自由が丘で初デート！そんなあなたに筆者おすすめコースを厳選紹介！

 

『デート』

 

この言葉に秘められた何とも言えない甘い響き・・・

駅前で彼氏彼女を待つ瞬間、ただ待ってるだけなのにあの胸の高鳴るような感覚はどこへ行ってしまったのか。

ここ数年、胸が高鳴るようなことがあっただろうか・・・

 

一体何年前のことだろう。結婚して7年、デートなんて甘いことを想像出来た日があっただろうか？

そんなことを考えていた矢先、自分が住んでいるこの自由が丘は最高のデートスポットなんではないかと気付いてしまった・・・

 

完全に今更だよね。それは分かった上で自分が独身だったとしたら、どんなプランを立てるだろうか？

自由が丘に住み始めてはや7年、大分この街も分かってきた。

 

許されるなら、今だからこそデートがしたい！そうだデートしよう！！

 

あのお店に行ってから、次はあそこに行って、それからディナーはここで食べて、その後は・・・★○▲☓■☆

 

でもそんなことは許されません。簡単に京都へ行くことが出来ないように、デート自体出来るような身でもない。

 

妄想はこの辺にしておいて、筆者が考える自由が丘のデートプランを紹介させていただく。これから好きな子とデートを予定している方に少しでも役立てば、これ以上のことはない。

 

うまくいったら教えてくらさい。

デートの前に確認しておくこと

先立つものが無ければ話にならない。

まずは所持金の確認をしておこう。全てカード払いが可能であれば何も問題ないが、そういう訳にもいかないため財布の中身をチェックする。

南口改札のすぐ横には八千代銀行・東京三菱UFJ銀行のATMがあるので、ここが最終確認場所だ。

ちなみに正面口であれば、同じく東京三菱UFJ・三井住友・みずほ銀行の3つがあるから、ほとんどの人は対応していると思う。

 

自由が丘ランチ

 

自由が丘駅南口からスタートしてしまった手前、ここで待ち合わせしたことを想定しよう。というよりも久しぶり過ぎて、時間感覚も分からない。

待ち合わせ時刻は11時30分、ランチが混みだす前に南口駅前で出会う約束をした。まずは、ランチをどこで食べようか？

彼女は自由が丘に来たことがないことが前提で話は進めさせてもらう。ここで普通にマリ・クレール通り周辺に行くと思われそうだが、敢えてここでは行かない。

 

彼女は何が好みなんだろう？とりあえずは、無難にあの店に行っておこうか・・・

Cafe La Boheme（カフェ ラ・ボエム）

デートするのが平日なのか休日なのかで変わってくるが、平日だったらラ・ボエムは外せない。今はちと寒いからテラス席とは行かないだろうが、店内もバブルっぽい雰囲気で豪華な感じ。

しかも平日はメインパスタ650～850円にAランチセットを選べば、プラス350円でドリンク・サラダ・スープ・バケットが付いてくる。

Bランチも同額のプラス350円でスープ・バケットの代わりにデザートが食べられる。1000円程度とコスパ的にもお得だし、雰囲気も良い。

 

あくまでも平日限定だけどね。

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こなな

和パスタが希望であれば、ボエムから1分ちょいの距離にある『こなな』がおすすめ。

ボエムの豪華な雰囲気とはうって変わって、お店の雰囲気はナチュラルな感じ。ウッドと白を基調にした店内は落ち着いてご飯を食べるのに適している。

天気の良い日は2階奥のソファ席から見える東横線の風景が、何とも情緒的な気分にさせてくれるんだな。

 

ガヤガヤした感じが好きでなければ、少し落ち着いたこななで過ごすのも良いかもね。

何気に営業時間は長めの23時まで、しかもカクテルの扱いもあるのでチョット帰る前に一杯も出来ちゃうのがこの店舗の特徴だ。

 

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クルンサイアムアティック

イタリアンよりもアジアン料理が食べたい！

そんな彼女の希望があるのであれば、本格タイ料理が堪能出来る『クルンサイアム』がオススメだ。自由が丘にいながら、タイの宮廷料理を堪能することが出来る。

 

正面口から出たマックの前にあるクルンサイアムではなく、こっちはアティックと呼ばれるもう一つの店舗。一見、怪しい雑居ビルの4階にあるため躊躇してしまうかもしれない。

お店があるのは、ラ・ボエムのすぐ側にあるローソンの目の前だ。

 

何気にこのカレーは最高に美味しかった。ナンプラーの香りが駄目な人も多いと思うので、彼女の好みに合わせておこう。

ちなみに、ここの5階にある個室はかなり素敵な造りになっている。詳細は行ってみてのお楽しみということで・・・

 

