自由が丘にGONTRAN CHERRIERがニューオープン!美味しいベーカリー【閉店】

最近自由が丘は新しい商業ビルの建設ラッシュが続いている。

気付けば去年にオープンしたメゾンイエナが入っているビル1階のリチュエルが別のパン屋に変わっていた。

GONTRAN CHERRIER(ゴントランシェリエ)のパンとはどんなものなのか?

明日の朝に食べるパンを買って帰ることにした。

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GONTRAN CHERRIER(ゴントランシェリエ)自由が丘店

GONTRAN CHERRIER(ゴントランシェリエ)自由が丘店内

先ほどお伝えしたように、去年の夏にメゾンイエナがオープンした際、この場所にはRITUEL(リチュエル)が入っていた。

とにかくバカ高いベーカリーが入ったなー位にしか思わなかったし、オープンしたての時には強気の1個600円のパンなんかも置かれていた。

いくら自由が丘だからって1個600円のパンなんて売れるはず無いだろう、そう思った矢先に400円弱の価格に引き下げられたが結局1年ちょっとで撤退してしまった

その代わりに入ったのがゴントランシェリエということになる。当然またバカ高いベーカリーなのかと思ったがどうやらそれほどでも無いようだ。

 

ハード系のフランスパン

ハード系のフランスパンも130~からの低価格帯だし、比較的絶妙な価格帯で勝負を仕掛けてきたなという感じ。

店内の混雑ぶりからして、この価格設定は自由が丘マダムに、いやそれ以外の層にも受け入れやすいものだったんだと思う。

普通にサンジェルマンやドンクあたりと金額的にはあまり大差ない。

 

美味しそうなメロンパン

どのパンもおいしそうなんだけど、うちの娘も息子もメロンパンは大好きだ。

とりあえずこのパンは抑えておくことにしよう。ちなみにゴントランシェリエという名称はブーランジェ・パティシエの名前なんだ。

ことフランスでは国民的に人気のある人とのこと。ちなみに年齢は38歳なので私よりも2才年下ということになる。

この辺はどうでも良い情報なので無視してもらって構わない。

 

モンブラン

手が込んでそうなモンブランのクロワッサン、これはマロンクリームが入ったタイプのようで個人的には買っておきたかった。

でもパン1個に350円は自分の主義的に許せない部分であるため、今回は見送ることにした。

勘違いしてほしくないのは、手が込んでいるものについてはある程度価格が上がるのは仕方ないと思っている。

全体的には価格とクオリティのバランスが素晴らしいベーカリーというのがファーストインプレッションになる。

まだ食べてはないけどね・・・

 

色んなパンが陳列されている

色々なパンを見ていると、ひとつに絞ることが本当に難しい。

総菜系のパンも買って帰りたいし、私もメロンパンが食べたかったりする。

メロンパンを人数分買うのもどうなんだろう・・・ なんてことを真剣に考えていると頭がボーっとしてしまう。

とにかくパンの種類も多いし、何よりもリチュエル時代の10倍は人が入っているのが分かる。

 

クロワッサン

この手のベーカリーに来てクロワッサンを買わないのは、ベーカリーを冒涜しているようなものだ。

私は10年前にスタバで食べたクロワッサンアマンドの味が忘れられず、それ以降このようなベーカリーに入ると必ず購入してしまう。

このクロワッサンも300円台半ばの価格設定だが、普通のクロワッサンを買うよりはこっちを選んでしまう。

リベイクして食べるのが非常に楽しみな一品だ。

 

パン・オ・ショコラの上位版

なんとパン・オ・ショコラのアマンド版が売っているのか!?

 

なんと魅力的なパンなんだろう。かみさんはこれを見た瞬間にトレイに載せていた。わたしもパン・オ・ショコラのアマンド版にしようか迷ったが、シンプルにクロワッサンアマンドにしておいた。

これが吉と出るか凶にはならないけど、かみさんの選んだ方が美味しいかもしれない・・・

 

パン・オ・ショコラ

普通のパン・オ・ショコラも人気があるようで飛ぶように売れていた。

1個260円は平均的なパン・オ・ショコラの価格帯だろうし、結構大きさでは他店よりも大きい気がする。

いつものかみさんならこれを買うんだろうけど、今日は上位版のアマンドの方を選択していた。

 

