自由が丘にカフェは山ほどあるが、その中で最も広い空間を持つお店ってどこなんだろう?
結論はPLUS(プラス)だと思う。
だって100人も収容できるスペースがあるんだから。
自由が丘の地でカフェ利用を考えてる人は、いちど立ち寄ってみることをおすすめする。
今日は自由が丘で最も広いカフェ、PLUSを紹介しよう。
自由が丘のカフェで最も広いのがPLUS
自由が丘は休日になると、比較的人気のカフェはどこも満席で入れないことが多い。
私は休日でも仕事をすることが多く、よくカフェ利用をするのだがそもそも座れないんじゃ意味がないし。
そんなときにたまたま見つけたのがPLUS(プラス)だった。
ちなみに自由が丘にPLUSは2店舗お店を構えるが、GAPが入っているMASTビルの前にあるPLUSのことを言ってるので間違えないように。
自由が丘のPLUS(プラス)カフェは驚異の100席
自由が丘にカフェは何店舗存在しているのか?
この地域のカフェの特徴としては、やはり『おしゃれさ』が一番のポイントになるんだろうね。
住みたい街で常に人気の高い自由が丘、当然この場所にオープンするカフェの特徴と言えば『おしゃれであること』が重要。
そんな中でPLUSは100席という、箱の大きさで勝負しているわけだ。
去年の12月にオープンしていたみたいだが、この通りをあまり利用しない私はその存在自体まったく気付きもしなかった。
自由が丘のPLUS(プラス)はレジ自動計算
自由が丘PLUS南口店の特徴と言えば、何よりも自動計算レジを採用していることかな。
休日だったこともあり、レジには2人のスタッフがいたため、この機械の存在自体意味があったのかは疑問だが、平日は従業員の人も少ないだろうしね。
PLUSはカフェだけでなく、夜はお酒を飲めるバーとしての機能も有する。
夜の店に立ち寄ること自体がほとんどない私だが、会社帰りのOLさんやショップの人が利用するのかな。
忙しい中で会計の煩わしさを解消しているのは、作業効率上大きいのかもしれん。
自由が丘のPLUS(プラス)のメインは2階
1階にも席はあるのだが、ほとんど無いに等しい。
ほとんどの席は2階にあるため、外から見ただけではお店の広さはまったく分からないだろう。
自動ドアに『100席』と貼り紙がされていたが、おそらく気づく人自体が少ない。
大きな看板を使うか、別の方法でお店の存在を知らせないと、誰の目にも付かないと思った。
店入口の紺の大きなマストに『自由が丘で一番広いカフェ!100人利用できる!!』みたいなものを入れても良いかもしれない。
でも、街の景観上それを許す事自体がナンセンスなのかもしれないが・・・
自由が丘のPLUS(プラス)は子連れママさんこそおすすめ
ほとんどの席が二階にあるため、ベビーカーを引くママさんは入るのが厳しいと思うだろう。
でも、このPLUSカフェにはエレベーターが完備されている。
なので、子連れのママさんこそ利用するべきカフェなのだ。平日の井戸端会議はぜひともPLUSで行うことをおすすめする。
一度階段で二階に上がってはみたが、興味本位で帰りはエレベーターを使って降りることにした。
自由が丘PLUSカフェ南口店の2階
自由が丘プラスと比較して、南口店は落ち着いたダークウッドを用いた空間となっていた。
むこうが白を基調にした空間だったため、その違いに少し違和感を感じたが、きっと夜に利用する人がメインのお店なのかもしれない。
店内にいる客層は、年配のおじさんとママさん、それに学生といった感じ。
勉強できることを推奨するわけでもないが、静かな空間だけに平日は仕事や勉強がはかどることは間違いないだろう。
フリーwi-fi
この広い空間を持ちつつ、フリーワイファイという気遣いが素晴らしい。
おしゃれさを打ち出すことではなく、居住空間を重視したコンセプトのお店なんだろうね。
私のように常にPCを常備している人間や、フリーランスの人、学生なんかにおすすめのカフェ。
この辺の配慮が当たり前な世の中とはいえ、自由が丘に存在するカフェの中では素晴らしい配慮だと感じた。
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注文品は二階まで持ってきてくれる
自動レジを採用している理由は、少ない従業員で回す必要性の他に、1階から2階へ商品を運ぶ必要があるからだと理解した。
実はこのカフェの存在を知ったのは、娘からの情報があってのこと。
かみさんと、義理の母と娘でこの店に来たときに、やたらと広い空間が珍しかったからか私に教えてくれたようだ。
平日の昼利用で、従業員の人が少なく一階と二階を行き来する様子が大変そうだったらしい。
そんな娘からの情報を元に、今日このカフェに来ているわけだがなるほど、これだけ広い空間で二階まで運ぼうと思ったら1階が手薄になる。
自動レジだったら、そんな悩みを解消してくれるのかもしれない。
自由が丘PLUSカフェでのんびりとお茶をする
この日は娘と一緒にPLUSカフェに来たわけだが、グレープタイザー(600円)がお気に入りの様子。
合わせてケーキをオーダーし、私はアイスカプチーノを頼んだ。
ケーキをセットにすれば、100円ディスカウントされる。
いちごのケーキは普通に美味しいし、カフェ自体は想像以上に広くて快適。
自由が丘でカフェ利用するんであれば、PLUSも視野に入れてみて欲しい。
他の人気店が満席だった場合、保険としてPLUSの存在を知っていれば、座れないなんてことは起きないと思う。
自由が丘という土地で、これだけ広い空間を持つカフェを私は知らない。
珍しく私と娘の2人きりの時間、アイスカプチーノは480円。
自由が丘のカフェでは平均的な価格かもしれないが、この広い空間でのんびりと過ごすことができることを考えれば十分コスパは高いと思う。
自由が丘PLUS(プラス)まとめ
自由が丘でカフェ利用を考えているのであれば、PLUS南口店をおすすめしたい。
仕事がはかどるカフェとしての存在感は、他のお店と比較しても十分に満足ができるはずだ。
何よりも大人数でカフェに立ち寄るのであれば、ここを置いて他に選択肢がないのが自由が丘。
ひっそりと路地裏で営業している割には、利用価値が高いお店だけについつい紹介してしまうのだった。
自由が丘PLUS(プラス)アクセス
住所:〒158-0083
東京都世田谷区奥沢5-24-10
小野ビル 1F・2F
電話:03-5726-8598(予約可)
営業時間:10:00~19:00
定休日:年末年始
業態:カフェ、バー
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