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名所を巡る

お腹も一杯になったし時間を見れば13時手前くらい、ちょっと散歩がしたい気分になってくる頃だろう。

ラ・ボエム付近でランチを済ませたため、すぐ横のセブンイレブンがある十字路をこななの方へ登っていく。

踏切を渡って自由が丘ならではの名所散策に行ってみよう。

 

熊野神社

自由が丘の中でも特に緑が多い熊野神社は、一歩足を踏み入れるだけで気持ちが落ち着けるようなスポットの一つだ。

初デートだったら、心臓バクバクかもしれないしプランニングをうまく遂行させようと、頭の中はそのことしか考えられないくらいパニックかもしれない。

そんな時こそ、熊野神社に入って気持ちを落ち着けるよう自分に問いただしてみるのも良いのでは？

 

やましい気持ちを取り払うべく彼女と一緒にお参りしたり、一緒にオミクジ引いてみたり、そんな何気ない一時を過ごすことが出来ると思う。

 

ちなみに、9月の熊野神社例大祭の時期になると、神社の敷地内はたくさんの屋台で埋め尽くされる。

いつもと違った熊野神社の姿を見ることが出来るし、ランチはせずに屋台を楽しむのも乙なもんだ。

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ラ・ヴィータ

熊野神社を参拝したあと、境内奥の出口を出て通りを左に歩いていけば、1分もしないうちにラ・ヴィータが見えてくる。

自由が丘の中でも、これだけ造りこまれたスポットが他にあるだろうか？

完全にベネチアをモチーフとしたその造りは、まさにイタリアに来ているかのような錯覚を覚えるはずだ。

カフェや、本格的なレザー小物を扱うココマイスターなど、見応えのあるショップも入っている。

 

夜は夜でとてもロマンチックに見えるが、少し怖いのも確か・・・

でも、平日はほとんど人がいないので、意を決して何かを伝えたいのであれば、最適な環境と言えるのかもしれない。

 

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雑貨店

ラ・ヴィータを出て自由が丘駅の方向へ向かう道がカトレア通りだ。

ここを下るとヒルサイドストリート、サンセットアレイストリートへとつながる。ここの通りには様々な雑貨店・アパレル・飲食店が軒を連ね、女性のための大型ショッピング総合施設であるLuz自由が丘があるのもここだ。

 

サンセットアレイストリート周辺

この通りだけでも見るべき店は多いし、石畳が自由が丘っぽさをよく表していると思う。雑貨店を巡って2人の距離を縮めよう。

 

HOTCH POTCH（ホッチポッチ）

ホッチポッチは、個人的に自由が丘の雑貨というと思い出してしまうお店の一つ。お店自体はそんなに大きくないが、そのポップな商品の数々はどれも個性的。

お店の名前は日本語に訳すと『ごちゃまぜ』

店内は、色々な雑貨で埋め尽くされているが、国内外より取り揃えた雑貨のアイテム数は数万点以上に及ぶ。

 

この雑貨激戦区の自由が丘でも15年生き残っただけはあり、どれも個性的なものばかり。

そんな単価の高いものばかりでもないので、彼女の気に入ったものがあったらどれか記念に買ってあげよう。

 

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これが雑貨や本だけではなく、アパレルもあるから守備範囲が相当広い。Gショックやデータバンクなどの時計、アクセサリーなどもあるんだよね。

そんでもってお菓子もある。

その辺では見ることの出来ないキャベツ太郎のビックバージョンや、濃厚キャラメルポップコーンなど、ここだけでゆうに1～2時間は過ごせるはずだ。

 

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ちょっとブレイクでBLUE BOOKS cafe

時間によっては、ちょっとティータイムな感じかもしれないので、そんな2人にはブルーブックスカフェへ。

本も読めちゃうカフェなのだ。でも、本なんか読んでる場合じゃない。

本は読まなくても、レンガ造りのお洒落な店内だし一休憩するには最適な場所とも思える。

 

店内はくつろげるソファ席もあるし、どのテーブルも個性的で一つとして同じものがない。

それでも雑多という印象は受けないし、明るすぎない店内が時間的にもちょうど良く感じる。

ここに立ち寄るのは想像以上に時間が掛かり、すでに16時近くなんて場合に限られるかな。

 

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学園通り

学園通りはTODAY’S SPECIALやACMEファーニチャー、IDEEなどの大型雑貨・インテリアショップが多く、見どころが多いので彼女の体力次第で見れるポイントが変わってくると思う。