ベーシックなクロワッサン/160円

ベーシックなクロワッサンは160円なので、いたって普通の価格帯ということになる。

当然このクロワッサンも買って帰ることにしよう。今夜は圧力鍋でカレーを作ることにしていたため、この他にハード系のパンを買って帰ることにした。

明日の朝美味しいパンを食べることが出来ると思うだけで起きることが苦痛ではなくなる。というよりもむしろ起きるのが楽しみになる。

遅刻しがちな人は試してみるといいと思う。美味しいパンの魅力は結構ハンパないから。

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カフェもあり

めちゃくちゃ混んできた店内

とりあえず店内はめちゃくちゃ混みあってきた。20代の男女も、40代の男女も、おじいちゃん・おばあちゃんも、5歳以下のこどもも、70代くらいの男女も・・・店内を見渡せば様々な世代の人がパンを購入している。

何気に店内にはカフェスペースがあるので、そこで買ったばかりのパンを食べていくことができる。

少し休憩してから自由が丘探索を続けても良いのでは?

 

まとめ

パンが入った黄色い袋

明日の朝まで我慢することができるだろうか?

家に帰ったら早速食べてしまいそうな気がする。1週間に一度くらいは少し高くても美味しいパンを食べたいもんだ。

とりあえず帰ってから食べてしまわぬように注意しないと・・・

 

ゴントランシェリエの黄色い袋

翌日の朝に食べようと思ったパンだが、私は朝が苦手なため会社へ持ち込みリベイクして食べることにした。

黄色い袋にはゴントランシェリエの文字が記載されていてオシャレな感じが漂っている。

普通のベーカリーとは思えない感じ?

 

シンプルなパン

かなりシンプルな長細いパンはかみさんが選んだもの。

いったいこのパンはどんな味がするんだろうか?

予想ではかなりシンプルなパンの素朴な味が期待できそうな代物であることには間違いがなさそうだ。

 

クロワッサンアマンド

メインディッシュのクロワッサンアマンドは見るからによだれが垂れてきそうな風貌をしていた。

これを会社にあるバルミューダザトースターで焼き上げたら、うまさは倍増するのだろうか?

トースターで甘いパンをリベイクしたらどうなるのだろう?この辺は純粋にやってみないと分からない。

試してみよう。

 

リベイクしたクロワッサンアマンド

リベイクしたクロワッサンアマンドは表面の白い粉が全て溶けてしまっていた。

表面は非常にカリッとした様子で、パンの焼けた香りが食欲を刺激する。

仕事はじめにこのパンが合うのかは分からないが、気合を入れるにはこのような美味しいパンを入れたてのコーヒーと共に胃に流し込むのも悪くはないと思える。

 

メチャウマのリベイクしたクロワッサンアマンド

めちゃくちゃ旨い!

 

感動に値する旨さを引き出せた気がする。確実に冷めたまま食べてはいけない。

これは温めてこそ最大に旨味が活きてくる食べ物なのだ。

かみさんが食べたパン・オ・ショコラのアマンド版の味が気になるので、次回はそれをレポートさせていただこう。

 

ブールアンジュに店名変更

2017年10月14日に同店舗へ訪問した際に、名称が変更になっていた。この辺については下記記事に詳細を書いているので気になる人は見てほしい

自由が丘のパン屋さんでコスパ最高なのはブールアンジュ!

 

アクセス

ゴントランシェリエ自由が丘店

住所:〒152-0035

   東京都目黒区自由が丘2-9-17

 

電話:03-5731-8041

営業時間:10:00~20:00

定休日:不定休

業態:ベーカリー、カフェ

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • yu-hiroさん、お久しぶりです。
    年末の帰省を今かと心待ちにしており、また遊びに参りました。

    あの「バカ高い」パン屋さん、もう撤退したのですね!?
    確かクロワッサンも300円以上した気がします…もんのすごい美味しい、っていうのなら話は別ですが、あの程度でこの価格か~と私も思っていました。

    別の記事で、塩ラーメンの箱館やも閉店して担担麺のお店になっているをの読み、夜な夜な女一人の行きつけだっただけに淋しいなぁと思うと同時に、やっぱり自由が丘って変化があって楽しいなぁと感じました。身重の身になってしまったので、この年末帰省時もどの位アクティブに自由が丘に遊びに行けるか謎ですが、yu-hiroさんの情報を基に遊びに行くことを楽しみにしている私でした。また遊びに来ます!

    • イソザキさん
      お久しぶりです。

      年末は帰省されるのですね。
      久しぶりの自由が丘を満喫していただければと思います。

      結構大きなビルがポコポコと建ってきてはいますが、まだテナントが入ってないビルも見かけます。

      年末の自由が丘は人が少なくなってきますんで、少し寂しくもありますが、また良いお店を発見した際にはご連絡いただければと思います。

      年末は自由が丘を満喫して下さいね。
      よろしくお願いいたします。
      yu-hiro

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