フリッパーズ自由が丘は今話題の行列のできるパンケーキ店!

やっとこの日がやってきた・・・

自由が丘で最近話題のお店と言えば色々あれど、ここに行ってみたかった。

そのお店とは、スフレパンケーキのフリッパーズ。

土日はいつも行列ができている最近話題のお店である。

いつもはかみさんが並ぶのが嫌と言うので、渋々お預け状態だったがついに昨日食べる機会に恵まれた。

今日はスフレパンケーキで話題のフリッパーズを紹介させていただこう。

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目次

スフレパンケーキはどんな味?話題のフリッパーズに潜入する

行列

とりあえず行列に並ばなければ話にならないということで、かみさんにまずは並んでもらい、私と3歳の息子は緑道で遊ぶことにした。

長女は用事があるため本日は3人での来店ということになる。

このフリッパーズ、ジャーナルスタンダードがrelume(レリューム)にリニューアルした際に、JSパンケーキカフェからフリッパーズに変更になった。

ホットケーキとパンケーキの違いは?親子の絆を取り戻す物語 (JSカフェ編)

 

かれこれ2年も前の話になるのか・・・ 時間が経つのは本当に早い。ちょうどこの自由が丘なうを開始したばかりのことだったと記憶している。

実際にJSパンケーキカフェとは何が違うのか?その辺も併せて確認してこよう。

 

私達の前に10人くらいは並んでいただろうか?

かれこれ30分くらい経つかたたないかのところで店員さんが下りてきた。やっと店内に入ることが出来る。

お店はrelumeの3階にあるのだが、途中の2回階段前で待たされるなんてオチが無ければ良いけど・・・relumeの詳細記事についてはこちらにあるので興味のある方は参照してみてほしい。

自由が丘に大人向けファションrelumeとスフレパンケーキ専門店が同時オープン!

 

満席

2階で待たされることなく3階の店内に通してもらえた。店内は非常に混雑しており、空席は見当たらない。

それもそうか、外に行列が出来ているのだから。客層はまちまちで日曜の午後らしく、私たち同様に子連れの家族連れやカップル、友人同士など多種多彩な構成になっていた。

それでもやはり、女性同士の組み合わせが多かったかな。店内の雰囲気に関してはJSパンケーキカフェの時とそんなに相違ないような気がする。

大まかな改装はしても、細かい配置やインテリアについてはそのまま流用しているようだった。

 

店内の雰囲気

お店の中は開放的、これでそこそこの混雑くらいだったら落ち着いてコーヒーを飲める良い空間だとも思う。

しかし、ここは人気のスフレパンケーキショップなので、まわりの会話が聞こえてくる。かと言ってうるさいというわけではないんだけどね。

落ち着いたひと時を過ごすというのには向かないお店なのは確かだ。オープンしてから4か月目くらいになるが、休日は行列が絶えない。

そんなにスフレパンケーキというものは美味しいものなのか?

 

店奥がテラス席になっており、天気の良い日はあちら側がいいなーと思いつつも、曇りガラスに覆われているせいで外の景色を眺めることは出来ない。

せっかくテラスを設けたのであれば、この辺はより解放感のある空間にした方が良かったのではないだろうか。

そんな小言を言ってしまうようになったということは、私もただのおじさんの仲間入りをしたということだね。

はぁーさみしい・・・

 

JSパンケーキカフェ時代にはこのテーブルで食事をしたんだな。

あの頃は息子は1歳半になる手前で本当に手が付けられなかった・・・今はあの頃とは比べ物にならないほど楽になったとはいえ、相変わらずうるさいのは変わらない。

この子はあの時のことを一切憶えていないんだろう。懐かしくもありながらとりあえずメニューを決めることにしよう。

 

フリッパーズのメニュー

スイーツパンケーキのメニューは定番2種類、季節のものが1種類の合計3種類になる。

これだけシンプルなメニューであれば選ぶのに苦労することはないし、ケンカにもならないだろうね。

 