ヒールだとここから先歩き回すわけにもいかないな・・・

今回は都合よく、比較的スニーカーやヒールの低いパンプスの彼女と一緒にデートしているということにしよう。

 

TODAY’S SPECIAL

自由が丘の雑貨店といえば、TODAY’S SPECIALというくらいメジャーな存在になった。女性はこのような雑貨店が好きだと思う。

ここのロゴ入りマグやエコバック、マイボトルがえらい人気なので、この店は押さえておいた方が良いと思う。

 

確かにマグもマイボトルもエコバックもかわいい。

人気があるから完売してしまうケースもあるため、店頭で見かけたら買ってしまうのがベストな選択だ。

 

TODAY’S TABLE

TODAY’S SPECIALの3階はお洒落なカフェになってるので、ブルーブックスカフェを通り過ぎてしまったら、迷わずこっちへ。

 

二人がけのソファも用意されてるし、微妙な距離を縮めるためにはいいかもね。

真向かいよりも横並びの方がしゃべりやすい人もいると思う。私は横並びが苦手だから、正面に居てくれた方がいいタイプ。

そのへんはおまかせします。

 

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Mont St Clair（モンサンクレール）

自由が丘に来てスイーツを食べないというのは、選択肢として無しだと思う。

『スイーツ王国』を名乗るほどスイーツを取り扱う店舗は、日本でもこの地域を覗いて無いだろう。

その自由が丘を代表する、いや日本を代表すると言っても良いのがトッップパティシエの辻口氏が率いる『モンサンクレール』だ。

 

モンサンクレールは駅から徒歩10分以上という、不利な立地にありながらいつも行列が絶えないほどの人気がある。

トゥデイズスペシャルからでも徒歩5分以上かかるが、学園通りをまっすぐ行くだけなので迷うことはない。

 

濃厚なチョコケーキは私も大好物、きっと彼女も喜んでくれるはずだ。

ただ、あんまり歩きたくないのであれば無理することもないけどね。

 

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インテリアショップ

雑貨店やスイーツで有名な自由が丘には、オシャレなインテリアショップも複数ある。

将来的に同棲するとか、運が良ければ結婚するかもしれないし、2人の実生活をリアルに想像させてくれるのがインテリアショップ。

でも、付き合う手前だったら少々気が早いかも・・・

 

ACME Furniture（アクメ ファニチャー）

自由が丘で一番好きなインテリアショップは、ACMEファーニチャーだ。西海岸のライフスタイルをトータルで提案してくれる旬なお店。

自由が丘店はお店自体が大きいので、開放感もあるしすごく快適な空間だったら住みたいなーなんてきっと思うだろう。

 

その分、価格も高級なので簡単に手が出るものではないが、こんなカリフォルニアリゾートのような雰囲気が味わえるのであれば、頑張ろうかななんて思えるかもしれない。

2人であれこれ言いながらインテリアを考えるのも、自由が丘デートの醍醐味と言えるね。

 

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IDÉE SHOP Jiyugaoka（イデーショップ自由が丘）

自由が丘のランドマークと言えるほど、その存在感は大きい。IDÉE SHOP Jiyugaokaは、イデーの中でも旗艦店という部分から見ても、規模感が他店とは異なる。

地上4階建ての2階、3階がインテリア、1階は雑貨とガーデニングという区分けがされており、ライフスタイル提案型ショップとしてこれほど充実したお店は少ないと感じる。

 

部屋を具体的に想像出来るインテリアの配置をしているので、自分が理想とする空間がかなりはっきりとイメージ出来ると思う。

特にイデーはソファが有名だと思うが、そのソファだけでも何種類もあるので自分の気に入る一つが必ず見つかるんじゃないかな。

ちょっと高いけどね・・・

 

BAKE SHOP

ちょっと小腹が空いてきたら、4階のBAKE SHOPで美味しいパンを食べることも出来る。

しかし、自由が丘には本当に雰囲気の良いカフェが多いので、どこに入ったら良いか迷ってしまうことだろう。

 

私はケーキよりもパンが食べたいと彼女は言うか分からないが、パン好きな女性で店内は溢れかえっている。

きっとそんな彼女の願いを叶えてくれるパンが見つかると思う。

 

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自由が丘BAKESHOP（ベイクショップ）に子連れカフェしてみる

LEAD ME HOME by RIVERGATE

自由が丘公園のすぐ横にあるリードミーホーム自由が丘、お店は『にしきや』というレトルト専門ショップの2階にある。

トゥデイズスペシャルからモンサンクレールを目指すのであれば、途中に立ち寄っても面白いお店なので紹介しておこう。

 

