自由が丘は小さなお店がたくさんあり、散策しながら色々と探せるところが街の魅力なんだと思う。
スイーツの店舗が多いことで有名な『スイーツ王国』の異名を誇る街ではあるが、同時に雑貨店に関してこれだけクオリティを伴ったお店が揃うのもこの街くらいなものだろう。
数多ある雑貨店の中でも、個人的にオススメな17店を紹介しよう。
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目次
- 1 自由が丘雑貨店17店のマップ
- 2 自由が丘のおすすめ雑貨店19店
- 2.1 トゥデイズスペシャル
- 2.2 TC(タイムレスコンフォート)
- 2.3 IDEE
- 2.4 私の部屋
- 2.5 キャトルセゾントキオ
- 2.6 マルシェ ド ブルーエ プリュス
- 2.7 HOTCHPOTCH(ホッチポッチ)
- 2.8 COVENT GARDEN(コベントガーデン)
- 2.9 ヴィレッジヴァンガード
- 2.10 six
- 2.11 unico loom
- 2.12 カタカナ
- 2.13 BASIC AND ACCENT(ベイシックアンドアクセント)
- 2.14 NATURAL KITCHEN &(ナチュラルキッチンアンド)
- 2.15 one’sterrace(ワンズテラス)
- 2.16 リガ・コレクション
- 2.17 old ones nokosu.(オールドワンズノコス)
- 2.18 DULTON(ダルトン)
- 2.19 KOE(コエ)
- 3 まとめ
自由が丘雑貨店17店のマップ
自由が丘のおすすめ雑貨店19店
トゥデイズスペシャル
自由が丘に来たらこの店を外す訳にはいかない。オリジナルロゴのトートバッグやマグ、マイボトルなど入荷後、即売り切れになる商品も多い雑貨店。
まさに自由が丘を象徴する雑貨店と考えて相違がある人はいないお店のひとつだ。旧店名のCIBONE(シボネ)時代より、ここのファンの人は非常に多い。
1Fはキッチン雑貨をメインに取り扱いを行い、最近ではBlue Bottle coffeも入ることになったようだ。これは一時的なものだったようだが、シーズン毎に行われるイベントがお客を飽きさせない。
2FはCIBONE時代を踏襲するオリジナルのアパレルを取り扱っており、メンズ・レディースともにオリジナリティ溢れるセレクトは、中々良いものが多い。
3Fにはトゥデイズテーブルというカフェまで揃っており、まずはここに来ておけばオシャレな雑貨が見つかることは間違いないだろう。
関連記事① ⇒ トゥデイズスペシャルは自由が丘で大人気のセレクトショップ!!
関連記事② ⇒ トゥデイズスペシャルの店舗でカフェがあるのはどこ?
住所:〒152-0035 東京都目黒区 自由が丘2-17-8 電話: 03-5729-7131 営業時間:11:00~21:00 定休日:不定休 業態:ライフスタイルショップ
TC(タイムレスコンフォート)
1995年にオープンしてから20年経過するが、TCにあるアイテムは最先端のものばかりだ。去年リニューアルを行い店内はより見やすい空間へと生まれ変わった。
1Fはキッチン雑貨やキッチン家電など、特にビタントニオやデロンギなどの海外メーカーの製品を多く取扱をしている様子。B1はインテリア雑貨や食器類など、カフェも併設されている。
2Fは大型のインテリアが展示されており、ソファやダイニングテーブルなどもオシャレなものが多く取り揃えられている。特にヴィンテージインテリアは、値は張るが素敵なものが多い。
おしゃれな家電の取り扱いが多くパナソニックやシャープなどの国内NBだけではなく、一般的にはあまり知られていないレコルトやイデア、高級トースターで一躍その名を世間に知らしめたバルミューダなど選りすぐりのものをラインナップさせている。
自由が丘店ということもあるのかもしれないが、以前店舗に行った際には10万円を超えるミキサーのバイタミックスの店頭実演販売も行われていた。
私がお気に入りで使用しているシロカの商品も置かれているので気になる人は一度見てみてね。ただ電気圧力鍋の取り扱いはないのでお間違いないように。
関連記事 ⇒ タイムレスコンフォート自由が丘はインテリア・雑貨ありの人気店
住所:〒152-0035 東京都目黒区 自由が丘2-9-1 電話: 03-5701-5271 営業時間:11:00~20:00 定休日:不定休 業態:ライフスタイルショップ
IDEE
高級インテリアショップとして有名なIDEE(イデー)の国内旗艦店舗が自由が丘にある。
学園通り沿いにあるIDEEは、ある意味で自由が丘のランドマークの一つと言えるだろう。インテリアをメインに取り扱ってはいるが、インテリア雑貨もオシャレで個性的なものが多い。
イデーのインテリアというとどうしてもソファというイメージが強いのは私だけだろうか?
