【閉店】満寿屋商店のパン屋が目黒通り沿いにあった件について【都立大学】

満寿屋商店って知ってます?

目黒通り沿いにオープンしたメディアにも取り上げられたパン屋なんだけど、駅から外れた場所にある割には結構混んでるんだよね。

 

何気に目黒通り沿いには、美味しいパン屋が増えてるような気がする。

私は一日三食をパンで過ごしても良いくらいのパン好きなので、美味しいパン屋が増えるのはとても有り難い。

 

この日は息子の自転車乗りの練習をするために、駒沢公園に向う途中でお店を見つけるにいたったわけだ。

ということで、北海道は帯広を拠点にする満寿屋商店が満を持して東京進出を果たしたMASUYA TOKYOを紹介しよう。

※2021年2月に閉店いたしました。

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目次

『満寿屋商店東京本店』は生産者と消費者をつなぐファーマーズベーカリー

満寿屋商店の最大の売りは、十勝産小麦を100%使ったパンを食べることができること。

東京本店で十勝産小麦を使ったパンが食べられる。満寿屋商店が十勝産小麦を使ってパンを製造したのが70年以上前のこと。

そもそも十勝産小麦の素晴らしさ自体がまだ理解できていない私にとって、いったいどれほどの価値を感じることができるかは未だ不明なまま。

とりあえずはお店に入ってみないと始まらないため、息子と一緒に一歩を踏み出した。

 

十勝は日本一の小麦の生産地

十勝は日本一の小麦の生産地、大きく分けて6種類の品種の小麦が存在するらしい。

恥ずかしながら十勝のことを何も知らなかったのです・・・

日本一の小麦を使って作るパンがどんな味なのか、期待は高まるばかり。素直に店員さんに美味しいおすすめを聞けば良いものを、自分なりのチョイスで選んでみることにした。

自転車に乗りたい息子を横目に、いくつかのパンをチョイスすることにした。

 

十勝産小麦の種類は大きく分けて6種

日本一の生産量を誇る十勝産小麦は大きく分けて6種類存在することが分かった。

 

・ホクシン

主にうどん粉に使われることの多い品種ではあるが、フランスパンなどにも相性が良いとのこと。後継品種への移行が進んでおり、今は作付けが減っていく予定。

・キタノカオリ

強力系の小麦でホクシンに比べ収穫量は劣るが、黄色みが強く甘みが強い製パン性に優れている品種。

・春よ恋

国産のパン・麺用小麦として支持されたハルユタカの後継品種。製パン性に優れている。

・はるキラリ

春よ恋の後継品種として期待される小麦、これから普及拡大が望まれている比較的新しい品種。

・きたほなみ

うどん用の小麦としてホクシンよりも約2割生産量が多い。

・ゆめちから

いままでにない超強力系の小麦。ホクシンやきたほなみなどの中力系の小麦とブレンドすることで、パンや麺類等さまざまな用途に利用されている。

 

十勝産小麦の特徴を調べてみたが、満寿屋商店でどの小麦が使われているかはよく分からなかった・・・

 

生産者の顔が見える

生産者と消費者をつなぐというのが満寿屋商店最大の売りである。

契約農家(会社)の詳細が記されたプレートがズラーっと並べられていた。

生産者の顔が見えるというのは、ある種の安心感につながるものがあるね。この人達が作った小麦や材料を使って満寿屋商店のパンは出来上がるわけだ。

安心・安全な美味しいパンを食べたい。

そんな人には是非満寿屋商店に足を運んでほしいと思った。

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満寿屋商店で人気のパン

手書きPOPを見るに、とろーりチーズパン(380円)が一番人気の様子。

素直にとろーりチーズパンを買えば良いものを、15時前という時間帯もあってか菓子パンを買うことにした私。

駒沢公園で自転車練習の休憩で食べることを考えていた私は、十勝小麦の実力を感じさせる一品よりも手軽につまめるものを買うことにした。

息子も同様の意見らしく、自然とチョコパンなどに目が向いてしまう。

 

十勝アンパン(130円)は自家製のつぶあんをたっぷりと包んだもの。

十勝産小麦の食感をしっかりと感じられるものという理由と、やはり十勝はあんぱんだろうという固定観念から購入を決めた。

小腹を満たすには十分過ぎる。

かみさんと娘の分も一緒に買って帰るとして、他にどのパンを食べようか・・・

 

