はらドーナツは好みが分かれる|添加物ゼロの昔懐かし母のあじ

はらドーナツは豆乳とおからを原料に作るドーナツで、自由が丘では人気のお店のひとつ。

私が自由が丘に引っ越してくるのと同じタイミングで、今の場所にお店を構えたと記憶する。

 

かれこれ自由が丘で8年以上営業を続けているお店なんだ。

身近なお店すぎて、紹介するのを完全に忘れていた。

 

いや、正確には自由が丘に引っ越してきて、ミスドがないことに触れたときに少し書いてたかも。

ということで、本日ははらドーナツ自由が丘店で買った『はらドーナツ』の味を含めて紹介しよう。

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目次

はらドーナツのドーナツは甘くない?素朴な味を堪能する

自由が丘に引っ越してから8年半、この土地になれるまで毎週必ず食べていたような気がする。

それまでは、ミスド慣れしていた私の舌は、はらドーナツの素朴な食感に違和感を感じざる負えなかった。

甘くないドーナツなんて食べたこと無かったし。正確には甘いんだけど、そこまで極端に甘くない味。

店舗面積は小さいながら、土日は今でも行列ができている。

 

ドーナツメニュー

はらドーナツの中でも最もシンプルなドーナツなのが、店名にもなっている『はらドーナッツ』。

おからと豆乳をたっぷり使ったヘルシーなドーナツだから、食べた後の罪悪感も感じにくいかな?

ラインナップの中でも110円と抜群にコスパが良い。

 

はらドーナツのチョコは、結構ビターな味わいのもの。

うちのかみさんと娘は、このチョコが大好きなのだ。なので2個はチョコを買って帰ろう。

チョコなんてこれからの夏シーズンを考えると、移動中に溶けてしまうため、購入時にすぐに食べることを推奨する。

夏は販売してなかったっけかな・・・、聞くのを忘れてしまった。

 

はらドーナツのサトウキビは私と息子が大好きな味。

やはり、ドーナツと言えばミスド育ちの私の場合、甘さが足りないと思ってしまうんだね。

サトウキビは、沖縄で取れたサトウキビの赤砂糖を使って作られている。

ミネラルがたっぷりと詰まったドーナツなんだ。

 

大豆の大様、丹波産の黒豆を使ったきな粉のドーナツ。

ちなみに使われた原材料の表記がされているので、アレルギー持ちのお子さんがいる人は気をつけてほしい。

きな粉好きな私は、サトウキビとは別にもう一個を買うか迷った。

ドーナツの価格帯は110円~150円とコスパが高いね。

 

はらドーナツのドーナツの中で一番価格が高いのは、特別栽培シナモン(150円)

特別栽培したシナモンがふんだんにまぶされている。

美味しそうだけど、2個食べたら太るかな・・・

ダイエット中の私は、サトウキビのみで我慢することにした。

 

あじさいのドーナツなんてあるのか?

これが一番高価なドーナツで210円、でも通常の定番品ではないので例外的な扱いだね。

広島レモンのアイシングと、ピスタチオでかわいらしさを表現している。

デコレーションは華やか、色も白なのがかわいいね。

 

はらドーナツのチョコには2種類あって、ホワイトチョコも用意があるんだ。

ミルクチョコを使っている分、味わいは甘め。ビターと使い分けしてるんでお好みの方を試してみてほしい。

 

結局はサトウキビを2個、チョコを2個の合計4個を買って帰ることにした。

今日のおやつは久しぶりにはらドーナツを食べる。

 

製造は店舗で

製造は店舗の奥スペースで行っている。その日の売れ行きを確認しながら在庫をコントロールしてるんだろうか?

ドーナツ以外にも、夏向けにソフトクリームの販売なども行っている。

素朴だけど、おしゃれなはらドーナツ。

雨の日は家でドーナツにコーヒーなんてのが、おつな過ごし方なんだよな。

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はらドーナツを食べる

シンプルでかわいい、はらドーナツの袋。

娘とかみさんは小学校の行事にでかけているため、息子と二人でおやつ時間に食べよう。

 

トースターで温めると美味しさが復活するが、サトウキビやチョコの場合はリベイク自体が難しいため推奨できない。

そのまま食べることにした。

 

サトウキビが単体で包まれていないのは、砂糖が袋の中で溶けてしまうからか?

15時過ぎたところで、娘とかみさんも帰ってきたので一緒に食べることにした。

みんなお腹が減ってるようなので、もう何個か買っておけば良かった・・・

でも、太るから一人1個で十分だな。

 

見た目

見るからに美味しそうなサトウキビ。

気付けば、もう何年も食べてなかったなー・・・・

 

久しぶりに食べた食感はどうなんだろう。

さっそく一口齧ってみる。

 

食感

 

うん、うまい。

 

素朴で甘みもちょうどよく、ふわっとした食感も好き。

ただ、はらドーナツは時間が経過することで食感が重たくなるのが気になるところ。

 

油が染み込んでいるものをトースターで、最温めできれば良いんだが、それができないものは油の『重さ』みたいなものを感じてしまう。

その場で食べるのであれば問題ないが、時間が経過することで味の質は担保できない。

 

チョコやサトウキビ等ではなく、リベイクすること前提のものであれば、特に問題ないけどね。

 

まとめ

かみさんは結局おやつは食べなかったので、一日(購入から18時間経過)経ったものを朝ごはんとして食べることにした。

一日経っても対して変化はなく、常温の状態でチョコが溶けることも無かった。

 

食感もそれほど重みを感じるものではなかったが、作りたてと比較するとどうしても味は落ちてしまう。

鮮度重視のはらドーナツは、リベイクが可能なものを選ぶのがベストなのだと結論づけた。

アクセス

はらドーナッツ 自由が丘店

住所:〒152-0035

   東京都目黒区自由が丘1-3-13

 

電話:03-3717-8850

営業時間:10:00~19:00

定休日:無休

業態:ドーナツショップ

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