自由が丘のマリスコスで平日夫婦でゆったりランチを楽しむ

自由が丘マリスコスでランチ。

自由が丘生活も10年以上になると、食べに行くお店もある程度固まってくる。

昔のように探索しようという好奇心も薄まり、いつもの日常を繰り返すだけ。

この1年半は、そんな状態で毎日を過ごしていた。

この日は、かみさんと2人で久しぶりにランチでもしようということになり、はじめは堀川でラーメンを予定していたが一巡目で入れないことが分かりパス。

そのままマリクレール通り緑道裏にあるトラットリア・ボーノを目指す。

お店に着いたものの閉店してしまったようで、テナント募集の貼り紙がされていた・・・・

行き場を失った私達は、トレインチ駐車場の目の前にあるマリスコスというお店に行くことにした。

ゆったり広い店内で美味しいイタリアンを楽しむ！マリスコスをレビュー

ランチは1,000円からあるし、これ以上他の店に歩く気力もなかったためマリスコスでランチすることに決めた。

私はDランチの短角牛と白金豚ハンバーグプレートを食べることにし、かみさんはAの雲丹のクリームスパゲッティーニにした。

とりあえずお店に入ろう。

外観のイメージとは裏腹に広々とした店内

マリスコスの店内に入って驚いたことは、奥行きがかなりある広いお店だったということ。

こんなに広いお店だとは思わなかった・・・

厨房側の一番奥にあるテーブルに通されたわけだが、その奥側にもかなり広い空間が存在している。

一体何人収容できるんだろう？

この広さは良い意味で想像を裏切られた。

天井まで結構高さもあるかな。

4人かけのテーブル席も広いし、ゆったりランチを楽しむことができる空間なのは間違いないね。

自由が丘マリスコスのランチメニュー

基本的に1,000円ランチができることが、今回の決め手だったため店前黒板メニュー以外にどんなメニューがあるのか気になった。

私は変わらずDの短角牛ハンバーグプレート、かみさんは本日のパスタが牡蠣であることを知り1,000円メニューに切り替えた。

自由が丘マリスコスの1,000円ランチはお得

本日のパスタにセットになっているサラダ。

ハンバーグはプレートなので、別途で提供されるものはない。

大きな牡蠣が美味しそう。

かみさんは牡蠣に目がないので、このボリュームで1,000円だったら選ばない理由がない。

個人的には雲丹のパスタに興味があったんだけど、それは次回に持ち越しだ。

プレートに乗った食材はハンバーグにサラダ、煮卵にライス。

ライスにはアボガドが少量添えられており、これがハンバーグと合うのだよ。

一口齧る。

普通に旨い

見てもらえばわかる通り、肉々しい手ごねハンバーグは肉汁がジュワっと出るものではなくヘルシーな感じ。

落ち着いた空間で夫婦で食べるハンバーグは美味しかった。

これで1,000円とはね・・・

自由が丘に10年以上住んでるのに、まだまだ知らない店は多い。

まとめ

なんで今まで来たことがなかったんだろう？

店員さんのホスピタリティにも何も問題なく、お店の料理も普通に美味しかった。

10年以上自由が丘に住んでるのに、自分が知らない店なんてまだまだ山のようにあるんだろうね。

美味しいのに1,000円だし、次は雲丹のパスタを食べることを心に決めたのだった。

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