ウッドを基調としたシンプルナチュラルな空間は、ホッと一息出来る場所でもある。

何だか初めて来た自由が丘に疲れてしまったときは、このナチュラルなインテリアを見てるだけでも心が和むと思う。

お互いに疲れが見えて、ちょっと会話が無くなってきたかな？なんて思った時は、リードミーホームで和み、隣の自由が丘公園で子供たちの駆けまわる姿を見て一息つくのも必要と思う。

 

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アパレル・カフェ

学園通りは雑貨・インテリアショップだけではなく、アパレルショップも多数ある。

ここは自由が丘という女性向けの街、彼女の服装からお気に入りのショップがあるか考えてみよう。

 

Maison IENA（メゾンイエナ）

IENAの国内最大規模の旗艦店が自由が丘の学園通り沿いにオープンしたのが、去年の8月だ。ちょっとキレイ目なカジュアル服はここで揃える事が出来るだろう。

1階はキッチン雑貨や花屋、シナモンロールのお店が入っていて、ここで買ったパンは3階のテラスで食べることも出来る。

 

IENAの旗艦店舗だけあって、規模がえらいことになってる。2階、3階のフロアはそれぞれ独自にセレクトされた海外ブランドや、自社企画の洗練されたカジュアルなものがラインアップされていた。

彼女の服装の系統にもよると思うが、それとなく感じ取れるかな。

 

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STEPS

キレイ目よりもカジュアルな服装が多いのであれば、STEPSがピッタリだ。ここならメンズもラインアップされているし、2人で買い物を楽しめる。

知名度だけの選択ではないのがSTEPSの良いところ、国内の実力あるブランドを取り揃えている感じかな。

 

思い切ってコーディネートを彼女に委ねてみても良いかもね。

いつも自分が選ぶものとは違う視点で、新しいコーディネートの発見があるかもしれないし。

何かデートって楽しそうだね・・・

 

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TOMORROWLAND

デートの目的がショッピングがメインで、ある程度お金があるのであれば学園通りのピーコック手前を入ったメープルファームに行ってみよう。

トゥモローランドの洋服が似合う女性とは、全国の中でも自由が丘に住む女性だと私は勝手に思っている。

 

このセレブな雰囲気がありながら、でも身に付けるものはTOMORROWLANDというのが個人的なイメージ。

初めて自由が丘に来た時からこのイメージは変わることはなかった。

 

JAMES PERSE

ハリウッドセレブ御用達のジェームスパース、ハイカジュアルウェアを展開するブランドだ。

価格帯は結構高めの設定なので、メイプルファームに行くのであればそれなりに軍資金は必須になるだろう。

その前に、JAMES PERSEはシルエットが美しいものばかりであるが、それゆえにある程度の体が出来ているのは男女ともに最低条件と言える。

 

自由が丘の中でも一番セレブっぽさを感じられるのは、やはりメイプルファームなのかな。

 

Bareburger Jiyugaoka

もうお腹いっぱいだと思うが、メイプルファームを案内するついでに『ベアバーガー』を紹介しておく。

ベアバーガーは、まだ日本でも食べられるお店は限られており、外苑前に出来て連日行列の絶えない『シェイクシャック』同様、ニューヨークを代表するハンバーガーショップだ。

 

女性にとっては興味が高いお店だと思うので、ランチはここに行きたいと言われるかもしれない。

そんなことを考えたらやはり、ここを紹介しない訳にはいかないね。

オーガニックの自然食材が特徴だけあって、味は薄めに感じてしまう。でも女性にとっては嬉しい配慮なのかも。

普通に食べたら一人/2000円コースなので、財布と相談して決めるように。

 

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patisserie Paris S’eveille

モンサンクレールを目指した場合、反対方向にはなってしまうがオススメしたいデートコース上には、パティスリーパリセヴェイユが存在する。

学園通りをまっすぐ踏切方向に向かった手前にお店は存在する。

自由が丘のパティスリーの中では、モンサンクレールに匹敵するのはこのお店しか考えられない。

 

ケーキは小ぶりながらも、最高の満足感を感じることが出来る美味しさ。

せっかく2人で自由が丘に来たのだから、モンサンクレールもパティスリーパリセヴェイユもどちらも食べてもらいたい。

また次に自由が丘に来てくださいよ。

 

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マリ・クレール通り周辺緑道

 

最後は南口のすぐ側にあるマリ・クレール通り周辺緑道に戻ってきた。

ここまで来る過程の中で、2人の親密度は上がっているだろうか？もしくは彼女のお目当てのお店は見つかったかな？

ここの緑道は、私が自由が丘に在住することを決めた最大の決め手だった場所でもある。

 