1Fはガーデニングや寝具・タオルなどとともに、アパレル雑貨としてイルビソンテの財布や名刺入れ、アクセサリーなどもラインアップされている。
アロマオイルやキッチン雑貨など取り扱いも豊富で、カラフルな器を見たら心躍ることは間違いないと思う。
2Fは大型インテリアが置かれており、ソファーからベッド、ダイニングテーブルなど一式をそろえる事が出来るのだ。専門知識を持った販売員さんと相談しながら提案を受けることも出来る。
4FにはBAKE SHOP(ベイクショップ)もあり、美味しいパンを食べながらゆっくりとお茶することも出来るのだ。IDEEの良いところは、エレベーターが設置されているためベビーカーでも問題なく上の階を見に行けること。
小さいお子さんがいるママさんでも、気兼ねなく店内を見て回ることができるのがイデーの素晴らしいところでもある。
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住所:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-16-29 IDEE SHOP jiyugaoka 電話:03-3723-2040 営業時間:11:00~20:00 定休日:不定休 業態:インテリア・雑貨店
私の部屋
私の部屋は自由が丘にオープンして33年、この地で愛され続けてきたお店と言えるだろう。
すでに老舗雑貨店として、オープンしたての頃から通い続ける女性も多い。メインのお客さんの年齢層は30~40代の女性が多く、長く愛されているからこそ大事にされているお店なんだ。
メイドインジャパンのこだわった革鞄や、キッチン雑貨についても同様のものを見かける。
中国で人気の南部鉄器の鉄瓶について、私の部屋にかかればこんなにカラフルでオシャレなものに。もうすぐ母の日ということもあるし、プレゼントで喜ばれるものになるのは間違いない。
その他にもギフトに贈ったら喜ばれそうなものが多く、どれも喜ばれそうなものばかり。上質で普遍的なものを長く使ってもらいたいという気持ちからセレクトされているのかな。
自由が丘で30年以上に渡り営業を続けているそのアイテムセレクト眼については、他のどの店舗にも負けないものを持っているんだね。
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住所:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-9-4 電話:03-3724-8021 営業時間:11:00~19:30 定休日:不定休 業態:ライフスタイルショップ、雑貨店
キャトルセゾントキオ
フランスパリ仕込みの雑貨がセレクトの基準という、キャトルセゾントキオはすぐ隣にある『私の部屋』の一事業部として位置するお店だ。
フランスと日本文化の良い点をミックスさせて、新しい価値を創造すること。その基準に沿ったものしかセレクトしないため、お店はフランスの雰囲気を感じるけど、それ程オシャレに行き過ぎていないバランスを取ったアイテムが多いと感じる。
お店自体は決して広い訳は無いけど、カワイらしいものが多く昔から自由が丘で営業を続けられている理由というのは、このブレないコンセプトが大きいのかもしれない。
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住所:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-9-3 電話:03-3725-8590 営業時間:11:00~20:00 業態:雑貨店(ライフスタイルショップ)
マルシェ ド ブルーエ プリュス
