・・
何気にネットで調べる機会があり検索してみた結果、フリーズショップは全店閉店とのこと。
って自由が丘店は確か開いていたはず。
この間もランチを食べに煌家に行った際に、斜め前の店舗は開いていたはずだが?
あーだこーだ言ってても仕方ないので、実際に店舗に行ってみよう。
フリーズマートとは
どうやらフリーズショップは全店閉店しているらしいが、フリーズマートはそのまま営業しているようだ。
フリーズショップを展開しているアパレルメーカーのTSIホールディングスは事業子会社が運営する5ブランドの廃止および子会社の解散を発表した。
フリーズインターナショナルが展開する「フリーズショップ」は廃止となり、もう一つの「フリーズマート」はサンエー・ビーディーに移管され事業自体は継続する模様。
フリーズマートは経営元が変わり、再スタートを切ったようだ。
だから、2階にあったフリーズショップは無くなってしまったのね・・・
ここにはメンズ商品がわずかながら展開されており、2度しか入ったことが無かったがD&G、プリングル(ライオンマークのブランド)なども昔は展開していた。
また自由が丘にあるメンズ取扱店舗が減ってしまったことは悲しい。
店内商品
メンズのラインアップが無くなったいま、この店に立ち寄る理由がない。
かみさんも30代になり、フリーズマートを着るにはかなり厳しい年代に突入したと思われる。
今流行の西海岸テイストを盛り込み、フェミンさを加え、価格は安めと良いとこ取りな感じ。
とにかく若い子が多い。
店内は10代後半~20代前半の子がほとんだ。
明るい店内は、アラフォーの自分には限りなく眩しい。
ただ、かみさんは何か着れるものがないかを探している。
価格帯はファストファッションのフォーエバー21やH&Mと比べると、少し高いくらい。
Tシャツが3,980、カットソーで4,980位なので、20代前半までの若い子には手が出しやすい価格帯。
もう無くなったフリーズショップはこの価格帯より2マークは高かった。
やはり、値決めは重要だ。
というよりも、元々フリーズショップのアンダーブランドとして出したものが、需要が逆転してしまった結果なのかもしれない。
今の流行を反映させているし、価格がこなれているから若い子でも購入出来る。
PLSTにも置いてあったが、SAUCONY(サッカニー)とNIKEのコルテッツと全く同じ商品構成を見て、今年はSAUCONY(サッカニー)が来るんだと実感する。
スニーカーブームになった途端に、女子でもSAUCONY(サッカニー)を履くんだな。
今まで見向きもしなかったものが、一躍脚光を浴びることでブームになる。
しかも20代前半くらいの子が履くとカワイク見える。
こればかりは不思議なもんだ。
ヤマダデンキにもあったメントスマシーン、この店も子連れのお客さんが多いのか?
ほとんどのお客さんは20代前半以下が多い。
まとめ
フリーズショップは閉店していたが、フリーズマートは営業を継続していた。
店内のお客さんは10代後半~20代前半、当然にメンズ商品は取り扱い無し。
価格帯は3,980~の展開、4,980~6,980くらいのものが売れ筋かもしれない。
今日確信したのは、SAUCONY(サッカニー)は今年来るんだろうなということ。
私が高校生だった20年前以来のスポーツミックスブームは、もう少し続きそうだ。
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アクセス・場所
名 称:FREES MART (フリーズマート) 自由が丘
住 所:〒152-0035
東京都目黒区自由が丘2-9-15
中村ビル1F
自由が丘駅正面口徒歩5分
電話番号:03-3723-4551
営業時間:11:30~20:00
定 休 日:不定休
取扱商品:アパレル(レディース)
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