玉春自由が丘店で食べた中華そばがシンプルに旨かった件

玉春自由が丘店で中華そばを食べることにした。

というよりも、2020年4月に投稿してからもう1年が経ってしまうのか・・・時の流れは本当に早い。

久しぶりの投稿となるわけだが、お店に行ったのは去年の12月と少し前のことになる。

この日は寒さに震えながら、シンプルに温かいらーめんでも食べようかと泰興楼へ向かう途中にお店の存在に気付く。

葱やだった店だな。

葱料理の「葱や平吉」から、うなぎ料理の「瓢六亭」、鍋料理の「不二㐂屋」、焼き鳥「鳥ぼんち」

そしておばんざいと中華そばの「玉春」に変わったわけだ。

5年半で5回目の業態変更！

今日は玉春自由が丘店を紹介しよう。

5回目の業態変更？玉春自由が丘店で中華そばを食べる

葱や平吉のときは良く来るお店だった。

こどもも小さかったから、うどんを出してくれるお店は有難かった。

暖簾を見るに、あのときと雰囲気は何も変わっていない。

昭和レトロなテイストはこの玉春自由が丘店も、過去の4店も同じなんだな。

玉春自由が丘店は中華そばだけではなく、おばんざいが豊富なようで店前メニューを見てもそれは容易にわかる内容だった。

餃子も複数種類あるらしいので、とりあえず入ってみることにしよう。

玉春自由が丘店は5年前と何も変わらない雰囲気の店内

11時30分になるところで店内は4人のお客さんが入っていた。

道路側が座敷になっていて、店奥にL字のカウンターテーブルが配置されている。

私たちは個室に通された。

微妙に斜めになっているウッドテーブルなど、葱や平吉だった5年前と何も変わっていなかった。

寒い日だったので、個室でゆっくりらーめんが食べられるのは嬉しいかな。

あーさむい

玉春自由が丘店のメニュー

選んだメニューは

特性中華そば：980円 × １ = 980円　

中華そば並：780円 × 3 ＝ 2,340円

合計：3,320円　

餃子は迷った挙句にどれを食べて良いか分からなくなり、結果として何も注文しなかった。

メニューが多すぎて選べん・・・

シンプルにおいしい玉春自由が丘店の中華そば

鶏ガラだしが透き通っている、あまりゴテゴテしていないシンプルな中華そば。

チャーシューは薄目で、ナルトが昔ながらの雰囲気を醸し出している。

私が注文した特性中華そばには、

・角煮

・ナルトｘ１枚

・煮卵ｘ2個

が追加されて、プラス200円となっている。

あっさりした中華そばが食べたかったので、今の気分にピッタリなのは間違いない。

玉春を利用する目的は、はやりある程度大きな空間で食事ができること。

そして、1,000円以内でシンプルにおいしい中華そばが食べることができること。

この２つを満たしているのだから、今後も利用したいお店の一つとなった。

今度は餃子とおばんざんも一緒に注文しよう。

まとめ

平日ということもあり、会社員風の男女がランチにやってきた。

そうか、気付けば12時を過ぎてたのね。

このまま玉春自由が丘店として、1年以上営業してほしい。

この中華そばはたまに食べたくなる味だ。

しかし、こんなに頻繁に業態変更を繰り返すのはなぜなんだろう？

個人的には、変更するのであればまた「葱や平吉」に戻ってほしいかな。

また行きたくなるお店の一つになった。