美しい蓮の花をモチーフにしたアジアン雑貨を取り扱うkarakoが閉店して早半年。
フランスの市場を思わせるような美しい雑貨店が去年末にオープンした。『マルシェ ド ブリューエ プリュス』といういかにもなフランス語で憶えにくい名前のお店。
今までのアジアンテイストはどこへやら、かなりパリジャンテイストなお店へと変貌してしまった。
2フロア構成となっており1Fには衣料品・食品・雑貨などが一通りラインナップされている。
衣料品は女性用の雨具(レインコートや傘・折り畳み傘・レインブーツ等)も充実しており、ちょっとおしゃれなものが欲しい人には嬉しい品ぞろえ。
うちの母親はkarakoのファンだったため少し残念がっていたが、今のお店の形態の方が万人受けするんだろうと納得してしまった。。
2Fはインテリアや食器などのテーブル周り雑貨がメインとなっている。マグカップなどはかわいいものも多く、自由が丘で3本の指に入る雑貨店になる潜在能力はありそうだ。
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住所:〒152-0035
東京都目黒区自由が丘1-25-9
セザーム自由が丘ビル1F・2F
電話:03-3725-2261
営業時間:11:00~20:00
定休日:不定休
業態:雑貨店
HOTCHPOTCH(ホッチポッチ)
自由が丘のPOPでカワイイ雑貨店と言えばホッチポッチは外せない。
ロディが店前でお出迎えしてくれるこのお店には、独自の感性からセレクトしたデザインセンスの良い雑貨がお店のところせましと陳列されている。
国内外からセレクトしたアイテムはおよそ数万点以上、とにかくオシャレなものが多いので、ちょっとした贈り物にはこのお店がベストなんだと思う。
どのアイテムも個性的なものが多いが、出産祝いに最適なものが多いイメージ。
WEBでも楽天市場にショップをオープンさせているし、評価もかなり高いお店。
取扱は、ライフスタイル雑貨から、アパレル、家電など小さいお店ながらも多岐に渡り、オシャレな視点からプラマイゼロやバルミューダなども取扱を行っている。
自由が丘に来たら必ず立ち寄るべき雑貨店の一つであるのは間違いない。
関連記事 ⇒ 自由が丘を代表する雑貨店はHOTCHPOTCH(ホッチポッチ)
住所:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-26-20 電話:03-3717-6911 営業時間:11:00~20:00 定休日:不定休 業態:雑貨店
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COVENT GARDEN(コベントガーデン)
コベントガーデンはシャービーシックな雑貨を取り扱う、どちらかというとアンティーク雑貨のお店だ。
そもそもシャビーシックが何か?なんて気にも留めなかった私だったが、今の流行りはフレンチシャビーという言葉がある通り、ナチュラルな雰囲気を大切にしているのだと思う。
ここでいうナチュラルというのは、ペンキの剥がれなど自然な経年劣化に伴うものを、敢えて直すというよりは、味として活かしていくようなスタイルを指している。
店内は、薄暗い間接照明に照らされたアンティーク空間となっており、シャンデリアやガラスライトなど、中々他のお店で出会うことのない雑貨が多く取り扱われている。
個性的なアンティーク雑貨の雰囲気を感じたい人には、うってつけのお店と言えるだろう。雑貨の街自由が丘と言えども、このような雑貨店は少ないので気になる人は足を止めて見てほしい。
関連記事 ⇒ COVENT GARDENはシャビーシックな雑貨がかわいいお店!!