結局は安定のドーナツに手が伸びてしまう。

みんなチョコ好きなので、WAドーナツのチョコをチョイスしてしまった。

十勝産小麦の素晴らしさを感じるというよりは、純粋に食べたいものをピックアップしているだけ。

いや、日本一の小麦を使ったドーナツなんだから美味いに決まってるはず。

 

満寿屋商店独自のおすすめパンには目もくれず、いつもどおりの甘パンをチョイスしてしまう私。

アンドーナツに心を動かされるものの、息子はそのとなりにあるネジリドーナツが食べたいみたい。

十勝で毎日炊いている自家製餡を使っているということで、期待値はマックスながら結局は見送りすることに。

子供たちは、普通に穴の空いた丸いドーナツが一番食べたいらしい。

 

帯広畜産大学と満寿屋商店で共同開発したWAドーナツ(110円)は、小麦を炊いたものを製パンに使用することで口の中で溶けるような食感を味わえるとのこと。

まんべんなく砂糖がまぶされた外観を見たら、こどもは必ず食べたいと思うはずだ。

というよりは私が食べたくなってしまったので、買うことに・・・

 

結局はWAドーナツ(110円)、WAドーナツチョコ(130円)、ネジリドーナツ(110円)、十勝あんぱん(130円)の4個を購入することにした。

しめて480円というリーズナブルな価格帯。普通にコンビニでパンを買うよりも安いかもしれないな。

十勝産小麦の実力派いかほどなのだろう?

 

豊西牛をふんだんに使ったスタミナドッグ(280円)に十勝中藪農場の「はるか」という品種のじゃがいもを使って作られたコロッケバーガー(200円)。

いずれも涎が止まらないレベルの見た目を有する惣菜パン。

買って帰りたい気持ちを抑えて次回持越しが決定。これ食べたら確実に夕飯は無理だろうね。

しかし美味しそうだ・・・

 

食パンも買って帰ろうと思ったが、食べきるのは無理と判断した。

満寿屋商店がおすすめするスタンダードな食パン。十勝産小麦のふんわりもっちりした味が楽しめる逸品。

一斤で300円というコスパもさることながら、十勝産小麦を堪能できるのは間違いないだろう。

見た目普通の食パンなんだけどね。

 

その他にも美味しそうなパンがずらりと並ぶ。

お客さんの出入りは激しく、とても駅から遠い場所にあるとは思えない集客ぶりだった。

ちなみにこの日はまだメディアに取り上げられる前だったことを考えても、注目度は非常に高いお店だということが分かった。

みんなどこで情報を得るのだろうか?

 

結局家で食べることに

パンを買ったことに満足した私と息子は、そのまま駒沢公園には行かずに家に帰ることにした。

あれだけ変身バイクに乗りたいと駄々をこねた息子だったが、自転車よりも自分の食欲を満たしたい様子。

ちょうどおやつの時間ということもあり、家族4人で満寿屋商店のパンを堪能することにした。

あー見るからに美味そうだ。

 

WAドーナツを一口かじる。

もちもちの食感は、十勝平野の雄大な景色を彷彿させるものだった。

110円でこれだけ美味いパンが食べられるのであれば、コンビニで買うのがバカらしい。

とはいえ、都立大学から歩くとそれなりに時間が掛かるし、もう少し立地の良い場所にお店を構えてほしかった。

でも美味いことに変わりはない。

 

息子はネジリドーナツを一口食べた。

そのままあっという間にパン一個をまるっと食べきってしまった。

かみさんが食べる予定だったあんぱんにも触手を伸ばし、私のWAドーナツにも手を出してくる。

食べ盛りの子供のことを考えたら、あと3個くらい買っても問題なかったな。

 

まとめ

満寿屋商店の店内一角には、十勝直送の野菜も販売されている。

とにかく十勝産にこだわるお店には、作り手の顔が目に浮かぶ距離感の近さを感じた。

生産者と消費者をつなぐお店。

自由が丘からは少し離れた場所にはあるものの、今後も通いたくなるような美味しいパン屋さんだった。

また今度足を運んでみることにしよう。

アクセス

満寿屋商店 東京本店

住所:〒152-0023

   東京都目黒区八雲1-12-8 鶴田ビル 1F

 

電話:03-6421-2604

営業時間:10:00~19:00(土日祝は9:00開店)

定休日:水曜日

業態:ベーカリー

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