【閉店】ACROSS THE VINTAGEは『こどもから大人まで』楽しめるセレクトショップ!【自由が丘】

ACROSS THE VINTAGE自由が丘入口

※2019年1月をもって閉店いたしました。

 

この間IDEEから九品仏方面へ散歩している途中に一軒のお店を発見した。

子供から大人までの洋服が一式揃うセレクトショップなんだけど、これが結構多彩なラインアップだったので是非紹介したいと思った。

お店は『ACROSS THE VINTAGE』という名前の比較的トラッドなアイテムが揃った店舗のようだ。

ちょっといつものルートとは離れた場所にあるので、ここへ行きつく人は少ないと思われる。

もうちょっとメインストリートにお店があれば、確実に人気の出るお店と感じたので本日はACROSS THE VINTAGEを紹介していく。

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目次

ACROSS THE VINTAGEお店の目印

ACROSS THE VINTAGE自由が丘看板

お店の外観だけでは、普通に通り過ぎてしまう可能性が高いため、この看板を頼りに探せば見つからないということにはならなそうだ。

結構大きめの看板が私達を迎えてくれるため、そのままスルーということにはならないと思う。

この看板も、お店の外観からも「ちょっと覗いて行かない?」という気持ちにさせてくれるお店なのは間違いない。

 

こどもから大人まで、すべての人へ

子供から大人までのみんな笑顔の顔

http://acrossthevintage.jp/about/about.html

『FOR EVERYONE,YOUNG TO ADULT.

 こどもから大人まで、すべての人へ 』

コンセプトはすべての人へ贈る洋服といった感じで、一つの世代に括ることなくすべての世代が楽しめる新しいスタンダードの洋服・生活雑貨を扱うことをコンセプトの中心に置いているようだ。

シンプル、スタンダード、ジェンダーレス、モダナイズの4つのキーワードを組み合わせた要素から商品選別を行ったものを取り扱いする。

国内外からのセレクト品のみならず「ACROSS THE VINTAGE」「haretoke」の二つのオリジナルプロダクトも展開しているようだ。

さっそく店内に入ってみることにしよう。

 

展開ブランド

こどもから大人まで

http://atvstore.jp/

トラッドでスタンダードな商品はオリジナルプロダクトを除いて、世界中からセレクトされたものになる。

取扱ブランドは一部になるが以下のようだ。

セレクトブランド                    

BAG’n’NOUN(バッグンナウン) BARBOUR(バブアー)
BACH BACKPACKS(バッハバックパックス) Fileuse d’Arvor(フィルーズダルボー)
HUNTER(ハンター) HELEN KAMINSKI(ヘレンカミンスキー)
iliann loeb(イリアンローヴ) JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)
JACQUES LE CORRE(ジャックル・コー) Jackson matisse(ジャクソンマティス)
KLATTERMUSEN (クレッタルムーセン) LAVENHAM(ラベンハム)
MACKINTOSH(マッキントッシュ) Macon&Lesquoy(マコン&レスコア)
New Balance(ニューバランス) Resolute(リゾルト)
SERGE THORAVAL(セルジュトラヴァル) SUGARBOO DESIGNS(シュガーブーデザイン)
SUPERGA(スペルガ) VALEUR (バルール)

この他にもLL BEANのダウン生産などを手掛けてCape HEIGHTS(ケイプヘイツ)や老舗の高級アウターを扱うWOOLRICH(ウールリッチ)なども展開している

 

ACROSS THE VINTAGE店内

ACROSS THE VINTAGE店内の雰囲気

お店の中も落ち着いた良い雰囲気だ。どんな洋服にも合わせることが出来るスタンダードなアイテムが多い印象。

個人的にはスタジャンや、バッグ、スウェットあたりが良さそうだ。

 

子供用カレッジスウェット

子供から大人までというだけあって、子供用のカレッジスウェットにサイドゴアブーツなどオシャレなものが多い。

こども用とはいえ、あなどれないラインアップ構成だ。

 

店内の雰囲気②

世界中からセレクトされたアイテムが、ズラーっと勢揃いしており、基本的にキッズサイズのあるものは大人と同じデザインで揃えられている。

家族そろって、もしくは父と子母と子おばあちゃんと孫・おじいちゃんと孫の間で同じデザインのファッションを揃えることが出来るのだ。

 

ハンチング帽に革のライダースマネキン

オシャレな子供服とはいえ、ライダースにハンチング帽・ストールをした小学生には、個人的にあまり会いたくないな。

こんな恰好のこどもにはお会いしたことがない。自由が丘という地域に特有のものなんだろう。

このライダースはラムレザーを使用しているので、カーフに比べソフトなもの。子供でも着れる軽さと言える。

価格は69,000円と高価格ではあるが、小さいサイズのライダース自体が珍しいだろうし、欲しい人には最適なものとも思う。

 

オリジナルのダウンとケープヘイツのダウンジャケット

オリジナルの「ACROSS THE VINTAGE」のダウンベスト(34,000円)にダウンジャケット(49,000円)、ワッペンのついたモデルは「Cape HEIGHTS」のもので46,000~49,000という比較的高い価格帯のもの。

それでも、中途半端なものを買うよりは良い買い物になると思う。オリジナルアイテムの生産国は日本製だし、それほど破格とは思わなかった。

 

シンプルなカシミアスウェットなど

ホワイトデニムはオリジナルのものでコーデュロイ素材(15,000円)、上質なカシミアを使用したスウェットなどもあり、シンプルながら最高の着心地を得られるものが多い。

比較的1アイテムの価格設定は高めにはなるが、満足度と品質は高いものが多いと言える。

 

リュック

バッグはリュックが多かったかな?

デザインは至ってシンプルなので、合わせる服を選ばないスタンダードなものばかりだ。

 

レザーバッグ

気になったのがこのブラウンのレザーバッグ、ただ財布に余裕が無かったため価格を確認すること自体しなかった。

どちらかというとレディースのものなのかな。でもジェンダーレスをコンセプトとしているからメンズも使える兼用のものなのかもしれない。

 

こどものおもちゃ

こどもが遊べる木製のブロックなど雑貨も少ないながら、取り扱いがあるようだ。

この辺は友人に子供が産まれた時などのプレゼントにも使えるだろう。

 

まとめ

ACROSS THE VINTAGE入口②

比較的高価格帯とはいえ、シンプルでスタンダードなものが多く「こどもから大人まで」のコンセプト通り、サイズ展開も豊富に揃っている。

個人的に好きなタイプのお店であることは間違いなく、場所がもう少し駅寄りであれば多くの人が立ち寄るお店になるだろう。

もう少し経てばセールが始まる・・・

私が欲しかったあの商品はセールに掛かるのだろうか?

また追ってレポートさせていただこう。

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アクセス

ACROSS THE VINTAGE自由が丘本店

住所:〒152-0035

   東京都目黒区自由が丘2-16-22

    陽輪台自由が丘1F

電話: 03-6421-4521

営業時間:11:00~19:00(土曜11:00~20:00)

     定休日:火曜日

業態:セレクトショップ(キッズ・メンズ・レディース)

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