住所:〒152-0035 東京都目黒区 自由が丘1-24-10 電話: 03-6459-5061 営業時間:11:00~18:30 定休日:年中無休(年末年始除き) 業態:アンティーク風雑貨店
ヴィレッジヴァンガード
遊べる本屋という名のもとに、面白雑貨がたくさんあるヴィレッジヴァンガード自由が丘店。
お店は東京スター銀行の地下1階にあるため、この看板を見逃してしまうと見つけることは難しいかもしれない。
一見は、ただの本屋さんかと思ってしまうが、店内に一歩足を踏み入れれば、面白い雑貨品を目の前に気が付けば1~2時間が過ぎてしまっていると思う。
結構お店の中は広いので、あれこれ見てるとあっという間に時間が過ぎてしまう。見ているだけで楽しい空間はそう無いと思う。
扱っている本についても、一般書店ではあまりお目にかけないものが多いので、掘り出し物が見つかるかもしれない。ヴィレヴァンのように、一日中楽しみたい誘惑に駆られるお店は時間潰しにも最適だ。
関連記事 ⇒ ヴィレッジヴァンガード 自由が丘はマニアも唸る、本屋兼雑貨店?
住所:〒152-0035 東京都目黒区 自由が丘1-25-8 自由が丘ミキオビルB1F 電話:03-5726-2701 営業時間:11:00~23:00 定休日:年中無休(年末年始除き) 業態:書籍・CD・御菓子・雑貨類・アパレル・自転車ほか
six
学園通りから少し入った場所にある小さな雑貨店、基本的にはステーショナリーをメインに扱うお店になるが、そのこだわりの強さは相当なものだ。
自由が丘の裏通りにあるため、このお店をメインに行くという人以外に、中々お店に辿り着ける人は少ないと思う。
それでも小さいお店は、いつも人で混雑しているのはこだわりのステーショナリーを探している人が多い証拠。お洒落な、チョット高価な文房具が欲しい人は、確実に外せないお店だ。
ワクワクする商品ばかりなので、一度立ち寄ったら病みつきになること間違いないお店であると言えよう。
関連記事 ⇒ 自由が丘の雑貨屋six(シックス)はこだわり文房具の宝庫
住所:〒152-0035 東京都目黒区 自由が丘2-8-13 電話:03-3723-7767 営業時間:11:00~20:00 定休日:年中無休 業態:ステーショナリー
unico loom
unico loomとしては旗艦店になるお店が自由が丘に新規オープンした。インテリアの中でもファブリック中心のラインナップになるが、キッチン周りの雑貨等も豊富に取り扱いがある。
高級トースターブームの中でもグラファイトヒーターを搭載したアラジンや、おしゃれなお家のキッチン家電としては外すことのできないデロンギなどの取り扱いがある。
2階にはNAAK CAFEというアングロ・インディアンフードを取り扱いするカフェも併設されている。店内は出来たばかりということもあるが広々として居心地の良い空間だ。
unico loomで見たついでに2階のカフェでランチを食べる。そこからMAST裏の通りを散策するなんてコースも良いのでは?
関連記事 ⇒ unico loom自由が丘がニューオープン!かわいいインテリア雑貨はこの店で
住所:〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-25-8 電話:03-5731-3179 営業時間:11:00~20:00 定休日:不定休 業態:インテリア(ファブリック中心)ショップ
カタカナ
日本製の雑貨にこだわるカタカナには、いつも大人だけでなく子供の姿も良く見かけるお店だ。店頭にはけん玉や、昭和を感じさせる雑貨が多い。
親子で来ても楽しめるものが多く、子供達とたまにふらりと立ち寄ることが多い。ここの店前にはこどもの感性を刺激するアイテムが多数取り揃えられているため、一度ハマってしまうと抜け出すのに時間が掛かる。
父の日や母の日などは、店頭でちょっとしたプレゼントを作れる催しがあったり、地域に根差すお店と成長していくような感じがある。
跳び箱型の小物入れや、秋田杉を使用したお弁当箱など日本を感じさせるものが多いので、こんな雑貨を探している人は多いと思う。
この画像のFuji Glass(フジグラス)は受注2万個待ちの人気商品、日本の職人が作るこのグラスの底面には富士山をモチーフにした装飾がほどこされている。こんな器に入れて飲む酒はおそらく格別に美味いはず。
父の日の贈り物として最適なアイテムの一つ、普段頑張っているお父さんに渡したら涙を流しながら感謝されること請け合いだ。
関連記事 ⇒ 自由が丘の雑貨店で大人も子供も楽しめるお店はここ!!