行き交う人々の誰もが笑顔になれるような場所、何気なくベンチに腰を降ろしてコーヒーでも飲んでみたら、今までの道のりで上手く関係が築けなかったとしても、どうでもよくなるかもしれない。

 

正確にはどうでも良いわけないんだけど、一番雰囲気が良い場所にいて嫌な気分になるはずがない。

そんな癒やしを与えてくれるマリ・クレール通り周辺緑道は、ショップの塊の地域でもある。

 

ディナーする？それとも、まだ散策する？

どっちに転んでもOK！！

 

最後はこのストリートにおける、2人で楽しめるオシャレスポットを紹介させていただこう。

 

JOURNAL STANDARD （ジャーナルスタンダード）

1階はメンズ、2階はレディース、3階はJSカフェとデートするのに、これだけあれば十分だろう。

メジャーセレクトショップの一つではあるが、お店自体は大きくない。

それでも、お店はコンパクトながら旬なものを揃えているため、欲しいものがすぐに見つかると思う。

 

大手セレクトショップなので、ある程度流行に即したものが置いてある。価格帯もオリジナル商品であればそれほど高額にもならないし、安心してショッピングを楽しめる。

 

3階のJSカフェでオリジナルパンケーキを楽しめる。

 

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green label relaxing

ユナイテッドアローズのファミリー向けラインであるgreen label relaxingは、こちらも国内初の路面店であり、旗艦店舗でもある。

元々はファミリー層向けかもしれないが、現在は比較的若者に向けたタイトなサイズ展開に切り替わった印象だ。

 

大きいお店だし、自由が丘はそこまで人が多いわけでもない。ゆっくり洋服を見るには最適な場所だとも言える。

セレクトショップの中では比較的リーズナブルで、スタイリッシュなのがグリーンレーベルと言えるのかも。

 

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CRASH GATE 自由が丘店

クラッシュゲートは、ここ最近人気が急上昇のインテリアショップだ。

自由が丘メルサのユニクロ跡地に店舗を構え、そのインダストリアルな雰囲気全開のインテリアは、どれも独自性が高く他店では見ないモノばかり。

あまり、他のインテリアショップでみないようなデザインのものも多く、何か他とは違うインテリアを探しているカップルには、良いインスピレーションを与えてくれると思う。

 

価格はACMEファーニチャーと同じくらいの価格帯、自由が丘は高級インテリアショップが多いね・・・

 

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SHUTTERS 自由が丘

マリ・クレール通り周辺でディナーをするなら、シャッターズで締めておこう。

ここに至る前に帰るかもしれないしね。一緒にディナー食べるんだったら、Luｚにあるシャッターズよりもマリ・クレール通り緑道の方が子供がいないから、二人きりの時間を過ごすことが出来ると思う。

 

ここに来たら食べておきたいのがスペアリブ、彼女が苦手でなければよいけど・・・

 

スペアリブ同様に、シャッターズに来たら絶対食べて欲しいのがアップルパイだ。

これを食べずして自由が丘から立ち去ることは許さない。

テラス席はこの時期寒いので、Luz店で食べてもいいかもね。

 

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その他

このデートコース途中で立ち寄ってみても良いところを、少し補足がてら追記しておこう。

この辺はデート中の箸休め的なニュアンスで使うと良いかもしれないな。

 

寿々木屋商店

熊野神社付近で小腹が減った時には、軽く焼鳥をつまんでみるのが最高だ。

特に、16時以降になるとこの自由通りは香ばしい匂いに包まれる。そして、店前に行列が出来ることで車道を走る車の邪魔になるほど。

車を運転している人にとっては迷惑な話だが、それだけココの焼鳥は美味い。個人的に好きなのはカワとレバーだ。

 

彼女もきっとここの焼鳥には満足してくれるはず。

大将も中々に個性的な人なので、一度行ったら忘れることはないだろう。1本/140円から、是非食べてみてほしい。

 

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まとめ

まだまだ紹介したいお店は山程ある。

でも、重要なのは2人の親密度が上がるか、満足出来たか？という2点のみ。

初めての自由が丘デートということで、比較的メジャーなスポットを中心に紹介させていただいた。

 

この街の特徴は、渋谷や新宿などの大型デパートが割拠する部分とは異なり、自分の足でお気に入りのお店を発見することだと思う。

2人で歩きながら自分たちが好むお店が発見できた時は、私にも教えてほしい。

 

私ももっと良いお店を発見したら、都度更新させていただこう。