自由が丘の人気店舗『大山生煎店(たいざんしぇんじぇんてん)』は、焼き小籠包で有名なお店だ。
私が自由が丘に引っ越してから少し経ってお店ができたから、かれこれこの地で10年以上続いているお店のひとつ。
飽きっぽい自由が丘の地で、10年以上に渡りお店を続けることができてるだけで素晴らしいことだと思う。
大山生煎店(たいざんしぇんじぇんてん)に客足が絶えないのはなぜなのか?
思い出すだけで食べたくなる。。。
焼き小籠包をテイクアウトして食べた感想をお伝えしよう。
自由が丘の焼き小籠包の名店『大山生煎店』でテイクアウトしてみた
自由が丘『大山生煎店』への行き方
大山生煎店(たいざんしぇんじぇんてん)への行き方については、自由が丘駅北口改札を抜け美観街を通り抜けるとすずかけ通りにぶつかる。
すずかけ通りを右に行き、ローソン、セブンイレブンを超えたすぐのところにお店は存在する。
イタリアンのラ・ボエムの手前にあるから、すぐわかると思うよ。
自由が丘『大山生煎店』のメニュー
3個/360円(店内) ※追加1個120円
4個/480円(テイクアウト)
6個/750円(お土産用)
★しるなし担々麺
単品:670円
焼き小籠包3個セット:980円
★とりと干しエビの中華粥
単品:600円
焼き小籠包3個セット:910円
★素粥セット
焼き小籠包3個付き:600円
★持ち帰り用
黒酢:450円
食べるラー油:400円
自由が丘『大山生煎店』でテイクアウト
私の前にも注文している人は多く、7番の札をもらった。
焼きあがったと同時に呼ばれるようだ。
焼きたてでなければ小籠包のおいしさも半減してしまう。
10分ほど焼き時間がかかるようなので、店内で待つことにした。
こんなご時世ということもあり、店内で食べる人は少なく、どちらかというとテイクアウトのお客さんが多いみたい。
ちょっと前は、この狭い店内にかなりの人数が入っていたことが信じられないが、今は仕方ないか。
せんべろセットなるお酒2杯+小籠包3個で1,000円というメニューもあるみたいね。
「7番のお客様~」
やっと呼ばれたので受け取りに行った。
自由が丘 大山の小籠包は激ウマ
大山生煎店の焼き小籠包を早く味わいたい!
ちなみに夕飯時だったので、家族はおかずの一つ的な感覚で焼き小籠包を食べたわけだ。
大山生焙煎の焼き小籠包は結構大きめのサイズ感、こいつは食べ応えがありそうだ。
直径約7cmの小鉢にすっぽりとハマった。
12個あるから4等分すると、1人当たり4個食べられる。
とりあえず、我慢できずにかじりついた。
旨い!
肉汁があふれ出し、薄皮のパリッとした感じが残りつつ中身の具との食感のバランスが絶妙だった。
これなら何個でも食べることができる。
焼き面はこんな感じで、食感カリッとしている。
この肉汁が溢れ出る感覚が最高。
ただテイクアウトはやはり、肉汁の温度が少し下がってしまうため店舗で焼きたてをそのままビールとともに食べるが正解なんだろうな。
まとめ
自由が丘にある『大山生焙煎(たいざんしぇんじぇんてん』でテイクアウトした小籠包についてレビューをお送りした。
大山生焙煎の店内壁には有名人のサインが多数飾られている。
10年以上この地で店を続けられている要因は、
・うまい
・価格が安い
・気軽に食べられる
・テイクアウトがある
この4つが大きいんだろう。家から近いので今度はお店の中で食べてみることにしよう。
アクセス
住所:〒152-0035
東京都目黒区自由ヶ丘1-4-6 1F
電話:03-5731-0977
営業時間:12:00 ~ 22:00 ※現在は変動有り
定休日:なし
業態:焼き小籠包
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