住所:〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-42-3 第一ワチビル1F 電話: 03-5731-0919 営業時間:11:00~20:00 定休日:不定休 業態:日本製雑貨店
BASIC AND ACCENT(ベイシックアンドアクセント)
BASIC&ACCENT(ベイシック&アクセント)は、価格と品質のバランスのとれた商品が多いお店と言えるかもしれない。
ターゲットは若い20代の女性とは別で、30~35歳位の女性がコアターゲットでいつもの暮らしを少し良くしてくれそうな雑貨品が多い。
食品・
お店自体も天気が良い日には、陽の光が差し込み気持ち良い時間を過ごすことが出来る。
関連記事 ⇒ 自由が丘雑貨店BASIC AND ACCENTは30代女性にぴったりのお店?
住 所:〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-20-19 K&F自由が丘1F 自由が丘駅南口徒歩3分 電話番号:03-5731-7200 営業時間:11:00~20:00 定 休 日:不定休 業態:アパレル、雑貨
NATURAL KITCHEN &(ナチュラルキッチンアンド)
トレインチにある雑貨店のナチュラルキッチンは、100~300とかなりリーズナブルなキッチン雑貨を取扱する店だ。
土日はいつも物凄い混雑しているが、この価格でクオリティも高いため、それも当然のことだろう。一度ここの商品を使えば分かること。
とても100~300円の安価なものとは思えないものばかり。私もここの食器を持っているが、使い始めて5年以上経過している割にまったくヘタレる様子が見えない。
この価格帯でこれ以上のものを探すことは不可能だ。
関連記事 ⇒ 自由が丘トレインチのおすすめ雑貨店を2店ピックアップ!!
住所:〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-42-3 トレインチ2F 電話:03-3721-7111 営業時間:10:00~20:00 定休日:不定休 業態:キッチン雑貨
one’sterrace(ワンズテラス)
one’sterrace(ワンズテラス)は、洋服のワールドが展開している雑貨店になる。
自由が丘の雑貨店としては、お店は広い方でベビーカーでもギリギリ通れるくらいの通路幅なので、比較的商品は見やすいと思う。
キッチン雑貨から生活雑貨にガーデニング、ラグマットなのどのインテリア雑貨と、ほとんど揃わないものがない品揃え。
北欧雑貨を取り扱うお店らしく、ムーミンが店内のいたるところに置いてある。ポップでキュートな雑貨を求めるひとは、ワンズテラスに行ってみることをおススメする。
関連記事 ⇒ ワンズテラスはかわいいムーミン雑貨が豊富!自由が丘トレインチレポート
住所:〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-42-3 トレインチ2F 電話: 03-5483-8866 営業時間:10:00~20:00 定休日:不定休 業態:ライフスタイル雑貨
リガ・コレクション
ラトビア雑貨と聞くとなかなか馴染みが薄いと思うが、そのクオリティはかなり高水準のアイテムばかり。そんな物珍しいラトビア雑貨の中でもサーティファイドショップとして存在するのは日本国内でもリガコレクションが唯一の存在だ。
手作りの一点ものが多いため、気に入ったものがあったときは即買いしないと次に行った時に同じものが無い可能性が高い。供給に難があるも置いてあるアイテムは他のどの雑貨店とも被らないオリジナリティの高いもの。
ラトビア雑貨を代表するアイテムであるミトンは4つの都市の伝統的な柄を使って編み込まれている。そのいづれもがオシャレな雰囲気を持ちつつ実用性も高い優れもの。
これから夏にかけて女性にとってはマストになる籠バッグや、小さいお子様向けの子供服などはどれもシンプルでありながらデザイン性が高くよそ行き服としてピッタリだ。
私に騙されたと思って一度お店に足を踏み入れてみてほしい。何気に他の店では見ることができない逸品に出逢えるはずだから・・・
関連記事 ⇒ ラトビア雑貨店リガコレクションで芸術的センス溢れる雑貨を堪能する
住所:〒152-0035
東京都目黒区自由が丘1-25-9
電話:03-6421-3618
営業時間:11:00~18:30
定休日:水曜日
業態:ラトビア雑貨全般
old ones nokosu.(オールドワンズノコス)
昭和レトロな雑貨を探しているなら、間違いなくオールドワンズノコスへ行こう。
店内には、黒電話はヴィンテージのメガネ、アクセサリーや昭和期に生産されたメイドインジャパンの食器なども陳列されている。
今の若い人にはあまり馴染みのない、見たこともないような雑貨が小さいお店の中に数多陳列されているのだ。昔ながらの商品の良さを感じる事が出来る、自由が丘の中でも希少な雑貨店と言えるだろう。
関連記事 ⇒ 昭和レトロな雑貨を探しているなら自由が丘に行ってみよう!!