4月9日までの限定メニューとして『奇跡のパンケーキ あまおうミルフィーユ』が追加されていた。

この3種類の中からどれを選ぼうか・・・

定番の奇跡のパンケーキプレーンは頼むとしてフレッシュフルーツパンケーキにするか、あまおうミルフィーユにするか。

最終的には期間限定のあまおうミルフィーユを選ぶことで決定。

かみさんはホットコーヒーと、私はいつものアイスコーヒーではなくキャラメルマキアートを注文することに決めた。

アイスコーヒーにしなかった理由は特になく、単純にキャラメルマキアートがどんなものか試したかっただけ。

 

オーダーから出来上がりは予想以上に早い

あれっ!予想以上にくるのが早い?!

 

いつもであればここから大分待たされることを予想していたため、こんなに早く出来上がるのは意外だった。

プレーンは名前の通り、いたってシンプルな作りになっており、てっぺんの乗ってるクリームは誰もが生クリームと思いきやメイプルを混ぜたもの。

見た目で人間は騙されるので注意した方がいい。

 

こっちもはやっ!!

 

続けざまにあまおうミルフィーユがやってくる。スフレって通常のパンケーキよりも時間が掛からないのかもしれない。

このあまおうミルフィーユには生クリームが使われており、併せてカスタードクリームも添えられている。

プレーンとあまおう、いずれも甲乙つけ難い出来栄えだった。

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実食

ホットコーヒーはたっぷりサイズでやってきた。価格は400円なので普通だね。

息子はこの店に入る前にオレンジジュースの500㎜をかぶのみしたので、これ以上ジュースを与えるのはやめた。

その代わり、このスフレパンケーキにあるイチゴは食べ放題だと約束している。

息子は何よりもイチゴが大好物なので、ジュースが無いことなんか気にせずにパンケーキにホークを突き刺した。

 

しかしこんなにもフカフカなのね・・・

ナイフが備え付けられていたが、ホークでそのまま割ることが出来るほどだった。

ひとくち口に入れてみた感想は、たまげるほどに美味い。

シンプルがゆえにフアフアの食感がメイプルの生クリーム状のものとマッチして最高の食感、かみさんも息子も満足しているようだった。

 

あまおうミルフィーユも、さすがにイチゴはあまおうを使っているだけあり甘くて美味しいんだけど、シンプルなプレーンには敵わないと感じた。

息子はイチゴが乗っているのでこっちばかり食べていたが、いやイチゴばかりを食べていたが私もかみさんもプレーンの方が圧倒的に好み。

あまおうミルフィーユに乗っている生クリームもカスタードクリームも、どちらも量が少ないため全部のパンケーキを食べるには物足りなくなってしまう。

この辺は勿体ないと感じてしまった。

 

3人で食べたらあっという間に完食してしまった。息子はあまおうミルフィーユが気に入ったのかもっと食べたい様子。

私とかみさんはちょうど良い感じで終了、コーヒーは美味しかったみたいだけどキャラメルマキアートはスタバには敵わなかった。

普通にアイスコーヒーをオーダーしてれば良かった・・・

プレーンのスフレパンケーキは最高に美味しい。価格も1000円だし提供も早い、また次回の新メニューを期待したいところかな。

 

まとめ

終始うるさい息子にタブレットを見せていたが、よくよく考えてみればJSパンケーキカフェ時代には子供用のおもちゃが存在していた。

これはフリッパーズに店名が変わっても同様にお店のレジ前に用意されている。これがあれば小さい子連れのママさんも安心してお茶タイムを過ごせるのではないだろうか?

フリッパーズに行こうと思いながら小さいお子様がいるから躊躇している、なんて人にも問題なく利用できることが分かった。

この辺の配慮は素晴らしい。

ファミリーでもカップルでも、友人同士でも楽しめるカフェ、下のrelumeで買い物ついでに立ち寄ってみてはいかがだろう?

私はまた利用させていただこうと思った。

アクセス

フリッパーズ 自由が丘

住所:〒152-0035

   東京都目黒区自由が丘1-8-7

   

電話:03-5731-1185

営業時間:11:00~21:00

定休日:無し

業態:カフェ、スフレパンケーキ

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