住所:〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-20-13 電話: 03-6421-2503 営業時間:12:00~20:00 定休日:水曜日 業態:雑貨店
DULTON(ダルトン)
4/8にグランドオープンしたダルトンは、自由が丘の新たな名所となりえるクオリティを持った雑貨店と言える。
地上4階建ての店内には、他の雑貨店ではお目に掛かることの出来ないモノで埋め尽くされている。
かなりレアなセレクトの本と雑貨が織り成す空間は圧巻の一言。3階はカフェも併設されており、ちょっとしたベランダ空間で一杯飲める。
自由が丘の新たな名所としても期待されるダルトンから目が離せない。
関連記事⇒自由が丘のDULTON(ダルトン)は新感覚の雑貨店?4/8グランドオープン
住所:〒152-0034 東京都目黒区緑が丘2-25-14 電話番号:03-6421-4875 営業時間:11:00~20:00 定 休 日:不定休 業態:雑貨、インテリア、本、カフェ、ガーデン
KOE(コエ)
KOEはこれまた去年末にオープンした地下1階、地上3階建て4フロア構成のアパレルメインのライフスタイルショップ。
外観上は大きな『家』の形をしており、1階はサラダショップ「コエ・グリーン(KOE green)」が自由が丘でも珍しいポイントだと思う。
基本的に日常にモードを取り入れようというのが基本コンセプトとなっており、価格は6,980円が主要プライスゾーンとなっている。地下1階はメンズ向けのアパレルとステーショナリーなどの雑貨がある。
店内にはエレベーターが完備されているので、どの階にもベビーカーで移動できるのは自由が丘ではポイントが高い。
2階はレディースアパレルと関連する雑貨やボディケア商品まで幅広く展開をしている。
3階はキッズアパレルに知育玩具など、見ているだけでも楽しくなるようなアイテムが多数展示されている。
階段で昇り降りするのも楽しめる店内構成は素晴らしい設計だと感じた。学園通り側がガラス張りなこともあって天気が良い日は陽の光が差し込んで心地よい。
キッズアパレルのデザイン・品質は価格的なバランスを考えるとかなり高いレベルにあると言える。
関連記事⇒KOE(コエ)自由が丘は大人から子供までのファッション・雑貨を取り扱うライフスタイルショップ!
住所:〒152-0035
東京都目黒区自由が丘2-9-19
電話:03-5726-9117
営業時間:11:00~20:00(土日祝10時オープン)
定休日:不定休
業態:ファッション、アパレル、雑貨、ライフスタイルショップ
まとめ
自由が丘には、本当に雑貨店が多い。まだまだ紹介しきれていないマニアックな場所も多く、すべてを網羅したいところだが、全く時間が足りないのが本音だ。
ここに紹介していないお店でも、優秀な雑貨店はまだまだあるはず。最近は日々更新できないことが多く、カバーできていないところがあるはずなのだ。
是非おすすめの雑貨店がある方、もしくは紹介していないお店の中で行ってみたいところがある方はお問合せ願います。後日必ずレポートさせていただくので・・・
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